雪化粧の塔ノ岳

2022年12月11日(日) ~ 2022年12月12日(月)

• GPS: 04:58
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,729m
• 下り: 537m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:17

距離 12.5km 登り 1,752m 下り 537m

9:41 大倉バス停
9:45 9:46 大倉山の家
9:56 9:56 丹沢ベース
10:02 10:03 観音茶屋
10:17 10:20 大倉高原山の家
10:23 10:23 雑事場ノ平
10:39 10:39 一本松
10:53 10:53 駒止茶屋
11:02 11:02 堀山
11:08 11:10 堀山の家
11:26 11:26 天神尾根分岐
11:45 11:45 花立山荘
11:53 11:53 花立ノ頭
11:57 11:57 金冷シ
12:13 12:18 塔ノ岳
13:08 13:08 日高
13:19 13:20 竜ヶ馬場休憩所
13:37 13:49 丹沢山
13:51 13:51 みやま山荘
14:02 14:02 竜ヶ馬場
14:13 14:14 日高
14:33 尊仏山荘
14:34 14:35 塔ノ岳
14:41 14:51 不動の水
15:02 15:03 塔ノ岳
15:05 宿泊地

2日目

• 山行: 0:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:01

距離 145m 登り 1m 下り 0m

6:55 花立ノ頭
6:56 ゴール地点

天候

初日晴れ後霧、夜に雪
2日目は朝快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅から大倉バス停

コース状況／危険箇所等

金冷シあたりで凍結箇所があり、2回滑ったが、もう溶けてるかも

その他周辺情報

尊佛山荘もみやま山荘も開いていた

写真

12/11 9:51

大倉バス停で尊佛山荘さんに電話をかけたら今日は空いているとのことで、ゆっくり行くことに。
みずがおいしい。

12/11 9:58

馬鹿尾根を登るのは実は初めて（いつも下りで使う）

12/11 10:09

いつも無視している大観望ルートでいくか。

12/11 10:10

下の方はまだ紅葉が残っていた。

12/11 10:11

もうそろそろお別れかな。

12/11 10:16

今日はいつも無視していた大観望ルートに行ってみる。

12/11 10:17

丹沢の門を初めて見た。由来とかあるのかな。

12/11 10:17

ここが大観望らしい。テントサイトにしか見えないが…。

12/11 10:18

振り向くと相模湾一望。下で眺めるにはいいのかな。

12/11 10:19

天城山も鋸山も見えるのか。そりゃ大観望だわ。

12/11 10:19

近くにあった丹沢一太郎さん。50年後に会いに来いと。

12/11 10:19

すぐ後ろの坂を上がったらテントが。ここは張っていいのかな？

12/11 10:20

丹沢一太郎さんの生き別れの兄弟があったので乗っかる。

12/11 10:20

兄弟の上からだともっとよく見える気がする。

12/11 10:20

秦野市が用意したテントサイトらしい。トイレもあるし便利そう。保護区画の外なのかな？

12/11 10:23

いつも通り過ぎる看板にちゃんと書いてあった。

12/11 10:31

さて塔ノ岳を目指そう。

12/11 10:57

丹沢山塊が見えて来た。

12/11 10:58

いい景色だな。

12/11 10:59

松の木も青空に映えている。

12/11 11:01

これは何だろう。梅にしちゃ早い気がするが、山だしな。

12/11 11:07

可愛らしい看板。

12/11 11:13

富士山はすでに雲が掛かっていたが。

12/11 11:13

いつも通りといえばいつも通りである。

12/11 11:40

相模湾にエンジェルラダーが掛けられていた。

12/11 11:51

なんか富士山を境に前線が拮抗しているような…。

12/11 11:54

さておき、塔ノ岳へ向かう。

12/11 12:12

霧が出て来たが。

12/11 12:13

辛うじて山頂はスッキリとした眺め。

12/11 12:13

やっぱり富士山にぶつかってない？

12/11 12:13

あっという間に曇り。

12/11 12:20

山頂で一番うまいやつ。

12/11 12:52

いい眺めだ。

12/11 12:58

尊佛山荘に荷物を置いて丹沢山まで散歩することにした。

12/11 13:07

晴れていたが、ぬかるみが多かった。

12/11 14:00

こういう所ね。

12/11 13:13

一番低いところ。丹沢の吊尾根ともいえる。

12/11 13:15

塔ノ岳を振り返ると長閑な景色。

