モリトピア〜宇連山周回

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:39

距離 13.0km 登り 1,337m 下り 1,331m

6:48 愛知県民の森 モリトピア
6:52 6:53 不動滝
7:27 7:31 下石の滝
7:34 滝尾根展望台
8:12 Ｐ７４４
8:23 宇連山分岐
8:34 8:40 宇連山
8:50 宇連山分岐
8:57 Ｐ７４４
9:29 9:30 国体尾根分岐
10:01 南尾根展望台
10:21 10:22 愛知県民の森 モリトピア
10:27 ゴール地点

1）モリトピア愛知〜下石の滝〜西尾根出合〜宇連山山頂
下石の滝までは散策路です。トイレがキャンプファイヤー箇所ごとにあります。外観は古いですが、水洗でトイレットペーパーもあります。下石の滝から道が狭い登山道で傾斜地をジグザグに山稜まで登り、危険個所はないです。
2）宇連山山頂〜南尾根〜モリトピア愛知
稜線を景色をみながら緩くおりていきます。やせた岩尾根も両側に鎖の手すりがあるので、怖さはありません。南尾根からは一気に降りるので、傾斜地をジグザグにおります。下りきるとキャンプ場があり、ここから駐車場までの紅葉がきれいでした。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面からは新東名新城IC下車し、一般道で30分くらい。
駐車場は愛知県民の森、モリトピア愛知。50台くらい置けそう。三河槇原駅から歩いてもいける。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないように思います。往路の下石の滝から稜線までと、南尾根からキャンプ場までが急。ジグザグ移動のため、疲労は少ない。
登山ポストはありません。

その他周辺情報

モリトピア愛知で日帰り温泉400円。食事もできます。宿泊もあるようです。

写真

11/27 6:46

スタートのモリトピア駐車場。

11/27 6:53

不動滝を上から望む。

11/27 7:00

炭焼き窯。

11/27 7:02

公園内をゆったり歩く。

11/27 7:06

各県の木が植えられています。

11/27 7:07

各県の木です。愛知県はハナノキです。

11/27 7:09

川沿い散歩道側へ橋を渡る。

11/27 7:11

林道が続く。

11/27 7:14

やませみ池。

11/27 7:22

細い登山道となる。

11/27 7:29

下石の滝。

11/27 7:45

森林地帯をしばらく上る。

11/27 8:00

岩のルート。

11/27 8:28

木々の合間からの景色。

11/27 8:34

宇連山929m登頂。

11/27 8:35

山頂の景色。

11/27 8:46

南アルプス。聖岳のあたり。

11/27 8:36

中央やや左に富士山。

11/27 8:40

帰りも頑張ってね。のフレーズがよいですね。

11/27 8:44

ルート上の割れた岩。

11/27 8:58

さあ下る。

11/27 9:07

尾根の最後の紅葉。

11/27 9:27

明神山。

11/27 9:28

宇連山西尾根。

11/27 9:29

壁岩。

11/27 9:30

東側の山稜。

11/27 9:30

鳳来寺山方面と思う。

11/27 9:30

岩のやせ尾根。

11/27 9:51

南尾根の先端。

11/27 9:51

宇連山。

11/27 10:02

宇連川と周辺集落。

11/27 10:03

ここでもまだ紅葉楽しめた。

11/27 10:15

シダと植林の斜面をひたすら下りる。

11/27 10:19

キャンプ場。

11/27 10:20

この辺りは、まだ紅葉しています。

11/27 10:22

モリトピア愛知。レストラン、日帰り温泉もあります。

11/27 10:24

車に向かう途中、駐車場上、道路沿いの紅葉がきれいで観察。

11/27 10:25

よい色付きです。

11/27 10:26

ゴール。

撮影機器：

601SO Sony

感想

jeitac

今年の僕の100名山登山が先月で終えましたが、天気がよい日曜だったので登山を計画。北ア双六岳でお会いした方が奥三河の山によく登っていると話されていたのを思い出して、検索していたら宇連山と明神山が近くてよさそうだった。
入口の愛知県民の森の看板は以前から見かけていましたが、立ち寄るのは初めて。往路の散策では各県の植樹があり、愛知県の木がハナノキということを初めて知りました。
往路はほぼ眺望がなく、復路は南尾根まで稜線歩き。すれ違った方は南尾根から来られていたので、逆にすれば景色をみながら前進できたのでよかったかも。往路、復路とも疲労はあまりないコースです。
山頂周囲が樹林なので、展望は張り出した岩場の切れ目のみでした。天候がよく南アルプス、富士山が見えよかった。