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Yamareco

記録ID: 508549
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 周回(和佐又ヒュツテ〜日本岳〜小普賢岳〜大普賢岳〜国見岳〜七曜岳〜和佐又山〜和佐又ヒュツテ)

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
12.4km
登り
1,579m
下り
1,580m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:10
合計
6:03
距離 12.4km 登り 1,579m 下り 1,585m
5:51
5:52
29
6:21
6:46
21
7:07
7:11
3
7:14
7:20
30
7:50
7:55
36
8:31
8:34
34
9:08
9:21
42
10:03
10:09
2
10:11
10:15
45
11:19
11:21
8
11:29
11:30
10
05:40 和佐又ヒュツテ
05:55 和佐又のコル
06:25 朝日窟
06:40 日本岳のコル
06:50 日本岳
07:00 日本岳のコル
07:20 小普賢岳
07:45 明王ヶ岳方面への分岐
07:50 大普賢岳 07:55
08:05 水太覗
08:35 国見岳
08:45 稚児泊
08:55 七つ池
09:05 七曜岳 09:20
10:15 無双洞
11:15 和佐又のコル 11:20
11:30 和佐又山
11:40 和佐又ヒュツテ
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は和佐又ヒュツテの駐車場に停めました。1日1000円です。
和佐又ヒュツテは、R169の新伯母峰トンネル出てすぐ右折、しばらく結構キツイ登り山道を登ります。
コース状況/
危険箇所等
鎖やハシゴ(鉄階段?)等ありますが、雨で濡れてたりしなければ落ち着いて行けば大丈夫だと思います。
七曜岳までは、案内板に従って行けば特に迷う様な所はありませんでした。
(オプショナルで訪れた日本岳のピークに至る道は踏み跡乏しく、下りで迷いましたが)
七曜岳〜無双洞までは、皆さんおっしゃる様に踏み跡不明瞭な所が多々あり、途中でテープも見つからず、iPhoneのGPSも入らず、少し困る様なこともありました。
無双洞を過ぎても、踏み跡不明瞭で少し悩んでウロウロする所がありました。(ワタシのルートファインデング力に問題あり?)
ちなみにワタシは道を追うのに必死で、無双洞も底無井戸も見つけられませんでした。
ワタシの様にルートファインディングにいまひとつ自信のない方は、心に余裕が持てる様に時間に余裕を持った方がいいかもしれません。
その他周辺情報 R169沿いの道の駅 杉の湯にあるホテル杉の湯の日帰り温泉に入って帰りました。700円でした。お休みは水曜日の様です。
2週連続で大峰山ソロとなりました。
金曜日は飲み会があったため、土曜日の昼頃まで活動停止状態。(そんなに飲んでないのに、もう歳ですね)
日曜日、狙ってましたよ!奥さん!(誰?)
大普賢岳 周回にTRY!
2014年09月14日 05:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 5:28
2週連続で大峰山ソロとなりました。
金曜日は飲み会があったため、土曜日の昼頃まで活動停止状態。(そんなに飲んでないのに、もう歳ですね)
日曜日、狙ってましたよ!奥さん!(誰?)
大普賢岳 周回にTRY!
この週末を逃すと来年になりそうな予感がしましたので、土曜日に大好きなビールを我慢、コースもキツそうなので、早立ち出来る様に自宅を2:30過ぎに出て来ました。
甲斐あって、和佐又ヒュツテに5時頃に到着。(早過ぎ?)
ヒュツテのおばちゃん(お姉さま?)に声を掛けて1000円払います。
2014年09月14日 05:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:29
この週末を逃すと来年になりそうな予感がしましたので、土曜日に大好きなビールを我慢、コースもキツそうなので、早立ち出来る様に自宅を2:30過ぎに出て来ました。
甲斐あって、和佐又ヒュツテに5時頃に到着。(早過ぎ?)
