安達太良山（リベンジ）

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 388m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:20

8:35 スタート地点
10:00 10:10 安達太良山山頂
11:30 12:15 黒鉄小屋
13:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東北道二本松ICから15km

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：登山口にあり
危険個所：乳首直下は滑りやすい、勢至平からの林道ショートカットは滑りやすい
　　　　　他時に危険個所なし。

その他周辺情報

下山後の温泉：岳温泉に多数あり。

写真

駐車場はとにかく広い。駐車場は下にももあるので登山シーズンで満車になることはないと思います。たぶんスキーシーズンでも大丈夫そう。

運行開始前に並んで早く運行するようにプレッシャーをかけます。(笑)

ここからスタートです。

このシーズンはリンドウが主役

山頂標識です。

三角点、到達

あそこが乳首

火口方面

火口です。スケールがでかい

黒鉄小屋

黒鉄小屋から馬ノ背。

主役

金明水

途中で、奥岳自然遊歩道に入りました。

いまさら登山ポスト

素敵な山でした。ありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

水は持ちすぎ、水：2.0l+1.5l+ペットボトル:0.5l=4.0l

感想

sawai

出発前：
ずっと土日が天気が悪く、気がつけば、前回の山行から1カ月もあいてる。今回も東北以外は雨予報、でも行きたい。東北は晴れてる。そうだ前回撤退した安達太良に行こう。相方も久しぶりということで、無理せずゴンドラ利用、ということはゴンドラの運行時間に合わせ自宅は3:00出発。前回の磐梯山・安達太良が0:00出発よりは遅くで大丈夫。

登山口まで：
前回来ているので、道は大丈夫。駐車スペースも十二分にあるのは知ってたので、ゆっくりと岳温泉街を抜け登山口に向かいます。それでも、ゴンドラ運航開始の1時間前には到着しちょっと仮眠しました。

ゴンドラ山頂駅〜安達太良山山頂：
前回は時間との競争で焦って登った道も今回はゆっくりと進みます。さすが観光客も行けるように木道がない個所もきちんと整備されてました。あっという間に到着し山頂標識の上にある、乳首にも登りました。山頂は狭く最盛期は行列になりそうな感じです。なんか、日光白根を思い出しました。

安達太良山山頂〜黒鉄小屋
山頂から下って、火口のへりを歩きますが凄い風です。天気が荒れた時や、霧が出た時は要注意です。火口の沼ノ平も含め、SF映画の世界でした。峰の辻から黒鉄小屋までは、ガレ場、細い道が続きます。ちょうど、トレランの大会とぶつかり、各所で待たされました。なかなかペースが作れず、登りの人は大変だったと思います。黒鉄小屋で昼食にしました。立ち寄り湯もできるようでしたが、お風呂に入った後に1:30歩くのはやなので温泉はパスしましたが、何といっても源泉に一番近い温泉なので興味あります。

黒鉄小屋〜登山口
道はよく整備されて歩きやすい道です。途中で、林道をショートカットしましたが、滑りやすく、結局、時間的にも林道と変わりませんでした。地面が濡れてる時は素直に林道が正解でした。途中で遊歩道の入口があり、沢沿いの遊歩道を歩きましたが、お勧めです。時間的にもそれほど変わりませんでした。

下山後
山バッジは、前回購入済みの為、今回はなし。
下山後の温泉は、岳温泉街にたくさんありますが、立ち寄り湯は15:00までとしているところが多いので注意が必要です。もちろん、15:00以降でもOKのところも多くあります。今回は、「ヘルシーパルあだたら」に寄りましたが、温泉街の下のほうなのでどうかと思ってましたが、もちろん、加水、加熱はしてるでしょうが、大好きな硫黄泉が十分楽しめました。

やっぱり、東北の山は深く、大きく大満足の山行でした。