八ヶ岳（赤岳、中岳）バースディデビュー！

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:35

8:16 美濃戸山荘
10:04 10:28 行者小屋
11:19 11:35 地蔵の頭
11:40 11:42 赤岳天望荘
12:13 赤岳頂上山荘
12:16 12:42 赤岳
12:45 12:46 竜頭峰
12:46 赤岳
12:51 竜頭峰
13:24 13:35 中岳
13:42 13:45 中岳のコル
13:54 13:59 中岳のコル登山道水場
14:25 14:33 行者小屋
15:51 美濃戸山荘

スギ隊長のペースで誘導して貰ったのでいつものボクのルートタイムに比べて8割くらいになりました。
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Garmin Forerunner 210の電池保持時間で戻れる自信がなかったので、行者小屋からGarmin Forerunner 301で取りました。2つのGPS(GPX)ログデータを結合するために轍というフリーソフトを使いましたが、とても簡単でした。
（Garmin Training Centerで2つのGPSログをまとめて読ませると、順序が逆転して困っていました。）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当日は中央道が大月から通行止め。河口湖まで迂回しました。
（20号でそのまま行くのとどっちが早かったのでしょうね。）
帰りもいつもの渋滞。NEXCOさん、国交省さん何とかしない？

コース状況／危険箇所等

全体にガレたところ/ザレたところが多いので転倒や捻挫には気を付けましょう。
（2回転倒、両足首捻りました。）

その他周辺情報

速攻で帰ったので情報なし。

写真

9/6 8:10

美濃戸山荘：
ここから出発します。

9/6 10:08

行者小屋：
途中に展望がありませんが、ここに来るといきなりの大パノラマ。
八ヶ岳に吸い込まれた感じがします。
テン泊されていた方が羨ましく思いました。

9/6 10:10

今日登る赤岳です。

9/6 10:10

横岳方面、こちらも厳しそうですね。

9/6 10:48

階段が出てきました。
スギ隊長がまずはお手本です。

9/6 10:52

ピンぼけですみません。
真ん中に確かに槍が見えました。

9/6 11:02

今日は中岳に行くか、文三郎道をそのまま下りるか？

9/6 11:05

至福の時を過ごします。

9/6 11:05

飽きない景色です。

9/6 11:05

スギ隊長なしでは挑戦する勇気がありませんでした。
ありがとーっ。

9/6 11:10

飛行機雲が真っ直ぐに伸びる。
うちの会社の業績もこんなに右肩上がりだったら・・・
当然、ここにいた時にはこんなことは考えていません。

9/6 11:12

こんなところを登って行ったんですねぇ。
あとから見ると、感慨深い一枚です。

9/6 11:13

渋滞中にちょっと一休み。

9/6 11:31

地蔵ノ頭：
やっと壁を登り切りました。

9/6 11:31

横岳方面を臨む。
今度行くからねぇ。

9/6 11:31

カメラマンと化すスギ隊長。

9/6 11:32

中岳、阿弥陀岳を臨む。
今日はどこまで行けるか？

9/6 11:33

さぁてー、

9/6 11:34

いっち、

9/6 11:34

にぃーの、

9/6 11:35

さん！！！

9/6 12:07

中岳、阿弥陀岳を臨む。
まだ中岳に行くか決めきれていません。

9/6 12:07

あと少し！

9/6 12:16

赤岳山頂：自分撮り��
やりましたぁ。八ヶ岳初登頂。
最高のバースディになりました。

9/6 12:17

赤岳山頂：
ハセさんも感動してくれているでしょう。

9/6 12:17

赤岳山頂：
手前に行者小屋、奥に赤岳鉱泉が見えます。
あそこから登って来たんですねぇ。

9/6 12:18

赤岳山頂：
この場所、結構下が切れていて高所が苦手な私にはxxが縮み上がります。

9/6 12:23

赤岳山頂：自分撮り��

9/6 12:24

赤岳山頂：
やっぱりここで撮っておかないと！

9/6 12:50

赤岳からの下りです。
慎重に歩を進めます。

9/6 13:30

中岳から臨む��
権現岳方面です。赤岳と結ぶ稜線も登り返しが厳しそうですね。

9/6 13:32

中岳から臨む��
赤岳から下りて来て登り返した道です。

9/6 13:33

中岳から臨む��
硫黄岳、横岳、赤岳・・・
まだまだ八ヶ岳の楽しみ方は沢山ありそうです。

9/6 15:59

【おまけ】
最後にカモシカくんが敢闘を讃えにお出迎えしてくれました。

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

SC-02C samsung

感想

しげちゃん

長年の夢だった八ヶ岳。スギ隊長同伴でやっと実現できました。
やっぱり八ヶ岳は手強いし、色々な顔を見せてくれるし、最高でした。
まだまだ色々な顔を見足りないなと思います。
いつか、ヤマレコのマイマップの八ヶ岳を赤い線で埋め尽くしたいと思います！