ヒュツテのおばちゃん(お姉さま?)に声を掛けて1000円払います。
明るくなるのを待って、車中で朝ごはんのコンビニおにぎりをパクパク。
明るくなった頃に、いざ出発!
和佐又ヒュツテ前 駐車場の黄色のパイロンから。
2014年09月14日 05:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:37
明るくなるのを待って、車中で朝ごはんのコンビニおにぎりをパクパク。
明るくなった頃に、いざ出発!
和佐又ヒュツテ前 駐車場の黄色のパイロンから。
すぐに登山ポストがあります。事前に準備してきた手書き登山計画書を投函します。(用紙は和佐又ヒュツテにもあります)
登山ポスト:「1人?気を付けて!」
ワタシ:「ありがとう。ちょっと緊張してます。行ってきます」
2014年09月14日 05:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 5:37
すぐに登山ポストがあります。事前に準備してきた手書き登山計画書を投函します。(用紙は和佐又ヒュツテにもあります)
登山ポスト:「1人?気を付けて!」
ワタシ:「ありがとう。ちょっと緊張してます。行ってきます」
いざ、大普賢岳へ!
2014年09月14日 05:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 5:38
いざ、大普賢岳へ!
で、すぐ和佐又ヒュツテのキャンプ場に出まして、すぐに道に迷います。(汗)
オロオロしていと、親切な方に登山道を教えてもらいました。(大丈夫か?)
2014年09月14日 05:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 5:41
で、すぐ和佐又ヒュツテのキャンプ場に出まして、すぐに道に迷います。(汗)
オロオロしていと、親切な方に登山道を教えてもらいました。(大丈夫か?)
この、コンクリ舗装のある道の方へ行ってください。
2014年09月14日 05:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:42
この、コンクリ舗装のある道の方へ行ってください。
すぐに広場の様な所に出ました。
2014年09月14日 05:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:44
すぐに広場の様な所に出ました。
ご来光を眺める方もいらっしゃいました。
おひさま:「おはよう、おはよう」
2014年09月14日 05:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 5:44
ご来光を眺める方もいらっしゃいました。
おひさま:「おはよう、おはよう」
登山道を探して進みます。
2014年09月14日 05:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:45
登山道を探して進みます。
和佐又のコルに着きました。
道標をよく見て大普賢岳方面に向かいます。
2014年09月14日 05:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:51
和佐又のコルに着きました。
道標をよく見て大普賢岳方面に向かいます。
天候に恵まれました。日のあたる小道を進んでいきます。
アップ・ダウンはさほどありません。
2014年09月14日 05:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:52
天候に恵まれました。日のあたる小道を進んでいきます。
アップ・ダウンはさほどありません。
巨木ふれあいルートって魅力的ですが、初コースということもあり、今日はどれだけ時間に余裕があるのかわかりません。
断腸の思いでパス。
2014年09月14日 05:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 5:57
巨木ふれあいルートって魅力的ですが、初コースということもあり、今日はどれだけ時間に余裕があるのかわかりません。
断腸の思いでパス。
事前の予習でどなたかのレコで見たZの木。
かたあしだちょうのエルフみたい。
2014年09月14日 06:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:03
事前の予習でどなたかのレコで見たZの木。
かたあしだちょうのエルフみたい。
大普賢岳を目指して、先ずは笙の窟方面へ。
2014年09月14日 06:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:13
大普賢岳を目指して、先ずは笙の窟方面へ。
進んでいくと大きなオーバーハングの岩が。
2014年09月14日 06:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 6:16
進んでいくと大きなオーバーハングの岩が。
看板:「ここはシタンの窟どえす。オーバーハング、挑戦してみる?」
ワタシ:「ムリっす」
2014年09月14日 06:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:16
看板:「ここはシタンの窟どえす。オーバーハング、挑戦してみる?」
ワタシ:「ムリっす」
シタンの窟を越えて進んでいくと,一つ目のはしご(鉄階段?)が出てきました。(この先バンバン出てきますが)
はしご:「第一はしごです」
2014年09月14日 06:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:17
シタンの窟を越えて進んでいくと,一つ目のはしご(鉄階段?)が出てきました。(この先バンバン出てきますが)
はしご:「第一はしごです」
途中展望の良いところから。とても良いお天気に恵まれました。
枯れ木:「俺を撮ってくれてんの?照れるなぁ」
ワタシ:「いや、そういうつもりでもないんですが」
2014年09月14日 06:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 6:18
