1日目(12/1)。青森地方は初雪にして吹雪の予報のため、急遽予定を変更して、新幹線を途中下車して二戸駅で降りる。ここには、見てみたかった御所野縄文遺跡があるのだ。雪は幸いここでは降っていない。
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12/1 9:20
1日目(12/1)。青森地方は初雪にして吹雪の予報のため、急遽予定を変更して、新幹線を途中下車して二戸駅で降りる。ここには、見てみたかった御所野縄文遺跡があるのだ。雪は幸いここでは降っていない。
バスも出ているのだが、1時間待ちなので歩いていく。想定2時間ぐらい。しかし寒い。摂氏1度という表示があった。昨日よりマイナス20度なのだ。
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12/1 9:20
バスも出ているのだが、1時間待ちなので歩いていく。想定2時間ぐらい。しかし寒い。摂氏1度という表示があった。昨日よりマイナス20度なのだ。
まずは国道4号線を南下。
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12/1 9:40
まずは国道4号線を南下。
意外に二戸は山地だった。耕地はあまりない。右手に岩がそびえている。
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12/1 9:45
意外に二戸は山地だった。耕地はあまりない。右手に岩がそびえている。
男神岩(左)と女神岩。大きさから言えば日本一の夫婦岩なんだとか。
2
12/1 9:47
男神岩(左)と女神岩。大きさから言えば日本一の夫婦岩なんだとか。
女神岩のアップ。
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12/1 9:48
女神岩のアップ。
馬淵川を渡る。一戸までこの川に沿って上っていく。下ると八戸に出るようだ。アイヌ語のマ・ベツ(大きな川)。
4
12/1 9:47
馬淵川を渡る。一戸までこの川に沿って上っていく。下ると八戸に出るようだ。アイヌ語のマ・ベツ(大きな川)。
一戸町に入る。
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12/1 9:49
一戸町に入る。
国道を離れて集落道へ。鳥越という集落。
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12/1 10:04
国道を離れて集落道へ。鳥越という集落。
鳥越簡易郵便局とある。民家そのもの。昔ながらの郵便局だ。
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12/1 10:07
鳥越簡易郵便局とある。民家そのもの。昔ながらの郵便局だ。
馬淵川が悠然と流れる。
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12/1 10:29
馬淵川が悠然と流れる。
一戸本町。町の中心部だが賑わいはない。
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12/1 10:52
一戸本町。町の中心部だが賑わいはない。
世界遺産をどう生かすのか。
1
12/1 10:46
世界遺産をどう生かすのか。
寂しい街にいきなり巨大な施設。国登録有形文化財。明治42年に創業、元は人形芝居小屋。のち映画館で現役だという。かつての繁栄が偲ばれる。
2
12/1 10:53
寂しい街にいきなり巨大な施設。国登録有形文化財。明治42年に創業、元は人形芝居小屋。のち映画館で現役だという。かつての繁栄が偲ばれる。
無声映画鑑賞会が明日あるようだ。
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12/1 10:54
無声映画鑑賞会が明日あるようだ。
これは。女湯?。しかし銭湯というわけではないようだった。
1
12/1 10:59
これは。女湯?。しかし銭湯というわけではないようだった。
案内看板が出てきた。至近の一戸駅(いわて銀河鉄道)からは30分の道のり。
1
12/1 11:20
案内看板が出てきた。至近の一戸駅(いわて銀河鉄道)からは30分の道のり。
御所野縄文遺跡に到着です。2時間以上かかった。
3
12/1 11:29
御所野縄文遺跡に到着です。2時間以上かかった。
バス停の表示を見てびっくり。冬季運休ではないか。ホームページには出ていなかったぞ。最初から歩く計画でよかった。
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12/1 11:30
バス停の表示を見てびっくり。冬季運休ではないか。ホームページには出ていなかったぞ。最初から歩く計画でよかった。
世界遺産が誇らしげ。
2
12/1 11:32
世界遺産が誇らしげ。
入口を入ると縄文へのトンネルが続く。
2
12/1 11:33
入口を入ると縄文へのトンネルが続く。
トンネルを出ると縄文だったという趣向だ。
2
12/1 11:34
トンネルを出ると縄文だったという趣向だ。
ここの展示は視覚的な工夫を凝らしていて好感が持てる。八戸の是川縄文館もそうだったが、北東北の縄文遺跡は見せ方にも力が入っている。
2
12/1 11:57
ここの展示は視覚的な工夫を凝らしていて好感が持てる。八戸の是川縄文館もそうだったが、北東北の縄文遺跡は見せ方にも力が入っている。
プロジェクションマッピング。
1
12/1 12:11
プロジェクションマッピング。
展示物がガラスの中に閉じ込められていないのもよい。これは竪穴式住居に使われたクリの柱。
3
12/1 11:59
展示物がガラスの中に閉じ込められていないのもよい。これは竪穴式住居に使われたクリの柱。
