柳生街道（剣豪の道）

2014年06月17日(火) [日帰り]

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• 距離: 16.1km
• 登り: 407m
• 下り: 738m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄奈良駅＝バス＝忍辱寺

写真

6/17 22:15

今日は近鉄奈良駅（JR奈良駅始発）から奈良交通バスに乗ったが火曜なのに満員で増発が出た。忍辱山（にんにくせん）で下車。ここで下車するグループも多い。

6/17 22:16

少し戻り、円成寺を見学。

6/17 22:17

庭園は緑の中、ゆったりしている。

6/17 22:17

山門。
忍辱山と書かれている。

6/17 22:18

塔のある境内は入山料が要る。

6/17 22:20

庭園は解放されている。

6/17 22:21

庭園にあるお休み処

6/17 22:24

6/17 22:27

バス道から自然歩道が下っている。
剣豪の里コースの始まり。

6/17 22:36

里山の田園地帯を歩いたり、植林を歩いたり

6/17 22:42

要所には道標が立てられている。
目標となる高い山はないので
道標を見逃すと迷ってしまいそう。
ここでは左の山道へ。

6/17 22:45

植林地をぬける。

6/17 23:02

夜支布山口神社（やぎうやまぐちじんじゃ）

6/17 23:09

大柳生の田園地帯

6/17 23:10

6/17 23:16

街道は時々集落を通る。

6/17 23:27

この季節の風物、チガヤが初夏を感じさせる。

6/17 23:29

休憩所があり、ここは右に道をとる。
昼食をとった。

6/17 23:36

しばらく山の中。

6/17 23:39

野外活動センターに出る。
ベンチがあり、休憩適地だ。

6/17 23:40

センターの右方向にコースが続く。

6/17 23:41

ビオトープ

6/17 23:44

民家が点在する。

6/17 23:50

南明寺
本堂は鎌倉中期に建てられ、重文に指定されている。

6/17 23:59

また田園地帯を歩く。

6/18 0:08

やがて山道に

6/18 0:09

阪原峠の前後は山の中の歩道。

6/18 0:32

疱瘡地蔵
鎌倉後期の作らしい。室町時代に借金棒引と刻まれたそうだ。

6/18 0:35

里の祈りの場だったことが偲ばれる。

6/18 0:38

山から抜け出るとそこは柳生の村。
まっすぐ行けば一刀石方面だがまず左の柳生方面へ。

6/18 0:44

柳生陣屋跡

6/18 0:44

柳生陣屋跡は広場になっていて休憩する人がちらほらいる。

6/18 1:08

陣屋跡から引き返し、天乃石立神社へ。
鳥居の向こうが一刀石などのある森。

6/18 1:12

柳生石舟斎が天狗とおもって切ったら大岩だったとか。

6/18 1:12

6/18 1:17

神社の前にも不思議な岩がある。

6/18 1:18

付近は大岩が点在する。

6/18 1:21

6/18 1:30

正木坂道場

6/18 1:31

石舟斎塁城址とある。

6/18 1:32

芳徳禅寺
柳生家の菩提寺でゆかりの史跡がある。

6/18 1:40

紅葉の綺麗そうな道を下り紅葉橋をわたる。

6/18 1:51

今日の目的の一つ柳生花しょうぶ園にきたが、入園料650円するので、入らず垣の隙間から見学。
公園化され、自然の風情が今一。

6/18 1:57

摩利支天は高台にあり、柳生屋敷の方向に展望がある。

6/18 2:05

家老屋敷が並ぶ。

6/18 2:09

家老屋敷の石垣

6/18 2:07

柳生藩家老屋敷
ここも有料、有料史跡が多い。

6/18 2:13

柳生の中心地からバスが出ていて、今日はここで終わりの予定だったが笠置まで足をのばすことにした。

6/18 2:18

十兵衛杉は枯れているが大きい。

6/18 2:21

途中、城風の民家の横を通る。

6/18 2:26

笠置へは前半は田園、途中ゴルフ場、後半は笠置山となる。

6/18 2:34

笠置山が近づいた。

6/18 3:01

笠置山寺の南に出る。

6/18 3:01

笠置山寺の山門
入山は300円、行場めぐりなど見どころが多いが今回はパス。

6/18 3:27

笠置駅前の笠置の戦いのモニュメント。
（近くのわかさぎ温泉はぬめり感のある私の好きな温泉）
今日は入浴なし、ビールを買って電車内で一人反省会。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX66 SONY