途中展望の良いところから。とても良いお天気に恵まれました。
枯れ木:「俺を撮ってくれてんの?照れるなぁ」
ワタシ:「いや、そういうつもりでもないんですが」
そして第二の窟,朝日窟。
朝日窟:「折角なんで修行していって下さい」
ワタシ:「ちょっと先を急いでまして、今日は…」
2014年09月14日 06:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:22
そして第二の窟,朝日窟。
朝日窟:「折角なんで修行していって下さい」
ワタシ:「ちょっと先を急いでまして、今日は…」
そして次なる窟は笙の窟です。
祠が祭られています。
2014年09月14日 06:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 6:27
そして次なる窟は笙の窟です。
祠が祭られています。
笙の窟には錫杖となにやらありがたそうな(?)文言が書かれた看板が。
(よく読まずに通過してしまいました)
2014年09月14日 06:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:29
笙の窟には錫杖となにやらありがたそうな(?)文言が書かれた看板が。
(よく読まずに通過してしまいました)
そして鷲の窟。
看板:「修行していってくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「今日はちょっと先を急いでまして...」
2014年09月14日 06:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:30
そして鷲の窟。
看板:「修行していってくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「今日はちょっと先を急いでまして...」
見上げると見事なオーバーハング。
岩:「挑戦してみる?」
ワタシ:「堪忍してください」
2014年09月14日 06:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:30
見上げると見事なオーバーハング。
岩:「挑戦してみる?」
ワタシ:「堪忍してください」
どんどん進んで,日本岳のコルに到着。
折角なんでピークを踏んで行くことに。
看板:「道,わかりにくいけど大丈夫?」
ワタシ:「折角なんで行ってみます」
2014年09月14日 06:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:37
どんどん進んで,日本岳のコルに到着。
折角なんでピークを踏んで行くことに。
看板:「道,わかりにくいけど大丈夫?」
ワタシ:「折角なんで行ってみます」
日本岳のピークに至る道ですが、踏み跡が判然としません。
2014年09月14日 06:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:38
日本岳のピークに至る道ですが、踏み跡が判然としません。
帰りは大丈夫かしらと思いながらも突っ込んでしまいました。
2014年09月14日 06:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:44
帰りは大丈夫かしらと思いながらも突っ込んでしまいました。
どうにかこうにか日本岳のピークらしき地点に到達。
2014年09月14日 06:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
9/14 6:46
どうにかこうにか日本岳のピークらしき地点に到達。
三角点?らしき物もありました。
2014年09月14日 06:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 6:46
三角点?らしき物もありました。
戻ろうとしますが、やはり踏み跡がわからず来た道がよくわからなくなりました。(言わんこっちゃない)
和佐又を出てそんなに歩いてもいないのに、しばしプチ遭難状態に。(おいおい)
2014年09月14日 06:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:48
戻ろうとしますが、やはり踏み跡がわからず来た道がよくわからなくなりました。(言わんこっちゃない)
和佐又を出てそんなに歩いてもいないのに、しばしプチ遭難状態に。(おいおい)
幸運にも登山道を歩く登山者が見えたりして、何とか日本岳のコルまで戻ってこれました。(ちょっと焦りました)
無事生還。
2014年09月14日 06:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 6:59
幸運にも登山道を歩く登山者が見えたりして、何とか日本岳のコルまで戻ってこれました。(ちょっと焦りました)
無事生還。
もう帰ろうかとも思いましたが(早いって)、気をとりなおして先へ。
連続はしご登り。
2014年09月14日 07:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:03
もう帰ろうかとも思いましたが(早いって)、気をとりなおして先へ。
連続はしご登り。
元は難所だったのでしょうか。歩きやすい道が整備されています。
2014年09月14日 07:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:05
元は難所だったのでしょうか。歩きやすい道が整備されています。
日本岳の道迷いで折れかけた心を包み癒してくれる眺望。
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:08
日本岳の道迷いで折れかけた心を包み癒してくれる眺望。
あっちも、
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:08
あっちも、
こっちも、
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:08
こっちも、
大絶景でっせーっ!