土器も至近で見ることができる。
2
12/1 12:12
土器も至近で見ることができる。
縄文は意匠に驚かされる。これは鼻曲がり土面。同じ一戸の別の遺跡、蒔前遺跡の出土だ。
2
12/1 12:22
縄文は意匠に驚かされる。これは鼻曲がり土面。同じ一戸の別の遺跡、蒔前遺跡の出土だ。
博物館の隣に、縄文集落が復元されている。かなり広い。そして雪が降ってきた。
1
12/1 12:30
博物館の隣に、縄文集落が復元されている。かなり広い。そして雪が降ってきた。
ここの竪穴式住居は、土が載せられていたことが判明したという。
4
12/1 12:27
ここの竪穴式住居は、土が載せられていたことが判明したという。
雪が積もってきた。
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12/1 12:48
雪が積もってきた。
雪の中を、裏口から出口へ。こちらの方が一戸駅に近いのだ。
2
12/1 13:09
雪の中を、裏口から出口へ。こちらの方が一戸駅に近いのだ。
遺跡の外の畑。何だか、縄文時代とあんまり変わっていないような気もする。
3
12/1 13:14
遺跡の外の畑。何だか、縄文時代とあんまり変わっていないような気もする。
20分ほど歩いて、遺跡方面を振り返る。川は、馬淵川。クリ、コナラなどの広葉樹林帯だ。
1
12/1 13:27
20分ほど歩いて、遺跡方面を振り返る。川は、馬淵川。クリ、コナラなどの広葉樹林帯だ。
奥州街道を北上して、一戸駅に向かう。駅前も寂しい。
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12/1 13:33
奥州街道を北上して、一戸駅に向かう。駅前も寂しい。
昭和のバン屋。イチノベパンって? 一戸はイチノヘだよなあ。あとで調べたら、一戸の「一野辺製パン」なんだとか。社長が一野辺さん。しかし倒産してしまったようだ。
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12/1 13:34
昭和のバン屋。イチノベパンって? 一戸はイチノヘだよなあ。あとで調べたら、一戸の「一野辺製パン」なんだとか。社長が一野辺さん。しかし倒産してしまったようだ。
一戸駅。
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12/1 13:37
一戸駅。
いわて銀河鉄道で八戸へ向かう。雪はやんだ。
1
12/1 13:57
いわて銀河鉄道で八戸へ向かう。雪はやんだ。
八戸で、青森行に乗り換えたら満員で座れない。北上するにしたがって雪が積もってきた。野辺地付近。
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12/1 15:27
八戸で、青森行に乗り換えたら満員で座れない。北上するにしたがって雪が積もってきた。野辺地付近。
宿泊地の浅虫温泉は雪の中だった。
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12/1 19:09
宿泊地の浅虫温泉は雪の中だった。
椿館という老舗旅館にお世話になる。ここは青森出身の棟方志功の常宿で、作品がたくさん展示してあり棟方美術館みたいだ。
2
12/1 17:55
椿館という老舗旅館にお世話になる。ここは青森出身の棟方志功の常宿で、作品がたくさん展示してあり棟方美術館みたいだ。
そして、明治天皇の明治9年の東北巡行で宿泊したということでその模型があった。
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12/1 17:46
そして、明治天皇の明治9年の東北巡行で宿泊したということでその模型があった。
明治9年の明治政府の高官リスト。岩倉・大久保・大隈ふむふむ。温泉に入って、展示物を見てるうちにあっという間に夜は更ける。外では雪が降り続く。
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12/1 17:45
明治9年の明治政府の高官リスト。岩倉・大久保・大隈ふむふむ。温泉に入って、展示物を見てるうちにあっという間に夜は更ける。外では雪が降り続く。
2日目(12/2)。テレビで青森は20cmの積雪というニュース。遅い初雪で一気に積もったようだ。幸い雪はやんだ。高森山に向かおう。
2
12/2 8:09
2日目(12/2)。テレビで青森は20cmの積雪というニュース。遅い初雪で一気に積もったようだ。幸い雪はやんだ。高森山に向かおう。
歩いて20分で高森山麓、浅虫温泉森林公園の入り口に着く。しかしこの雪で登れるだろうか。どこが道だかもわからない。
4
12/2 8:33
歩いて20分で高森山麓、浅虫温泉森林公園の入り口に着く。しかしこの雪で登れるだろうか。どこが道だかもわからない。
まずは車道を行く。トレースは全くない。
1
12/2 8:38
まずは車道を行く。トレースは全くない。
標識も雪に隠れている。
2
12/2 8:39
標識も雪に隠れている。
片方の雪を除くと「展望台」とある。確か、高森山への途中に展望台があったはずなので左へ。しかし、これは間違いで引き返す。
2
12/2 8:40
片方の雪を除くと「展望台」とある。確か、高森山への途中に展望台があったはずなので左へ。しかし、これは間違いで引き返す。
右の道へ行くと駐車場。もちろん1台もない。
1
12/2 8:51
右の道へ行くと駐車場。もちろん1台もない。
とりあえず行けるところまで行こうと、夏には使っていないストックとチェーンスパイクを取り出す。この時点では、まず登るのは無理かなと思っていた。
2
12/2 9:07
とりあえず行けるところまで行こうと、夏には使っていないストックとチェーンスパイクを取り出す。この時点では、まず登るのは無理かなと思っていた。
