長万部岳９７２ｍ・黒松内岳７３９ｍ

2009年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.4km
• 登り: 568m
• 下り: 568m

コースタイム

長万部岳　林道ゲート８：００〜登山口８：３０〜９：１０鉱山跡９：２０〜１０：１０山頂〜１２：２０林道ゲート

距離　１０�舛�らい

ＡＳＣ±７８５ｍ

黒松内岳　登山口１３：４０〜１４：５０山頂１５：００〜１５：４５登山口

距離５��

ＡＳＣ　±５９０ｍ

天候

曇り時々晴れ

写真

10/25 15:27

10/25、有珠山SAから見る有珠山（左）と昭和新山。昭和新山のトンガリ具合がいい。

10/26 8:01

そして10/26日午前の部、長万部岳登山口へ。
夏山ガイド（92年発行）にはうすゆき荘まで車で行けるとあるが皆さんここから登っているようだ。

登山者は自分一人。

10/26 8:33

林道をガシガシ歩いて登山口へ。

あれ？あの残骸はうすゆき荘か？

10/26 8:49

すぐに1合目。

ここから鉱山跡まではずっとこんな道。MTBで登れそう。

10/26 9:00

1合目からわずか10分で3合目。

羊蹄山や旭岳もこれくらい速く登りたいものだ。

10/26 9:12

鉱山跡到着（5合目）。

ここから長万部岳の山容が見えるようだが、ガスが左手の沢から次々と登っていく。

10/26 9:46

5合目から熊が出そうなうっそうとした登山道の為、そそくさと駆け抜ける。

10/26 10:01

稜線上まではキツイ登りで発汗、止まれば寒い。この時期は着るものに困るな。

頂上手前のニセピークを通過中。

10/26 10:01

この沢は深く切れ込んでて見応えアリ。

この山は冬も登られてるようだが、ここを滑ったりするのかな？雪崩そう。

10/26 10:09

山頂までの道。

ガスってるが風が弱いのが救い。

10/26 10:11

山頂到着。展望はナシ。狩場山が見たかった。

立派な看板にはイタズラ書き。

10/26 11:06

下山時、鉱山跡からやっと雲が取れ山容がハッキリと現れた。

ガイドにある通りミニ　オプタテシケ山？には見えないです、梅沢さん。

10/26 11:31

そして・・・地形図を見ながら下山してると間違えて左へ。

500m進んで気がつきまたここ（鉱山跡）へ戻るヘマをやらかす。

10/26 18:57

物欲しげなキタキツネ登場。

エサは自分で採れ。

10/26 11:56

ずいぶん高くて小さい標識だな？と思ってたら冬用の標識なんだね。

午前の部終了〜黒松内岳登山口へ移動。近いんで1時間内で移動できる。

10/26 13:38

昼の部。黒松内登山口。13：40分から登り始める。日没は16：40なのでギリギリか・・・ちょっとアグレッシブに登ってみる。

10/26 13:54

こちらもブナの紅葉が綺麗。4合目辺りまではかなりキツイ勾配。

10/26 14:13

ガシガシ登る。

太平洋も見えてきた。

10/26 14:22

「U」type。

この山がブナの北限なんですね。

10/26 14:23

山頂部はガスの中。

武利岳の登山道に似て最後はかなり急。

10/26 14:39

振り返る。

10/26 14:44

9合目辺り。結構な急登でロープもしっかり。

速く登り過ぎてふくらはぎが痛いっ。

10/26 14:48

山頂。長万部同様なんも見えない・・・。

ただのピークハントに終わったか。

10/26 14:57

午前に登った長万部岳。ガスで写真はイマイチ。

10/26 15:07

下山時にガスが取れるというジンクスは健在。

狩場山狙いでこの日は島牧村の道の駅で車中泊。

黒松内町のブナの森温泉は安いし広いしで良かったな。

10/27 6:49

そして27日朝、雨は降ってないが風が強いため狩場山は諦める。

10/27 7:15

ソーランラインをドライブし弁慶岬。

10/27 8:46

真っ直ぐ帰るのもモッタイナイんで神仙沼からチセヌプリを狙おうとたくらむが、こちらもひどい雨。おとなしく帰札。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX