鍬柄岳〜大桁山

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 6.7km
• 登り: 658m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:25

8:13 スタート地点
8:47 9:19 鍬柄岳
10:17 10:34 大桁山
10:58 11:00 川後石峠
11:23 11:24 大桁やすらぎの森
11:30 11:30 関ふれ群馬8・9分岐点
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

鍬柄岳登山口付近のスペースを利用。林道は車一台分くらいの幅しかありません。運転注意です。

コース状況／危険箇所等

・鍬柄岳へは取付き点から頂上まで鎖場が続きます。危険なところも多く慎重さが求められます。
・今回、大桁山〜川後石峠間は尾根道を歩きました。薄い踏み跡が付いている区間はありましたが、大部分は落葉で不明瞭です。危険なところはありません。

その他周辺情報

荒船の湯を利用。７００円。

写真

12/2 8:13

駐車場からいきなり鍬柄岳が見えます。

12/2 8:14

標識に従って山道に入っていきます。

12/2 8:19

分岐にはちゃんと標識が立ってます。

12/2 8:30

杉林の急な道を登ります。

12/2 8:32

もう少しで尾根に乗りそう。

12/2 8:35

鍬柄岳の取付き点に到着。

12/2 8:37

山頂までずっと鎖場です。

12/2 8:38

右は落ちてるので慎重に。

12/2 8:40

青空が気持ちいい！

12/2 8:41

まだまだ鎖は続きます。

12/2 8:44

ここを登れば山頂か！？

12/2 8:45

違った。もう少し先です。

12/2 8:45

右も左も崖。鎖を掴み、足場を慎重に探しながら進みます。

12/2 8:47

鍬柄岳到着！

12/2 8:47

記念撮影。

12/2 8:53

岩峰なので360度の大展望です。これから向かう大桁山。

12/2 8:53

鹿岳、荒船山方面。

12/2 8:53

稲含山方面。

12/2 8:54

やはり鹿岳は目立ちますね。ズームで。

12/2 8:54

黒滝、トヤ山〜荒船山。

12/2 8:54

御荷鉾山ズーム。

12/2 8:55

小沢岳とその後ろは桧沢岳かな。

12/2 8:55

赤城山！

12/2 9:02

下をのぞき込むと・・・怖い。

12/2 9:10

荒船山ズーム。手前は物語山。

12/2 9:23

下りは高度感あります。

12/2 9:32

大桁山へは鎖場を下り、鍬柄岳を巻いて進みます。

12/2 9:34

巻き切ったところで鍬柄岳を振り返るとこんな感じ。

12/2 9:39

もう岩場はありません。

12/2 9:56

川後石峠からの林道ルートと合流。

12/2 10:05

関ふれの石標。

12/2 10:15

大桁山への最後の登りはきつい階段。

12/2 10:17

大桁山到着！

12/2 10:25

大桁山は細長い山頂です。眺望がほとんどないのが残念。

12/2 10:36

川後石峠へはバリルートの尾根を歩いてみます。

12/2 10:42

小さな祠。

12/2 10:46

この表示の所で右の尾根に進みます。

12/2 10:52

落葉のせいもあって、道はほとんどわかりません。所々でGPSで確認してます。

12/2 10:58

ここで林道に合流。合流手前は道が怪しかった。

12/2 10:59

川後石峠到着。

12/2 11:05

林道をひたすら駐車場所へ戻ります。途中紅葉がきれいな山が見えました。

12/2 11:18

ここで千平駅方面へ。

12/2 11:23

大桁やすらぎの森駐車場への分岐。道が細すぎる。

12/2 11:33

駐車場所へ無事戻りました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

hasky5963

めっきり寒くなり低山歩きの季節になってきましたので、西上州の未踏峰、鍬柄岳と大桁山に行ってきました。
日本代表の快挙を見届けてから出発したので、いつもより遅めのスタート。このコースの核心は鍬柄岳の岩場歩き。予想以上に長かったですが、しっかりした新しめの鎖が山頂までずっと付いているので慎重に行動すれば特に問題はなかったです。
鍬柄岳山頂は大展望。しかも天気も晴れ。ただ冷たい風が吹いており山頂ではゆっくりできませんでした。この標高でこれだけ風が吹いて寒かったので、もっと高い山はかなり寒かったのではないでしょうか。
大桁山からはバリルートで下りました。落葉で道は不明瞭。時折GPSであっていることを確認しながら下りました。
低山でしたがやはり西上州の山は歩きごたえがありますね。