左に登っていく。トレースはないが夏道は分かる。
1
12/2 8:52
左に登っていく。トレースはないが夏道は分かる。
森の中の夏道だから、道ははっきりわかる。
4
12/2 9:13
森の中の夏道だから、道ははっきりわかる。
青空が出てくる。
3
12/2 9:19
青空が出てくる。
雪を見慣れない身にとって、こういう森の姿も珍しい。
2
12/2 9:21
雪を見慣れない身にとって、こういう森の姿も珍しい。
美しさに気を取られて、自然と足が進む。
3
12/2 9:25
美しさに気を取られて、自然と足が進む。
すぐに展望所分岐。
2
12/2 9:26
すぐに展望所分岐。
随分、簡単に歩けるではないか。まあこの辺りは公園内だしな。
1
12/2 9:26
随分、簡単に歩けるではないか。まあこの辺りは公園内だしな。
展望台から陸奥湾が望める。
2
12/2 9:27
展望台から陸奥湾が望める。
ここまで来れれば、満足満足。景色を満喫したあと、せっかくだからと先に進む。
3
12/2 9:32
ここまで来れれば、満足満足。景色を満喫したあと、せっかくだからと先に進む。
標識はことごとく雪に隠れている。
2
12/2 9:39
標識はことごとく雪に隠れている。
拭うと山頂まで3km。遠いようで近いようで。
2
12/2 9:39
拭うと山頂まで3km。遠いようで近いようで。
ベンチもあちこちにある。
1
12/2 9:42
ベンチもあちこちにある。
公園内だから道は広い。つい進んでしまう。
1
12/2 9:46
公園内だから道は広い。つい進んでしまう。
樹氷?
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12/2 9:47
樹氷?
なるほど針葉樹だからだ。マツだな。
2
12/2 9:47
なるほど針葉樹だからだ。マツだな。
アカマツのようだ。この森にはアカマツが自生しているようだ。
1
12/2 9:47
アカマツのようだ。この森にはアカマツが自生しているようだ。
ここから公園外となり、登山道となる。行ってみるか。
2
12/2 9:59
ここから公園外となり、登山道となる。行ってみるか。
新雪なのでヅボヅボもぐるが、10cmぐらいか。ツボ足で大丈夫だ。
2
12/2 10:04
新雪なのでヅボヅボもぐるが、10cmぐらいか。ツボ足で大丈夫だ。
大した傾斜もないので、すいすい行ける。
1
12/2 10:06
大した傾斜もないので、すいすい行ける。
これで最大傾斜。雪は硬くなく、簡単に登れる。
1
12/2 10:08
これで最大傾斜。雪は硬くなく、簡単に登れる。
尾根に出たかな。美しい。
4
12/2 10:10
尾根に出たかな。美しい。
絶好の積雪量に、絶好の天気。風もほとんどない。
3
12/2 10:10
絶好の積雪量に、絶好の天気。風もほとんどない。
芸術品だな。
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12/2 10:13
芸術品だな。
おっ、先行者がいた。キツネかな。
3
12/2 10:22
おっ、先行者がいた。キツネかな。
右がキツネ、左が自分。
2
12/2 10:22
右がキツネ、左が自分。
見通しも良い、どこまで続くのか。
1
12/2 10:31
見通しも良い、どこまで続くのか。
左には海も見える。
2
12/2 10:41
左には海も見える。
日差しは出たり陰ったり。
1
12/2 10:52
日差しは出たり陰ったり。
目にはいるもの珍しくて、飽きることがない。
3
12/2 10:58
目にはいるもの珍しくて、飽きることがない。
雪はふかふかだし。
2
12/2 11:00
雪はふかふかだし。
森は美しい。
1
12/2 11:00
森は美しい。
あまり起伏のない尾根道が続く。
1
12/2 11:02
あまり起伏のない尾根道が続く。
このあたりが最大積雪量かな。
2
12/2 11:03
このあたりが最大積雪量かな。
積雪30cmくらいか。靴はすっぽり埋まるが、歩ける。
1
12/2 11:04
積雪30cmくらいか。靴はすっぽり埋まるが、歩ける。
斜面も意外に簡単に登れる。ワカンの方が楽そうだけど、ツボ足でぎりぎりセーフの積雪量という感じ。
1
12/2 11:07
斜面も意外に簡単に登れる。ワカンの方が楽そうだけど、ツボ足でぎりぎりセーフの積雪量という感じ。
どこまでも続く。このくらいの距離があると、登ったという感じがしてくる。
2
12/2 11:08
どこまでも続く。このくらいの距離があると、登ったという感じがしてくる。
少し疲れてきたところで、ゴールが見えてくる。適度な距離だなあ。(夏道で往復3時間コース)
2
12/2 11:14
少し疲れてきたところで、ゴールが見えてくる。適度な距離だなあ。(夏道で往復3時間コース)
あれが山頂だ。
4
12/2 11:16
あれが山頂だ。
雪を取り除くと。。。
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12/2 11:17
雪を取り除くと。。。
山頂の表示。
4
12/2 11:19
山頂の表示。
登ってきた方向には海が見える。
4
12/2 11:37
登ってきた方向には海が見える。
進行方向。よく見えないが急傾斜のようだ。
1
12/2 11:37
進行方向。よく見えないが急傾斜のようだ。
左側。
1
12/2 11:38
左側。
じっとしていると寒い。さすがに風も吹きつける。戻りましょう。
1
12/2 11:45
じっとしていると寒い。さすがに風も吹きつける。戻りましょう。
左に降りるが、雪があると楽に降りられる。
1
12/2 11:46
左に降りるが、雪があると楽に降りられる。
帰りは自分のトレースもあるので、ラクちん。
3
12/2 12:19
帰りは自分のトレースもあるので、ラクちん。
高森山賛歌という看板があった。確かに、「一年を通して楽しめる」んだろうな。
