初めての八ヶ岳、主峰 赤岳をめざす

2014年08月02日(土) ~ 2014年08月03日(日)

• GPS: 64:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,401m

天候

1日目　曇り　2日目　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往 バス ：新宿−美濃戸口
復 バス ：美濃戸口−新宿

コース状況／危険箇所等

美濃戸口−美濃戸山荘間は特に危険個所はありません。「虻」が非常に多いとの情報が有りましたが、それ程気になりませんでした。
美濃戸山荘から南沢ルート−行者小屋間、特に危険個所はありません。
行者小屋−赤岳山頂間、登り文三郎尾根から頂上直下に鎖場があります。下りの人と交錯する部分は、ゆずり合いながら慎重に進みます。
下り地蔵尾根−行者小屋間、見通しの利かない鎖場通過がありますが、ぐずり合いながら足がかりを確認しながら進みます。

その他周辺情報

美濃戸山荘では、よく冷えたトマトや牛乳はとてもおいしい！！
水場で飲料水を補給させていただきましたが、最後は水が一番おいしいｗｗｗ！

写真

8/2 13:52

登山口でーす。

8/2 13:52

南沢ルートを進みます。

8/2 15:15

8/2 15:56

横岳の大同心、小同心が見えて来ました。行者小屋はもうすぐです。

8/2 16:07

クローバーでは無いですが、四つ葉ということでついパシャリ。

8/2 16:39

行者小屋に到着です。いやーすごい人です。
趣きのある良い小屋です。お世話になりま−す。

8/2 16:24

明日、下る地蔵尾根です・・・たぶん（違うかな？）険しいのかな〜

8/2 16:40

行者小屋からの、大同心と小同心。

8/2 16:40

案内図で、なんとなく位置関係が確認出来ました。

8/2 16:40

8/2 16:40

明日、登る文三郎尾根です。良いな〜ぁ。

8/2 16:40

テント場はご覧の様子。みんな楽しそうです。

8/3 4:30

AM4:30 ライトを点けて出発します。この時間のスタートが好結果に繋がりました。

8/3 4:50

阿弥陀岳分岐です。今回は文三郎尾根から赤岳を目指します。

8/3 5:03

朝日をあびる阿弥陀岳

8/3 5:17

8/3 5:21

かなり登ってきました。阿弥陀様と視線の高さが近くなって来ました。

8/3 5:22

赤岳山頂はこの裏手です。

8/3 5:21

振り返って行者小屋。

8/3 5:22

あともう一息。ハア・・・ハア

8/3 5:23

たぶん硫黄岳方面

8/3 5:24

赤岳展望荘？

8/3 5:47

あまりに綺麗なので何度もパシャリ。手前が中岳、奥が阿弥陀岳です。

8/3 5:47

槍ヶ岳から大キレット、北穂にからさわ岳を一望です。4:30出発のご褒美です。感動の一言！

8/3 5:47

蓼科山がくっきり。良いね！

8/3 5:55

おー　　これが有名なマムート印の階段だwww

8/3 5:55

尾根に出ました。目指す山頂はもう少しかな？

8/3 6:01

キバナ石楠花

8/3 6:05

こま草

8/3 6:06

何だっけ？？

8/3 6:06

ミヤマリンドウ

8/3 6:21

山頂直下の鎖場です。核心部です。
下る方も多いので、譲り合いながら・・・・安全を確保しながら登ります。

8/3 6:39

岩トレ。

8/3 6:53

一般登山者にはご迷惑をおかけしました。

8/3 6:59

富士山。いいね。

8/3 7:24

うれしーい！赤岳山頂。最高−

8/3 7:25

三角点にタッチ・・・

8/3 7:25

山頂は大渋滞

8/3 7:44

山頂付近から赤岳展望荘へ20分程で下ります。けっこうザレているので歩きづらい・・・

8/3 8:18

横岳も大渋滞。今度は横岳へ行きたいなぁ・・・

8/3 8:29

お地蔵さんをパシャリ！

8/3 8:29

さあー下ります。

8/3 9:40

無事、行者小屋まで下りて来ました。

撮影機器：

CX1 リコー

装備

個人装備

ヘルメット<br />カラビナ<br />スリング