記録ID: 4988090
全員に公開
ハイキング
甲信越
見晴山〜亀沢山、汗馬山 ☆三十三観音もあわせて周回☆
2022年12月09日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:32
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:29
12:41
ゴール地点
序盤の登りで歩いたのは「下條村 三十三観音巡りウォーキングコース」(途中コース外れてパノラマパークまでピストンしている。)
極楽峠を通る旧道はいにしえの東山道の間道のひとつでかつては麓の下條村と東海地方を結ぶ要路だったらしい。
三十三観音は明治時代に西国三十三所巡りに倣って始められ大正4年に完成したものだそうです。
極楽峠を通る旧道はいにしえの東山道の間道のひとつでかつては麓の下條村と東海地方を結ぶ要路だったらしい。
三十三観音は明治時代に西国三十三所巡りに倣って始められ大正4年に完成したものだそうです。
天候 | 晴れ 登山口での気温−2度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車可能台数5、6台、トイレ無し、登山ポスト無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無いがルートが分かりにくい場所もあるので地図とかGPSは持っていきましょう。 |
写真
三十三観音巡りスタート地点
ここに駐車してこの日の山歩き開始。
すぐ脇に1番観音さんいらっしゃいます。
🐻熊出没注意の案内もありますよ。
熊鈴セット完了。
33すべての観音様をお参りしていきます。
観音様の写真はほぼ省略。
ここに駐車してこの日の山歩き開始。
すぐ脇に1番観音さんいらっしゃいます。
🐻熊出没注意の案内もありますよ。
熊鈴セット完了。
33すべての観音様をお参りしていきます。
観音様の写真はほぼ省略。
三角点から先の稜線には踏み跡がしっかり、ピンクテープもありました。
無理してよじ登らなくても少し進んだところから稜線沿いに来ることができたみたいでした。🤣
まあ、楽しかったので良しとしよう!
無理してよじ登らなくても少し進んだところから稜線沿いに来ることができたみたいでした。🤣
まあ、楽しかったので良しとしよう!
撮影機器:
装備
MYアイテム |
重量:1.16kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
亀沢山や汗馬山登るのは入登山神社からピストンするルートや極楽峠付近まで車で上がってそこを起点にするルートが良く紹介されています。
しっかり歩きたい自分には少々物足りなく感じていろいろ調べてみると前述の三十三観音巡りというのが目に付いた。
それでその三十三観音巡りと、地元で下條山脈と親しまれている見晴山や亀沢山、汗馬山などを組み合わせて今回のルートにしました。
登りでは観音様を巡って進み、途中で絶景ポイントの極楽平パノラマパークに寄り道していくので退屈しません。
極楽平パノラマパークだけなら車で行けてしまうのでいつか奥様にも紹介したい。
三十三観音を巡り終えると間もなく極楽峠。
その先見晴山は外せないポイントです。
南アルプスの眺望がすばらしいです。
この寒い時期なので身体冷やしたくなくて滞在時間短いですが、暖かい季節ならここでまったりしたいところです。
その先はいくつものアップダウンを越え前亀沢山、途中樹間越しに南アルプスの景色眺めながら進んでましたが前亀沢山でその景色が開けます。
灌木が伸びて麓の景色など遮る部分もあるので先に見た見晴山のそれに比べると見劣り感は否めない。
その後亀沢山や汗馬山は眺望ないので足跡しるしてこの日の山行は完成。
前亀沢山からの下山路は下り一方かと思いきや登山アルアルでしっかり登り返しが用意されてました。
とりあえず気になっていた亀沢山や汗馬山登れたので満足の山歩きでした。
おいらの故郷の里山歩きは続きます。
コロナいつ治まる!?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:653人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する