3
12/2 12:25
高森山賛歌という看板があった。確かに、「一年を通して楽しめる」んだろうな。
公園に戻る。あの東屋で昼食だ。
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12/2 12:28
公園に戻る。あの東屋で昼食だ。
ベンチの雪を払いのける。
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12/2 12:30
ベンチの雪を払いのける。
防水カバーを外したザックに雪が。全然気づかなかったが、雪も時々舞っていたようだ。
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12/2 12:44
防水カバーを外したザックに雪が。全然気づかなかったが、雪も時々舞っていたようだ。
展望台に戻ってきた。視界が良好になっている。左方面。遠くに見えるのは津軽半島。
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12/2 13:08
展望台に戻ってきた。視界が良好になっている。左方面。遠くに見えるのは津軽半島。
正面。津軽半島がずっと続いている。
1
12/2 13:08
正面。津軽半島がずっと続いている。
右方面。津軽半島の先端が見える。そのすぐ右に下北半島が見える。まるで湖みたいだ。
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12/2 13:08
右方面。津軽半島の先端が見える。そのすぐ右に下北半島が見える。まるで湖みたいだ。
津軽半島の先端。
2
12/2 13:08
津軽半島の先端。
アップ。燈台のようだ。ということは、平館燈台かな。行ってみたいものだ。
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12/2 13:09
アップ。燈台のようだ。ということは、平館燈台かな。行ってみたいものだ。
あっと言う間に入口の駐車場に戻ってきた。
1
12/2 13:20
あっと言う間に入口の駐車場に戻ってきた。
ストックを折りたたみ、チェーンスパイクを外す。最小限の雪道具で充分だった。チェーンスパイクの効果は不明。
2
12/2 13:26
ストックを折りたたみ、チェーンスパイクを外す。最小限の雪道具で充分だった。チェーンスパイクの効果は不明。
ゲイターも外す。そういえは、朝、旅館を出てすぐのこと、松の湯でゲイターを付けたのだった。その後、おばさんが追いかけて来てこのゲイターの袋を「落としましたよ」と渡してくれたのだった。ありがたい話だ。
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12/2 13:41
ゲイターも外す。そういえは、朝、旅館を出てすぐのこと、松の湯でゲイターを付けたのだった。その後、おばさんが追いかけて来てこのゲイターの袋を「落としましたよ」と渡してくれたのだった。ありがたい話だ。
浅虫温泉駅に戻ってきた。駅から見た高森山。正面右側のピークが山頂だろう。こう見ると尾根が長く続いている。
1
12/2 14:21
浅虫温泉駅に戻ってきた。駅から見た高森山。正面右側のピークが山頂だろう。こう見ると尾根が長く続いている。
高森山の山頂。意外に傾斜がある。こんなに登った実感はない。
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12/2 14:21
高森山の山頂。意外に傾斜がある。こんなに登った実感はない。
青い森鉄道で下北に向かう。
2
12/2 14:58
青い森鉄道で下北に向かう。
野辺地で乗り換えた時の夕焼け。
2
12/2 15:56
野辺地で乗り換えた時の夕焼け。
下北では暗くなってきた。雪は上がっている。スーパーを物色して、ユニバースは八戸が本拠(この後、様々なスーパーを目にする)。ビジネスホテルでひと眠り。
1
12/2 17:49
下北では暗くなってきた。雪は上がっている。スーパーを物色して、ユニバースは八戸が本拠(この後、様々なスーパーを目にする)。ビジネスホテルでひと眠り。
3日目(12/3)。スタートは大湊駅。斗南藩史跡を巡りながら、むつ市を横断する。車道歩きだが、積雪が心配。
1
12/3 7:39
3日目(12/3)。スタートは大湊駅。斗南藩史跡を巡りながら、むつ市を横断する。車道歩きだが、積雪が心配。
まず海に出る。陸奥湾だ。
1
12/3 8:00
まず海に出る。陸奥湾だ。
カルガモが泳いでいる。
3
12/3 7:50
カルガモが泳いでいる。
海岸に斗南藩士上陸の碑がある。
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12/3 8:05
海岸に斗南藩士上陸の碑がある。
戊辰戦争で敗れた会津藩士がいわば、強制移住させられ、この地に斗南藩として、藩の存続が許された。エリアは下北半島と上北。豊かな八戸は除かれ、南端が一戸。今回の旅で、一戸に寄ったのは、斗南藩の一部でもあったからだ。
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12/3 8:01
戊辰戦争で敗れた会津藩士がいわば、強制移住させられ、この地に斗南藩として、藩の存続が許された。エリアは下北半島と上北。豊かな八戸は除かれ、南端が一戸。今回の旅で、一戸に寄ったのは、斗南藩の一部でもあったからだ。
看板の裏面。ヒバとむつ高等技術専門学校(職業訓練校ですね)か。ヒバの樹も見てみたいな。
1
12/3 8:06
看板の裏面。ヒバとむつ高等技術専門学校(職業訓練校ですね)か。ヒバの樹も見てみたいな。
アカマツが会津の市の樹とは知らなかった。
3
12/3 8:04
アカマツが会津の市の樹とは知らなかった。
