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記録ID: 503277
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

一徳坊山

2014年09月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
5.6km
登り
466m
下り
455m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:16
合計
3:44
6:53
97
スタート地点
8:30
8:33
16
8:49
8:52
17
9:09
9:19
78
10:37
ゴール地点
登り関電道−下り横谷林道
天候
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
横谷コースは 道があるようで無い道で林道まで結構大変です。
ここが登山口

まっすぐ行くと横谷に至る
帰りは 横谷へ下りてきた。
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ここが登山口

まっすぐ行くと横谷に至る
帰りは 横谷へ下りてきた。
ここから沢道になる
ここから沢道になる
上を見るとテープがあるが無視することを勧める。
直登りになる上倒木が道を覆っている。
上を見るとテープがあるが無視することを勧める。
直登りになる上倒木が道を覆っている。
沢は ここまで 目印を見落とさないように。
沢は ここまで 目印を見落とさないように。
左に鉄塔があり直登りの道となる。
直登りの道とここで合流する。
左に鉄塔があり直登りの道となる。
直登りの道とここで合流する。
葛城山と金剛山が綺麗に見えます。
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葛城山と金剛山が綺麗に見えます。
Nikon J1を久しぶりに持ってきたので自分撮りしました。
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Nikon J1を久しぶりに持ってきたので自分撮りしました。
新しくNikon J1用に 小さなポーチを買った。
ミラーレス一眼が すっぽり入ります。
これで レンズが汚れなくて済む。
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新しくNikon J1用に 小さなポーチを買った。
ミラーレス一眼が すっぽり入ります。
これで レンズが汚れなくて済む。
鉄塔を抜けて
一徳坊山三角点の鉄塔が見えてきた。
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一徳坊山三角点の鉄塔が見えてきた。
一徳坊山三角点 標高544.3m
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一徳坊山三角点 標高544.3m
岩湧山と編笠山が見えます。
今日は 編笠山手前を横谷へ下ることにしています。
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岩湧山と編笠山が見えます。
今日は 編笠山手前を横谷へ下ることにしています。
槙尾山と蔵岩
大阪方面
一徳坊山山頂は ここより低くて
見晴らしがありませんが
一応 寄ることにした。
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一徳坊山山頂は ここより低くて
見晴らしがありませんが
一応 寄ることにした。
でか〜い キノコ
今日は キノコばっかりです。
食べられるかどうか分からないので
茸狩りは しません。
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でか〜い キノコ
今日は キノコばっかりです。
食べられるかどうか分からないので
茸狩りは しません。
一徳坊山山頂は こんな感じです。
まぁ来たというだけのことです。
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一徳坊山山頂は こんな感じです。
まぁ来たというだけのことです。
山頂から見た一徳坊山三角点です。
引き返します。
山頂から見た一徳坊山三角点です。
引き返します。
戻ってきました。
少し休息します。
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戻ってきました。
少し休息します。
この間 陶器で切った箇所です。
4針縫いましたが 治るまで1ヶ月かかりました。
神経を切ったか親指の外側は 感覚がありません。
更に 曲がらないので物をぎゅっと握れないです。
歳が行ってのケガは 大変ですなぁ〜
皆さんも気をつけましょうね。
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この間 陶器で切った箇所です。
4針縫いましたが 治るまで1ヶ月かかりました。
神経を切ったか親指の外側は 感覚がありません。
更に 曲がらないので物をぎゅっと握れないです。
歳が行ってのケガは 大変ですなぁ〜
皆さんも気をつけましょうね。
さて 出発すっかぁ〜
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さて 出発すっかぁ〜
椿ロードを抜けて
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椿ロードを抜けて
これが 話題の真砂土です。
花崗岩のなれの果てで崩れやすいです。
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これが 話題の真砂土です。
花崗岩のなれの果てで崩れやすいです。
タツガ岩直下が 横谷と編笠山との分岐になります。
西タツガ岩へ寄るか思案。
直で下ることにする。
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タツガ岩直下が 横谷と編笠山との分岐になります。
西タツガ岩へ寄るか思案。
直で下ることにする。
道は 分岐からすぐに無くなります。
あるようで無い道を下ります。
左に沢があり 平行に下ると
道が不明で 上がったり下りたり
疲れるので沢へ下りることにした。
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道は 分岐からすぐに無くなります。
あるようで無い道を下ります。
左に沢があり 平行に下ると
道が不明で 上がったり下りたり
疲れるので沢へ下りることにした。
沢を下った方が楽です。
途中 道らしきものを見付けて
谷を1つ越えます。
沢と平行に行く。
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沢を下った方が楽です。
途中 道らしきものを見付けて
谷を1つ越えます。
沢と平行に行く。
林道終点に出る。
横谷林道です。
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林道終点に出る。
横谷林道です。
誰も通っていないのか 草だらけの林道です。
蛇を踏むところだった。
蜘蛛の巣に気が取られていたらあかん。
足下の方が要注意だ。
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誰も通っていないのか 草だらけの林道です。
蛇を踏むところだった。
蜘蛛の巣に気が取られていたらあかん。
足下の方が要注意だ。
またまた蛇
マムシの様な気がする。
足下注意!
蜘蛛の巣は どうでもえ〜
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またまた蛇
マムシの様な気がする。
足下注意!
蜘蛛の巣は どうでもえ〜
やっと草が無くなった。ホッ
大変やった。
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やっと草が無くなった。ホッ
大変やった。
舗装路に合流。
出発地に戻ってきました。
出発地に戻ってきました。
ミラーレス一眼レフカメラ用買ったポーチ。
可愛いけど 少し小さすぎたかな。
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ミラーレス一眼レフカメラ用買ったポーチ。
可愛いけど 少し小さすぎたかな。
茸狩りは しまへん。
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茸狩りは しまへん。
これは あちこちで見る奴です。
トゲトゲ帽子の茸です。
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これは あちこちで見る奴です。
トゲトゲ帽子の茸です。
黄色い茸が あちこちに
まるでペンキを塗ったような感じです。
黄色い茸が あちこちに
まるでペンキを塗ったような感じです。
美味そうには見えないなぁ〜
立派やけど。
美味そうには見えないなぁ〜
立派やけど。
こいつは 水玉の汁を出す奴ですわ。
高野山ででかいのを見たど。
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こいつは 水玉の汁を出す奴ですわ。
高野山ででかいのを見たど。
これは 明神平でも見かけた奴です。
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これは 明神平でも見かけた奴です。
子供の頃 幼稚園くらいやったか。
ハゼの木は 真っ直ぐにのびるので刀にすると良い。
ただ 漆の仲間なのでまけますが
当時は 何度もやられて免疫ができたのか
触ってもどうもなくなった。
で チャンバラごっこをして
翌日 目が真っ赤に腫れた。