12/11 13:15

この後霧で覆われることになる。

12/11 13:36

みやま山荘が見えて来た。

12/11 13:36

雪も多少残っていた。

12/11 13:37

無事到着。

12/11 13:48

みやま山荘。いつか泊まってみたい。

12/11 13:49

前回買い損ねたバッヂを購入。

12/11 13:56

怪しい雲行きに…。

12/11 14:00

すごい寒くなって来た。

12/11 14:20

風もあるのでインサレーションを羽織る。

12/11 14:22

さっきまでの天気が嘘のようだ…。

12/11 14:40

無事帰りついたが、水が欲しいので水場まで降りる。これが急でなかなか辛い。

12/11 15:01

サイレントヒルだな…。

12/11 15:23

尊佛山荘さんでコーヒーを頂いて温まる。

12/11 19:17

昔風だが良く手入れされていて居心地のいい山荘だった。

12/11 19:17

灯油ストーブかな？かなり年季が入ってるが、こいつのおかげで小屋内は暖かかった。

12/11 19:18

外を見ると怖い気もするが、この寂しさも旅情なのかな。

12/11 15:43

晩ごはんは17:30なので、それまで読書。

12/11 16:04

部屋には小窓があって、広場を見渡せたが、さふがにほぼ人がいない。

12/11 17:20

なかなか面白くて読み応えがあった。将来どうしようという人と、何とかなるよという人がバラバラに働いているので、山小屋も一面的じゃないんだなと思った。

12/11 17:24

山小屋といえばカレー！お代わりして大満足。

12/11 18:07

明日の朝のお湯を沸かす。直前まで泊まる気が無かったので、いつも忍ばせている固形燃料セットにスノピの450をセットした。

12/11 18:31

夜の尊佛山荘。まぁ見えないが。

12/12 5:08

翌朝。昨日入れておいたお湯でカフェ・オ・レを楽しむ。

12/12 5:08

少し雪が降っていて、サラサラとしたパウダースノーが広場を覆っていた。

12/12 5:21

朝ごはんはおでんセットでありがたかった。

12/12 6:02

夜明け前の人々。

12/12 6:11

今朝は快晴でよかった。

12/12 6:12

富士山とお月さん。

12/12 6:12

日の出は無理かな。

12/12 6:12

綺麗だけどね。

12/12 6:15

南アルプスも見えているかな。

12/12 6:15

2500メートル付近から世界が変わるのかな。

12/12 6:16

お世話になった尊仏山荘。

12/12 6:16

近くにいた人に撮ってもらった。なんか真っ直ぐ立てない？

12/12 6:17

仏さんたちにも陽の光。

12/12 6:18

冬の乾いた空気が澄んだ景色を連れてくる。

12/12 6:19

広場も雪だらけ。

12/12 6:20

尊佛山荘で入れてもらったコーヒーを頂く。（2杯分800円）

12/12 6:21

一番美味いコーヒー。

12/12 6:30

夜から朝へ。

12/12 6:30

名残惜しいがそろそろ降りるか。

12/12 6:30

雪は積もっていたが、キュッと音の鳴るような雪で、全然滑らなかった。

12/12 6:37

なんだか正月みがある。

12/12 6:40

ふと立ち止まったらポスターのような富士山。

12/12 6:40

ここいいね…。

12/12 6:41

アップだとさらにいいかも…。

12/12 6:41

縦の方がいいかも…？

12/12 6:41

これが一番かな。

12/12 6:41

金冷シから先はやや凍結箇所があり、2回滑った。

12/12 6:41

雪のない場所の方が危険。

12/12 6:43

いやいい朝だ。

12/12 6:46

朝ぼらけの中を1人静かに降りる贅沢。

12/12 6:49

雪のないところの方が滑った。

12/12 6:52

太陽が雲から出てくると。

12/12 6:53

綺麗なモアゲン•ロートが！

12/12 6:53

グーテンモアゲン、フジサン！

12/12 6:53

心なし山々も喜んでいるように見える。

12/12 6:53

美しい。

12/12 6:55

日の出と富士山だけ見たかったら、金冷シの先の方がいいかも。

12/12 6:56

アルプスも赤く染まった。

12/12 6:56

清々しさよ。

いい景色をありがとうございました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

はやぶさ

なんだか朝起き難く、遅くから行けるとこと思って塔ノ岳へ行くことにした。

大倉へ向かっている途中で明日の天気を確認し、どうも晴れそうだということで、前から泊まってみたかった尊仏山荘さんに連絡をとり、一泊させてもらうことにした。
詳しくは画像側に書いたが、いい場所にいい山荘があるんだなとしみじみ思った。
また泊まりたい。