むつ市を北上する。このあたりは、会津藩士が上陸した時は荒野だったはず。今は、新興住宅街。分譲中の看板が目に付く。坪5万円は安いが、安すぎでもない。
3
12/3 8:29
むつ市を北上する。このあたりは、会津藩士が上陸した時は荒野だったはず。今は、新興住宅街。分譲中の看板が目に付く。坪5万円は安いが、安すぎでもない。
この住宅は何だろう。随分古い木造の家屋が並んでいる。開拓団地だったのか。
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12/3 8:32
この住宅は何だろう。随分古い木造の家屋が並んでいる。開拓団地だったのか。
むつ工業高校に、、、
1
12/3 8:36
むつ工業高校に、、、
むつ高等技術専門校。
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12/3 8:40
むつ高等技術専門校。
恐山の参道でもある。
1
12/3 8:41
恐山の参道でもある。
森になってきた。今は、公園になっていた。
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12/3 8:55
森になってきた。今は、公園になっていた。
これはスギだ。人工林ということだろう。
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12/3 8:56
これはスギだ。人工林ということだろう。
神社だ。これも斗南藩史跡のひとつのはず。何と言う神社か表示がない。
3
12/3 8:57
神社だ。これも斗南藩史跡のひとつのはず。何と言う神社か表示がない。
上の方の横柱の下に何かが張り付いている。
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12/3 9:01
上の方の横柱の下に何かが張り付いている。
呑香稲荷神社とある。この神社を探していた。
1
12/3 9:01
呑香稲荷神社とある。この神社を探していた。
呑香稲荷神社。会津藩士の柴五郎(のち陸軍大将)の遺書『ある明治人の記録』によると、兄がここに居住して風雪を防いだという場所だ。「炉なくして暖をとる手段なし」(p72)。しかし大正12年の写真とは建物の形が違う。
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12/3 9:00
呑香稲荷神社。会津藩士の柴五郎(のち陸軍大将)の遺書『ある明治人の記録』によると、兄がここに居住して風雪を防いだという場所だ。「炉なくして暖をとる手段なし」(p72)。しかし大正12年の写真とは建物の形が違う。
少し先に、柴五郎の住居跡がある。遺構はないようだ。柴五郎の描写「まことに荒涼たる北辺の地にて、猟夫、樵夫さえ来ること稀なり」(p68)。
2
12/3 9:01
少し先に、柴五郎の住居跡がある。遺構はないようだ。柴五郎の描写「まことに荒涼たる北辺の地にて、猟夫、樵夫さえ来ること稀なり」(p68)。
解説看板。
2
12/3 9:02
解説看板。
顕彰碑。雪がこびり付いてこれ以上除去できない。
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12/3 9:04
顕彰碑。雪がこびり付いてこれ以上除去できない。
そのまま先に進めそうだったが、沢に阻まれる。渡渉は無理。
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12/3 9:10
そのまま先に進めそうだったが、沢に阻まれる。渡渉は無理。
戻って、国道に出てしばらく行くとむつ市役所がポツンとある。
1
12/3 9:20
戻って、国道に出てしばらく行くとむつ市役所がポツンとある。
建物は散在しているが、巨大なスーパーがいくつもある。さとうはむつ市に本社のあるスーパー。
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12/3 9:28
建物は散在しているが、巨大なスーパーがいくつもある。さとうはむつ市に本社のあるスーパー。
マエダは青森市に本社のあるスーパー。そしてビジネスホテルもやけに多いのだ。人口5万人だが、20万人級だと思う。
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12/3 9:31
マエダは青森市に本社のあるスーパー。そしてビジネスホテルもやけに多いのだ。人口5万人だが、20万人級だと思う。
広々とした公園には人は誰もいない。
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12/3 9:51
広々とした公園には人は誰もいない。
田名部(たなぶ)川の向こうに釜臥山。むつ市は、東側の田名部町と西側の大湊町が合併してできた市だ。これは大湊町方面。K'sデンキが写っているが、ヤマダ電機もあった。
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12/3 10:08
田名部(たなぶ)川の向こうに釜臥山。むつ市は、東側の田名部町と西側の大湊町が合併してできた市だ。これは大湊町方面。K'sデンキが写っているが、ヤマダ電機もあった。
川にはオオバン、かと思ったが、バンではないなあ。キンクロハジロかも。だとしたら珍しい。ちゃんと写しておけばよかった。
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12/3 10:09
川にはオオバン、かと思ったが、バンではないなあ。キンクロハジロかも。だとしたら珍しい。ちゃんと写しておけばよかった。
青森には多い温泉銭湯かと思ったが、ここは沸かし湯のようだ。
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12/3 10:12
青森には多い温泉銭湯かと思ったが、ここは沸かし湯のようだ。
むつ市(旧田名部町)の中心市街地。右は百貨店みたいなビルだが、巨大スーパー(マエダ)。店の中は人だかりだが、街に賑わいはない。同じ寂しさでも古い町並みの一戸とは全然違う。
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12/3 10:22
むつ市(旧田名部町)の中心市街地。右は百貨店みたいなビルだが、巨大スーパー(マエダ)。店の中は人だかりだが、街に賑わいはない。同じ寂しさでも古い町並みの一戸とは全然違う。
田名部川の向こう側に、次の目的地があるが、橋の付け替え工事をしていた。仮設の歩道を渡る。
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12/3 10:53
田名部川の向こう側に、次の目的地があるが、橋の付け替え工事をしていた。仮設の歩道を渡る。
大きな円通寺というお寺。
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12/3 10:57
大きな円通寺というお寺。
ここに斗南藩の藩庁が置かれた。100人規模の職員がいたらしい。
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12/3 10:57
ここに斗南藩の藩庁が置かれた。100人規模の職員がいたらしい。
説明看板。
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12/3 10:57
説明看板。
明治維新150年が2018年。薩長土肥では多くのイベントが行われた。2年間だけ存在した斗南藩150周年は2020年、ここむつ市と会津ではどうだったのだろう。
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12/3 10:59
明治維新150年が2018年。薩長土肥では多くのイベントが行われた。2年間だけ存在した斗南藩150周年は2020年、ここむつ市と会津ではどうだったのだろう。
会津藩士招魂之碑
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12/3 10:59
会津藩士招魂之碑
説明文
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12/3 11:00
説明文
次の史跡に向かう。市街地を離れて東の丘陵地帯にある。田名部川の上流は川幅が広い。(放流水路があるため、市街地の本流は水量がは少ない)。ここでも橋の付け替え工事。
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12/3 11:23
次の史跡に向かう。市街地を離れて東の丘陵地帯にある。田名部川の上流は川幅が広い。(放流水路があるため、市街地の本流は水量がは少ない)。ここでも橋の付け替え工事。
釜臥山。
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12/3 11:25
釜臥山。
このあたりはかつては牧草地だったという。その名残りか。
1
12/3 11:31
このあたりはかつては牧草地だったという。その名残りか。
今は荒地が多い。
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12/3 11:41
今は荒地が多い。
荒地の中に史跡。市域の東端に近い。隣は東通村だ。
2
12/3 11:47
荒地の中に史跡。市域の東端に近い。隣は東通村だ。
斗南岡というバス停。
1
12/3 11:47
斗南岡というバス停。
斗南藩はここに開拓拠点の市街地を建設したが、失敗したとの説明がある。
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12/3 11:48
斗南藩はここに開拓拠点の市街地を建設したが、失敗したとの説明がある。
建設計画図。
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12/3 11:50
建設計画図。
秩父宮殿下の記念碑。昭和11年のこと。浅虫温泉(青森市)には天皇の巡行が明治9年だったことを知ったのが一昨日のこと。随分後の話。そういえば会津藩士の柴五郎(のち陸軍大将)が大久保利通のことを生涯恨んでいたことを思い出す。
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12/3 11:51
秩父宮殿下の記念碑。昭和11年のこと。浅虫温泉(青森市)には天皇の巡行が明治9年だったことを知ったのが一昨日のこと。随分後の話。そういえば会津藩士の柴五郎(のち陸軍大将)が大久保利通のことを生涯恨んでいたことを思い出す。
斗南藩史跡分布図もあった。今日、巡ってきたわけだ。
2
12/3 11:48
斗南藩史跡分布図もあった。今日、巡ってきたわけだ。
東屋があるのはありがたい。
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12/3 11:53
東屋があるのはありがたい。
ここで、スーパー・マエダで買ってきた弁当をいただく。
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12/3 12:01
ここで、スーパー・マエダで買ってきた弁当をいただく。
さらに東へ。雨が降ってきた。
1
12/3 12:26
さらに東へ。雨が降ってきた。
最後の目的地。会津藩士のお墓。何十もの墓があった。
2
12/3 12:37
最後の目的地。会津藩士のお墓。何十もの墓があった。
情感がこもっている。頭を下げて、偲ぶ。
3
12/3 12:37