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:08
大絶景でっせーっ!
本当に天候に恵まれました。
暑くもなく絶好のハイキング日和。
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:08
本当に天候に恵まれました。
暑くもなく絶好のハイキング日和。
そして、あれに見えるのが目指す大普賢岳でしょうか。
山:「ホンマに大普賢岳で合ってますか」
ワタシ:「例によって自信ありません」
2014年09月14日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:08
そして、あれに見えるのが目指す大普賢岳でしょうか。
山:「ホンマに大普賢岳で合ってますか」
ワタシ:「例によって自信ありません」
またしてもはしご。
このコース、はしごは本当にたくさん出てきます。
2014年09月14日 07:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:12
またしてもはしご。
このコース、はしごは本当にたくさん出てきます。
小普賢岳までやってきました。
2014年09月14日 07:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:15
小普賢岳までやってきました。
懲りずにピークに立ち寄りました。
日本岳とは違って、それなりに明瞭な踏み跡がついており、ワタシの様な未熟者登山者も迷う様な事はありませんでした。
2014年09月14日 07:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:19
懲りずにピークに立ち寄りました。
日本岳とは違って、それなりに明瞭な踏み跡がついており、ワタシの様な未熟者登山者も迷う様な事はありませんでした。
三角点?らしきものも見つけてタッチ。
2014年09月14日 07:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:20
三角点?らしきものも見つけてタッチ。
小普賢岳をすぎると道は少し下りに。
下り鉄階段:「滑るぞ、滑るぞ〜っ!」
ワタシ:「ひえぇ〜っ!」
気をつけて下ります。
(濡れてないので滑りませんでした)
2014年09月14日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:25
小普賢岳をすぎると道は少し下りに。
下り鉄階段:「滑るぞ、滑るぞ〜っ!」
ワタシ:「ひえぇ〜っ!」
気をつけて下ります。
(濡れてないので滑りませんでした)
どんどんはしごが出てくるので、どんどん登ります。
2014年09月14日 07:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:27
どんどんはしごが出てくるので、どんどん登ります。
はしごの車窓から。(車窓?)
2014年09月14日 07:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:29
はしごの車窓から。(車窓?)
まさにはしご(鉄階段?)天国。
はしご:「カマーン」
2014年09月14日 07:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 7:41
まさにはしご(鉄階段?)天国。
はしご:「カマーン」
稜線に出ました。
2014年09月14日 07:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:44
稜線に出ました。
分岐になっている様です。
ワタシの目指す大普賢岳は左。
2014年09月14日 07:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:45
分岐になっている様です。
ワタシの目指す大普賢岳は左。
大普賢岳を目指してGO!
2014年09月14日 07:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:45
大普賢岳を目指してGO!
途中みえました、あの特徴あるお山は何山でしたっけ?
仮にトンガリ山とします。
トンガリ山:「なまえ、間違ってますけど」
2014年09月14日 07:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:45
途中みえました、あの特徴あるお山は何山でしたっけ?
仮にトンガリ山とします。
トンガリ山:「なまえ、間違ってますけど」
そして、分岐からまもなく、大普賢岳に到着!
看板:「ようお参り」
2014年09月14日 07:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
9/14 7:50
そして、分岐からまもなく、大普賢岳に到着!
看板:「ようお参り」
大普賢岳山頂からの風景をライブでお届け!(ライブちゃうし)
まずは、モクモクと雲の湧き上がる方面!(せめて方角を言ってください)
2014年09月14日 07:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:50
大普賢岳山頂からの風景をライブでお届け!(ライブちゃうし)
まずは、モクモクと雲の湧き上がる方面!(せめて方角を言ってください)
モクモクと雲の湧き上がらない方面!その1。
2014年09月14日 07:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 7:50
モクモクと雲の湧き上がらない方面!その1。
モクモクと雲の湧き上がらない方面!その2。
2014年09月14日 07:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:50
モクモクと雲の湧き上がらない方面!その2。
少しモクモクと雲の湧き上がる方面!
2014年09月14日 07:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 7:54
少しモクモクと雲の湧き上がる方面!
山頂での景色を堪能。
山頂では、あまりお腹は減りませんが、ガイドの加藤智二さん(当然来てません)にうながされて、少しだけ行動食をとりました。
大普賢岳山頂をすぎると、当然下りになります。
2014年09月14日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 7:59
山頂での景色を堪能。
山頂では、あまりお腹は減りませんが、ガイドの加藤智二さん(当然来てません)にうながされて、少しだけ行動食をとりました。
大普賢岳山頂をすぎると、当然下りになります。
お花です。
ひょっとして、トリカブト事件で有名なトリカブトさんでしょうか。
(チングルマでないことは確かです)
お花です。
ひょっとして、トリカブト事件で有名なトリカブトさんでしょうか。
(チングルマでないことは確かです)
展望のよいところだなぁと思っていると、出ました水太覗。
2014年09月14日 08:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/14 8:04
展望のよいところだなぁと思っていると、出ました水太覗。
ちょっと寄ってみて展望を撮影。
素晴らしい展望:「吸い込まれてくれてもええねんで〜っ!」
(吸い込まれないでください)
2014年09月14日 08:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
9/14 8:04
ちょっと寄ってみて展望を撮影。
素晴らしい展望:「吸い込まれてくれてもええねんで〜っ!」
(吸い込まれないでください)
少し先の岩場に踏み跡がついています。あちらが水太覗でしょうか。
少し踏み跡を追ってみましたが、岩場の手前で判然としなくなったので、日本岳のトラウマもあり深追いはしませんでした。
2014年09月14日 08:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 8:04
少し先の岩場に踏み跡がついています。あちらが水太覗でしょうか。
少し踏み跡を追ってみましたが、岩場の手前で判然としなくなったので、日本岳のトラウマもあり深追いはしませんでした。
わかりやすく、アップダウンのそんなに多くない快適な道を先へ、先へ。
2014年09月14日 08:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:15
わかりやすく、アップダウンのそんなに多くない快適な道を先へ、先へ。
方面としては行者還岳・弥山方面です。
2014年09月14日 08:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:28
方面としては行者還岳・弥山方面です。
そして国見岳。
2014年09月14日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:30
そして国見岳。
またもや、折角なんでということで、少し道をそれて国見岳山頂にご挨拶。
国見岳:「わざわざ寄ってくれたんはええけど、ちゃんと元の道に戻ってや」
(それなりに踏み跡がついており、大丈夫でした)
2014年09月14日 08:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 8:33
またもや、折角なんでということで、少し道をそれて国見岳山頂にご挨拶。
国見岳:「わざわざ寄ってくれたんはええけど、ちゃんと元の道に戻ってや」
(それなりに踏み跡がついており、大丈夫でした)
元の道に戻って先へ進みます。
大峯山系らしい?鎖のついた道。
2014年09月14日 08:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:36
元の道に戻って先へ進みます。
大峯山系らしい?鎖のついた道。
弥山・行者還岳方面へ。
2014年09月14日 08:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:37
弥山・行者還岳方面へ。
途中の展望。
山:「いない、いない...」
2014年09月14日 08:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:38
途中の展望。
山:「いない、いない...」
山:「ばあ〜っ!!」
ワタシ:「あっはっはっ。で、どなたですか?」
山:「まだそんなこと言いますか」
2014年09月14日 08:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:39
山:「ばあ〜っ!!」
ワタシ:「あっはっはっ。で、どなたですか?」
山:「まだそんなこと言いますか」
鉄筋を曲げたかすがいの様なものが打ち込まれた足場。
2014年09月14日 08:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:40
鉄筋を曲げたかすがいの様なものが打ち込まれた足場。
そして鎖場と、変化に富んでいて歩いていて飽きません。
そして鎖場と、変化に富んでいて歩いていて飽きません。
そして、気持ちの良さそうな小さな広場に出ました。
2014年09月14日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:46
そして、気持ちの良さそうな小さな広場に出ました。
看板:「ココが稚子泊どすえ」
当初は稚子泊で食事休憩をとも考えていましたが、特に腹も減らないので先へ進みます。
2014年09月14日 08:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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看板:「ココが稚子泊どすえ」
当初は稚子泊で食事休憩をとも考えていましたが、特に腹も減らないので先へ進みます。
奥駆道方面へ!
2014年09月14日 08:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:45
奥駆道方面へ!
特徴のある山々。素敵な展望。
他の方のレコを見ると、大普賢岳、小普賢岳、国見岳、和佐又山だそうです。
2014年09月14日 08:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 8:49
特徴のある山々。素敵な展望。
他の方のレコを見ると、大普賢岳、小普賢岳、国見岳、和佐又山だそうです。
七つ池までやってきました。池はありません。
看板:「池は正直者だけが見えま〜〜〜...」
ワタシ:「ぐぐぐっ!」
看板:「せんっ!!」
(正直でない人も見えません)
2014年09月14日 08:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 8:55
七つ池までやってきました。池はありません。
看板:「池は正直者だけが見えま〜〜〜...」
ワタシ:「ぐぐぐっ!」
看板:「せんっ!!」
(正直でない人も見えません)
下りの木の階段(はしご?)。恐る恐る下ります。
木のはしご:「滑るぞ〜、滑るぞ〜っ!」
ワタシ:「4点支持で慎重に下ります」
木のはしご:「4点も支持したら動けません」
ワタシ:「それくらい慎重に下るって言う意味です(怒)」
木のはしご:「チッ」
2014年09月14日 08:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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下りの木の階段(はしご?)。恐る恐る下ります。
木のはしご:「滑るぞ〜、滑るぞ〜っ!」
ワタシ:「4点支持で慎重に下ります」
木のはしご:「4点も支持したら動けません」
ワタシ:「それくらい慎重に下るって言う意味です(怒)」
木のはしご:「チッ」
木の階段、その先に鉄筋を曲げたかすがいの様なもの、そしてその先に鎖が見えます。
2014年09月14日 09:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:02
木の階段、その先に鉄筋を曲げたかすがいの様なもの、そしてその先に鎖が見えます。
そして鎖場。
ウキウキとクリア。
2014年09月14日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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そして鎖場。
ウキウキとクリア。
エベレスト街道を進んで行きます。
(奈良県ですが?)
2014年09月14日 09:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:04
エベレスト街道を進んで行きます。
(奈良県ですが?)
展望が開けると、ついつい写真を撮ってしまいます。
奈良の山。(あたりまえです)
2014年09月14日 09:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:04
展望が開けると、ついつい写真を撮ってしまいます。
奈良の山。(あたりまえです)
そして七曜岳に到着しました。
2014年09月14日 09:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:05
そして七曜岳に到着しました。
素晴らしい天気ですばらしい眺め。
ギザギザ山の山並みが見えます。(名前が違います)
2014年09月14日 09:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 9:05
素晴らしい天気ですばらしい眺め。
ギザギザ山の山並みが見えます。(名前が違います)
七曜岳からの眺望。ギザギザ山アップ。
(ウワサでは大普賢岳、小普賢岳、国見岳、和佐又山とのこと)
2014年09月14日 09:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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七曜岳からの眺望。ギザギザ山アップ。
(ウワサでは大普賢岳、小普賢岳、国見岳、和佐又山とのこと)
七曜岳からの眺望。
明日が会社だなんて信じられません。
2014年09月14日 09:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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七曜岳からの眺望。
明日が会社だなんて信じられません。
七曜岳からの眺望。
明日の会社はなかった事に。(なりません)
2014年09月14日 09:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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七曜岳からの眺望。
明日の会社はなかった事に。(なりません)
そんなにお腹はすいていませんでしたが、七曜岳山頂で持参したおにぎりを食べてエネルギーチャージ。
エネルギー満タンで鎖場の下り。
2014年09月14日 09:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:21
そんなにお腹はすいていませんでしたが、七曜岳山頂で持参したおにぎりを食べてエネルギーチャージ。
エネルギー満タンで鎖場の下り。
奥駆道に出ました。
思っていたよりも時間が早かったので、行者還岳に寄っていこうかと思いましたが、コースタイムを参考にすると、往復で2時間位かかりそうなので、素直に和佐又方面に。
2014年09月14日 09:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:23
奥駆道に出ました。
思っていたよりも時間が早かったので、行者還岳に寄っていこうかと思いましたが、コースタイムを参考にすると、往復で2時間位かかりそうなので、素直に和佐又方面に。
無双洞方面へ。皆様のレコを参考にした事前の予習では、七曜岳〜無双洞間は踏み跡がばらけて判然としないとの情報です。
結構な下り道。
2014年09月14日 09:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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無双洞方面へ。皆様のレコを参考にした事前の予習では、七曜岳〜無双洞間は踏み跡がばらけて判然としないとの情報です。
結構な下り道。
案内板に従い歩を進めます。
2014年09月14日 09:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:23
案内板に従い歩を進めます。
木の階段下り。先がどうなっているのかよくわかりませんが、相当下っていることは確かです。
2014年09月14日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:27
木の階段下り。先がどうなっているのかよくわかりませんが、相当下っていることは確かです。
上を見上げると太陽。
わかりにくい道ですが、天気がよいので道探しに集中できます。
2014年09月14日 09:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 9:31
上を見上げると太陽。
わかりにくい道ですが、天気がよいので道探しに集中できます。
道標が出てくるとホッとします。
目を血(皿です)の様にして赤テープ、黄テープを探しつつ先へ。
2014年09月14日 09:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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道標が出てくるとホッとします。
目を血(皿です)の様にして赤テープ、黄テープを探しつつ先へ。
赤テープ、黄テープを探しつつ慎重に下っていきます。
2014年09月14日 09:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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赤テープ、黄テープを探しつつ慎重に下っていきます。
引き続き無双洞方面へ。
道標:「道を見失わない様にね」
2014年09月14日 09:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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引き続き無双洞方面へ。
道標:「道を見失わない様にね」
看板:「和佐又ヒュッテまではまだまだだよ」
ワタシ:「この釈然としない道の途中、君と会えただけでも嬉しいよ」
看板:「お上手ね」