そんな古い記憶がよみがえった。
年寄りは 最近のことはすぐ忘れるが
古いことは いつまでも覚えているもんです。

ちなみに 実は和ロウソクのロウになります。
ハゼがあちこちにあるのは そのせいです。
触るとかぶれるので注意しましょう(笑) 
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子供の頃 幼稚園くらいやったか。
ハゼの木は 真っ直ぐにのびるので刀にすると良い。
ただ 漆の仲間なのでまけますが
当時は 何度もやられて免疫ができたのか
触ってもどうもなくなった。
で チャンバラごっこをして
翌日 目が真っ赤に腫れた。

そんな古い記憶がよみがえった。
年寄りは 最近のことはすぐ忘れるが
古いことは いつまでも覚えているもんです。

ちなみに 実は和ロウソクのロウになります。
ハゼがあちこちにあるのは そのせいです。
触るとかぶれるので注意しましょう(笑) 
ヒヨドリバナ
アキノタムラソウ
5
アキノタムラソウ
ヤブラン
アレチノヌスビトハギ
3
アレチノヌスビトハギ
マツカゼソウ
ガンクビソウ
オトコエシ
キンミズヒキ

装備

個人装備
NIKON D7000(1) AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR(1) NIKON J1 ミニ三脚装着(1)

感想

横谷林道へ下るのは ほんと大変でした。
更に 林道へ出ても
上は蜘蛛の巣地獄
下は草に隠れた蛇地獄
冬場なら良いかもしれないけど
夏場は止めた方が良い(笑) 

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コメント

楽しそうな♪
一徳坊山から編笠山への縦走路の鞍部からから東の横谷へのルートをこの時期に歩かれるとは!少年の頃を思い出しながらワクワクして楽しいひと時だったことだろうと羨ましく拝見させていただきました。
2014/9/3 21:12
Re: atuki さんおはようございます
横谷林道へは 3年ほど前にシロショウジョウバカマを探しに林道終点まで行ったことがあるのですが
鞍部から横谷林道終点までの登山道は はじめてでした。
蜘蛛の巣地獄の上 蛇がうようよ居てて
錫杖のような武器が要ります(笑) 
道があるようで無いので 多少不安ではありましたが
沢から離れなかったらなんとかなると下りて行きました。

ここは 蜘蛛が居なくなり草も枯れる頃が一番ですね(笑) 
2014/9/4 6:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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