情感がこもっている。頭を下げて、偲ぶ。
帰り、1時間大雨の中を歩く。
1
12/3 13:40
帰り、1時間大雨の中を歩く。
やっと雨宿りできる場所にたどりつく。雨宿りにしては大きすぎる。「むつ市イベント広場」だった。いつの間にか、市の中心街に戻ってきていたのだった。
2
12/3 13:45
やっと雨宿りできる場所にたどりつく。雨宿りにしては大きすぎる。「むつ市イベント広場」だった。いつの間にか、市の中心街に戻ってきていたのだった。
すぐ近くに「むつバスターミナル」。目に前には弘前市に本拠を置く「さとちょう」というスーパー。
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12/3 13:52
すぐ近くに「むつバスターミナル」。目に前には弘前市に本拠を置く「さとちょう」というスーパー。
観光拠点と思しき「むつ来さまい館」は閑散としていた。雨とはいえ土曜日だよな。ここには「下北ジオパークビジターセンター」、「むつエネルギープラザ」(資源エネルギー庁)もある。
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12/3 14:14
観光拠点と思しき「むつ来さまい館」は閑散としていた。雨とはいえ土曜日だよな。ここには「下北ジオパークビジターセンター」、「むつエネルギープラザ」(資源エネルギー庁)もある。
ビジネスホテルとスーパーなどの大型店舗と公共施設ばかりが目立つむつ市。その理由が、このパネルで氷解した。原子力の一大拠点だったのだ。しかも核リサイクル開発拠点。エンジニアや関連産業が集積しているベッドタウンというわけだ。
3
12/3 14:13
ビジネスホテルとスーパーなどの大型店舗と公共施設ばかりが目立つむつ市。その理由が、このパネルで氷解した。原子力の一大拠点だったのだ。しかも核リサイクル開発拠点。エンジニアや関連産業が集積しているベッドタウンというわけだ。
バスで、一気に北上して、下風呂温泉へ。雨が降り続く。
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12/3 15:59
バスで、一気に北上して、下風呂温泉へ。雨が降り続く。
下北半島の第一目的は、この温泉だった。白濁の湯花いっぱいの素晴らしい湯。これまでのベスト3に入る。
4
12/3 16:44
下北半島の第一目的は、この温泉だった。白濁の湯花いっぱいの素晴らしい湯。これまでのベスト3に入る。
そして美味しい海産物。ごはん以外すべて海産物だった。イカがこんなに美味しいものだったとは。部屋いっぱいに、濡れた何着もの衣服(レイヤリング!)をぶら下げて眠りにつく。
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12/3 18:17
そして美味しい海産物。ごはん以外すべて海産物だった。イカがこんなに美味しいものだったとは。部屋いっぱいに、濡れた何着もの衣服(レイヤリング!)をぶら下げて眠りにつく。
4日目(12/4)。まだ雨が降り続いている。今日は温泉巡りかな。
1
12/4 7:05
4日目(12/4)。まだ雨が降り続いている。今日は温泉巡りかな。
朝食を食べているうちに雨が上がった。帰りのバスには時間があるので、下風呂めぐりをしよう。密かな目的があったのだ。
4
12/4 8:34
朝食を食べているうちに雨が上がった。帰りのバスには時間があるので、下風呂めぐりをしよう。密かな目的があったのだ。
海岸線を先に行く(方角としては西へ)。
1
12/4 8:44
海岸線を先に行く(方角としては西へ)。
津軽海峡。かすかに見えるのは北海道か。
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12/4 8:46
津軽海峡。かすかに見えるのは北海道か。
こころなしか、天回復模様。
1
12/4 8:47
こころなしか、天回復模様。
単なる雑草地かと思ったのだが。。。
1
12/4 8:47
単なる雑草地かと思ったのだが。。。
あれあれ綺麗な花が。園芸のわけないとしたら、野生の菊か。ここは海岸。考えてみれば野生の花の宝庫のはずだ。葉の形はコハマギクみたいだが、普通は白い花。花の色はハマベノギクに似ているが、葉の形が違う。シオン系との交雑かもしれない。
4
12/4 8:46
あれあれ綺麗な花が。園芸のわけないとしたら、野生の菊か。ここは海岸。考えてみれば野生の花の宝庫のはずだ。葉の形はコハマギクみたいだが、普通は白い花。花の色はハマベノギクに似ているが、葉の形が違う。シオン系との交雑かもしれない。
こちらは、黄色いキク。野生の菊ではシマカンギクに似ているが分布(近畿以西の山地)が合わない。園芸種なのか。
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12/4 8:47
こちらは、黄色いキク。野生の菊ではシマカンギクに似ているが分布(近畿以西の山地)が合わない。園芸種なのか。
空にはカモメ。
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12/4 8:52
空にはカモメ。
カモメを追っていくと、遠方がはっきり見えてきた。
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12/4 8:53
カモメを追っていくと、遠方がはっきり見えてきた。
これは、北海道。函館から東に延びる亀田半島の先端、恵山ではないだろうか。
2022年12月04日 08:54撮影
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12/4 8:54
これは、北海道。函館から東に延びる亀田半島の先端、恵山ではないだろうか。
あれは鉄道の橋みたい。かつて、大間まで建設途中で中止になった大間鉄道の跡だろう。
