湯河原駅-五所神社-城山-しとどの窟-湯河原梅林-幕山-南郷山-真鶴駅

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:25

7:08 湯河原駅
8:28 8:38 バイオトイレ
8:44 8:47 城山
9:01 9:01 三等三角点上野
9:07 9:09 椿台
9:21 9:31 しとどの窟
10:17 10:19 吉浜財産区記念碑
10:29 10:43 幕山登山口
10:51 10:53 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:24 11:34 幕山
11:42 11:42 自鑑水分岐
11:47 11:48 自鑑水
12:07 12:14 南郷山
13:33 13:33 真鶴駅
13:33 ゴール地点

iPhone SE2によるログ
大山登山マラソンのトレーニングも兼ねていたため、走ったりしたところも一部あり、コースタイムは標準より少し速いと思います。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR 湯河原駅 6:38着
帰り：JR 真鶴駅 13:57発

コース状況／危険箇所等

（コース状況）しとどの窟から林道にでるまでの下りが少し険しく、道が分かりづらかった以外、特に危険個所等ありませんでした。
（コースアウト）GPSログの何か所かの引き返した跡は、しっかり地図と自分の位置を確認しながら歩くと迷うことはないと思います。それを怠り、何度か”ヤマレコのルート外れ警告”に叱られ、いや助けられました。