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12/4 8:54
あれは鉄道の橋みたい。かつて、大間まで建設途中で中止になった大間鉄道の跡だろう。
海岸には降りられそうもないので、国道を行く。
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12/4 9:01
海岸には降りられそうもないので、国道を行く。
これはハマナスの実。花期には綺麗だろうな。
3
12/4 9:01
これはハマナスの実。花期には綺麗だろうな。
左の道に入る。
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12/4 9:06
左の道に入る。
右側にはスギの植林。
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12/4 9:07
右側にはスギの植林。
尾根に針葉樹がある。植生図によるとこの尾根筋にヒバが分布いているようなので見に来たのだ。しかしこの斜面はかなり急で、登れそうもない。
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12/4 9:10
尾根に針葉樹がある。植生図によるとこの尾根筋にヒバが分布いているようなので見に来たのだ。しかしこの斜面はかなり急で、登れそうもない。
あれがヒバと信じて写真に収めて戻ろうかとも思ったが、稜線にヒバが残っているということは、一旦伐採されたあとにスギが植えられたと思われる。しかし、スギもまばらで放置されている。ということは、自生のヒバの方が強いはず。稚樹だ。林道の近くの低い針葉樹を探してみた。
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12/4 9:12
あれがヒバと信じて写真に収めて戻ろうかとも思ったが、稜線にヒバが残っているということは、一旦伐採されたあとにスギが植えられたと思われる。しかし、スギもまばらで放置されている。ということは、自生のヒバの方が強いはず。稚樹だ。林道の近くの低い針葉樹を探してみた。
登らなくとも、近くにヒバらしいまだ小さな樹があった。
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12/4 9:13
登らなくとも、近くにヒバらしいまだ小さな樹があった。
おお、これはアスナロの葉とそっくり。アスナロは青森には分布していないはずなので、これはヒバだろう。ヒノキアスナロともいう。
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12/4 9:14
おお、これはアスナロの葉とそっくり。アスナロは青森には分布していないはずなので、これはヒバだろう。ヒノキアスナロともいう。
ヒバの稚樹もあった。下北半島と津軽半島の自然林のほとんどにヒバが自生している。ここもいずれヒバ林になっていくのだろう。
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12/4 9:16
ヒバの稚樹もあった。下北半島と津軽半島の自然林のほとんどにヒバが自生している。ここもいずれヒバ林になっていくのだろう。
先に進んでみる。国土地理院地図には終点に建物が数件あった。集落かなと思っていたが、どうやら取水施設のようだ。
2
12/4 9:23
先に進んでみる。国土地理院地図には終点に建物が数件あった。集落かなと思っていたが、どうやら取水施設のようだ。
貯水池。ここが水源地なのだろう。
1
12/4 9:24
貯水池。ここが水源地なのだろう。
戻っていくと、確かに給水管らしきものが続いていた。
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12/4 9:28
戻っていくと、確かに給水管らしきものが続いていた。
下風呂の漁港に戻る。海峡いさりび公園。
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12/4 9:46
下風呂の漁港に戻る。海峡いさりび公園。
井上靖文学碑。下風呂温泉の宿に泊まって『海峡』という作品を書いたらしい。
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12/4 9:51
井上靖文学碑。下風呂温泉の宿に泊まって『海峡』という作品を書いたらしい。
カモメが近づいてきた。
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12/4 9:53
カモメが近づいてきた。
これはウミネコですね。
3
12/4 9:53
これはウミネコですね。
イカ釣り漁船。
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12/4 9:54
イカ釣り漁船。
下風呂温泉BSに戻ってきた。この温泉施設にはヒバがふんだんに使われているという。
3
12/4 10:00
下風呂温泉BSに戻ってきた。この温泉施設にはヒバがふんだんに使われているという。
バス停から見上げる低山。てっぺんにあるのはヒバだろうか。
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12/4 9:56
バス停から見上げる低山。てっぺんにあるのはヒバだろうか。
下北半島の帰路。大湊線の車両から後ろを眺める。さらば下北。
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12/4 12:08
下北半島の帰路。大湊線の車両から後ろを眺める。さらば下北。
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