写真

1/2 6:39

夜明け前に家をでて2時間弱、湯河原駅に到着。椅子に掛けた座布団があったかそう

1/2 6:40

日の出前の駅のホームから
湯河原梅林の大きな看板、調べると2月4日から梅の宴が開催されるとのこと

1/2 6:43

駅構内の狸、湯河原温泉の湯は狸が見つけたらしい

1/2 7:07

湯河原駅をスタートし、城山-幕山-南郷山の三山を登り、真鶴駅に下りる予定

1/2 7:17

歩いている途中、大きなイチョウが気になり寄り道

1/2 7:17

五所神社

1/2 7:23

丸い輪をくぐり、山の安全を祈願

1/2 7:24

御神木の神宿る木「楠」に触れて、神様のお力をいただきました

1/2 7:25

五所神社の楠：湯河原町指定天然記念物、推定樹齢850年

1/2 7:25

五所神社の楠：樹高36m、胸高周囲8.2m

1/2 7:26

イチョウを撮って五所神社を後にする

1/2 7:49

ここから林道 宮下線

1/2 8:02

林道の途中に崩壊あとがあった

1/2 8:02

令和三年七月のことらしい

1/2 8:20

道路が濡れていると思ったら

1/2 8:21

道路わきに水が流れている

1/2 8:21

よく見ると、水が滴り落ちている

1/2 8:27

林道 宮下線もここまで
道の右先に見える小屋みたいのが「バイオのトイレ」
左側の山道が城山への分岐

1/2 8:28

バイオのトイレとは、水を使わず微生物の働きにより有機物を分解して土に還す自然の浄化作用に従った環境にやさしいトイレです。

1/2 8:35

林道の城山への分岐から少し登った広場から見える真鶴半島と朝日に照らされた相模灘が、何ともすばらしい

1/2 8:36

同じ広場から

1/2 8:36

広場の反対側にある大きな木と東屋

1/2 8:39

歩きやすい道を少し進むと

1/2 8:44

城山山頂に到着、先客一名
日本全国にある城山、ここはしろやま、土肥城址
自分にとっての城山は西郷隆盛終焉の地です

1/2 8:48

城山山頂からの眺望

1/2 8:48

城山山頂からの眺望

1/2 8:49

城山山頂からの眺望

1/2 8:49

城山山頂からの眺望

1/2 8:50

眺めを満喫して、山頂を後にします

1/2 8:50

ここから、しとどの窟へ

1/2 8:57

石畳の道をしばらく歩くと

1/2 9:06

椿台に到着、ここは箱根登山バスのしとどの窟への最寄りバス停

1/2 9:07

神奈川景勝地50選の椿台からの眺望

1/2 9:10

トイレ休憩

1/2 9:17

城山隧道を抜ける

1/2 9:23

しとどの窟バス停から600mの分岐点、幕山登山口の湯河原梅林へは右に下るが寄り道して、しとどの窟へ向かう

1/2 9:24

大きな岩の横を通り抜けて

1/2 9:25

源頼朝が身を隠したといわれるしとどの窟へ到着
水が滴り落ちている窟の神秘的な空気におされ、写真は撮らず

1/2 9:34

先ほどの分岐点に戻り、倒木の横をくぐり抜けたりしながら湯河原梅林に向かう

1/2 9:36

道が分かりずらい沢を渡ったり

1/2 9:41

崖の横を通ったりして

1/2 10:00

しとどの窟から分岐点まで下りてきた
湯河原梅林まで1,100m

1/2 10:02

これから登る形のいい幕山を眺めながら、気持ちよく歩く

1/2 10:10

杉並木の道を歩く

1/2 10:14

湯河原梅林まで700mの分岐点、柱に鎌倉幕府開運街道とある

1/2 10:15

山の神に頭を下げて、湯河原梅林へ向かう

1/2 10:20

ここは夫婦の桜の郷らしい

1/2 10:24

大きな石と大きな木がある道を歩く

1/2 10:28

湯河原梅林に到着、ここは幕山公園で駐車場には車も多い

1/2 10:29

管理棟に自動販売機、トイレがあります

1/2 10:29

ここでトイレをすませ、湯河原駅のコンビニで買ったパンとおにぎりを食べて、いざ幕山へ

1/2 10:44

湯河原梅林、2月4日から梅の宴が開催され、約4,000本もの梅が咲きほこり、ほのかな梅の香りに包まれるらしい

1/2 10:44

幕山へ登山開始

1/2 10:47

梅林の道を登る

1/2 10:48

クマに注意しながら

1/2 10:58

梅林を抜けて階段を登る

1/2 11:06

真鶴半島と相模灘のいい景色を眺めながら登る

1/2 11:23

山頂近くの道標。幕山山頂と山頂周回コースの別れ道、迷わず周回コースを選択

1/2 11:32

一回りして幕山山頂に到着、先客二人

1/2 11:32

山頂から真鶴半島を眺めて

1/2 11:35

南郷山を目指して山を下る

1/2 11:39

歩きやすい道が続く

1/2 11:42

幕山から600mの自鑑水分岐、南郷山1,200mの方へ進む

1/2 11:47

自鑑水（自害水）
道標は白鑑水とあるが、源頼朝が自害を思いとどまったとされる池らしい

1/2 11:54

自鑑水から300mの分岐点、南郷山500mの方へ進む

1/2 11:58

赤いテープを目印に登る

1/2 11:59

竹の道を登る

1/2 12:00

自鑑水500mの分岐点、南郷山300mの方へ進む

1/2 12:02

分岐点、南郷山200mの方に進む

1/2 12:04

南郷山山頂に到着、先客おらず

1/2 12:05

朽ちかけた南郷山・幕山案内図

1/2 12:05

落ちていた南郷山山頂の道標

1/2 12:05

道標の先に相模灘

1/2 12:06

山頂から相模灘を望む

1/2 12:07

南郷山山頂の風景

1/2 12:08

真鶴半島を眼下に山頂を下りる

1/2 12:09

相模灘と真鶴半島の全景

1/2 12:09

伊豆半島の左、うっすらと初島が見える

1/2 12:10

真鶴半島を眼下に下る

1/2 12:12

伊豆半島も見える

1/2 12:21

林道に下りてきた

1/2 12:21

南郷山山頂700mの分岐点、幕山 五郎神社の方へ進む

1/2 12:25

白銀林道出合の分岐で林道を外れ、五郎神社バス停の方へ進む

1/2 12:27

竹林のトンネルを歩く

1/2 12:46

ゴルフ場脇の道を歩く

1/2 12:50

南郷山2,400mの分岐点、ここを真っすぐ進まず、左折し真鶴駅を目指す

1/2 12:50

左に見えるのが南郷山2,400m分岐点の道標、右側の暗く見える道の方へ進む（この分岐点でハイキングコースを外れる）

1/2 12:52

この道は左に入らず道沿いに進む

1/2 12:53

石垣のある歩きやすい道を歩く

1/2 12:57

標高は低いが、まだ真鶴半島を見下ろせる

1/2 12:59

伊豆半島がよく見える

1/2 13:01

石垣のいい感じの道を歩く

1/2 13:02

このあたりは石垣が多い

1/2 13:03

自然な感じの大きな木

1/2 13:05

みつばち？

1/2 13:06

道中のこういうのに心が和む

1/2 13:07

町に下りてきました

1/2 13:10

コミュニティバス、1日3本でも自家用車を持たない人にはありがたい

1/2 13:25

箱根登山バス 川堀バス停、湯河原駅行きは1日2本

1/2 13:26

箱根登山バス 川堀バス停（反対側）、真鶴駅行きは1日1本

1/2 13:27

登ってきた山を振り返る

1/2 13:29

真鶴町

1/2 13:32

真鶴駅前

1/2 13:33

ゴール真鶴駅に到着

1/2 13:45

真鶴駅の消毒駅、感染拡大 当駅止

1/2 13:47

東海道線に乗って帰路へ

1/2 13:56

片方の手袋、山のどこかに落とした。残念

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カンレコ

神奈川県の山(分県登山ガイド)に挑戦中で、残りの山から行きやすかった城山、幕山、南郷山の三山に登ってきました。
城山は、2014年2月1日に真鶴から元箱根まで歩いた時に通っているので今回違うルートに、幕山と南郷山へはハイキングコースで登り、赤線を繋ぐためにゴールは真鶴駅にしました。
三山の山頂からの相模灘と真鶴半島の眺めが素晴らしく、かすんで見えた初島へ行きたくなりました。
また、今年3月12日開催の大山登山マラソンに向けて、幕山の登りはいいトレーニングになり、満足な一日でした。