2014年09月14日 09:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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看板:「和佐又ヒュッテまではまだまだだよ」
ワタシ:「この釈然としない道の途中、君と会えただけでも嬉しいよ」
看板:「お上手ね」
この辺だったでしょうか。次のテープが見当たらず、踏み跡も釈然とせず、頼みのiPhoneのGPSも取れず、道がわからなくてしばらくウロウロとしてしまいました。
2014年09月14日 09:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
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この辺だったでしょうか。次のテープが見当たらず、踏み跡も釈然とせず、頼みのiPhoneのGPSも取れず、道がわからなくてしばらくウロウロとしてしまいました。
何とか道を探し当て、先へ。時折出てくる看板に助けられます。
看板:「登山道はこっちだよ」
ワタシ:「本当に助かります」
2014年09月14日 09:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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何とか道を探し当て、先へ。時折出てくる看板に助けられます。
看板:「登山道はこっちだよ」
ワタシ:「本当に助かります」
栗でしょうか。もう秋なんですね。
栗:「まりもちゃんです」
2014年09月14日 09:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
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栗でしょうか。もう秋なんですね。
栗:「まりもちゃんです」
必死でテープを追っていくと、時折看板が現れます。
道が間違っていないことが確信できる瞬間。
2014年09月14日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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必死でテープを追っていくと、時折看板が現れます。
道が間違っていないことが確信できる瞬間。
判断に迷うことしばしば。なんとかテープを追って進みます。
2014年09月14日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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判断に迷うことしばしば。なんとかテープを追って進みます。
依然として釈然としない道が続きますが、落石注意の看板が出てきました。
どうみてもわざと落石を落としています。
2014年09月14日 10:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:04
依然として釈然としない道が続きますが、落石注意の看板が出てきました。
どうみてもわざと落石を落としています。
滑りやすい斜面を頑張って下っていくと、割と大きな沢に突き当たりました。
2014年09月14日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:07
滑りやすい斜面を頑張って下っていくと、割と大きな沢に突き当たりました。
ロープがついていたので、道はそっちだと思ってズルズルの非常に厳しい斜面を伝って沢に下りましたが、その先に道が見当たりません。
2014年09月14日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ロープがついていたので、道はそっちだと思ってズルズルの非常に厳しい斜面を伝って沢に下りましたが、その先に道が見当たりません。
ロープを頼りに何とか登りかえして周りを良く見ると、和佐又へ導く看板がありました。
看板:「和佐又ヒュッテはこっち、こっち」
ワタシ:「非常にありがたいんですが、折角なんでもっと目立ちやすいショッキングピンクとかになりませんか?」
看板:「林家ペーみたいになるからイヤです」
2014年09月14日 10:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ロープを頼りに何とか登りかえして周りを良く見ると、和佐又へ導く看板がありました。
看板:「和佐又ヒュッテはこっち、こっち」
ワタシ:「非常にありがたいんですが、折角なんでもっと目立ちやすいショッキングピンクとかになりませんか?」
看板:「林家ペーみたいになるからイヤです」
もともとはもう少しわかりやすい道だったようですが、土砂崩れで埋もれてしまったのか、丸太だけが残っています。
2014年09月14日 10:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:09
もともとはもう少しわかりやすい道だったようですが、土砂崩れで埋もれてしまったのか、丸太だけが残っています。
道は再び出てくる落石注意看板の方に進んで正解です。
この看板のところを渡渉します。(石の上を踏んで渡れました)
2014年09月14日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:11
道は再び出てくる落石注意看板の方に進んで正解です。
この看板のところを渡渉します。(石の上を踏んで渡れました)
沢の真ん中、石の上から。
後から思うと、ここらあたりに無双洞があったものと思われます。
大きな石の上でお一方休んでおられました。(仮に無双洞のお兄さんと呼びます)
わかりにくい道を進んできて、人に会うとホッとします。
2014年09月14日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:11
沢の真ん中、石の上から。
後から思うと、ここらあたりに無双洞があったものと思われます。
大きな石の上でお一方休んでおられました。(仮に無双洞のお兄さんと呼びます)
わかりにくい道を進んできて、人に会うとホッとします。
普通の汗や冷や汗を含んで臭くなった首と頭のタオルを沢水で洗います。
ついでに顔も洗います。
ワタシ:「きもちいいーっ!」
沢水:「おえ〜っ!」
2014年09月14日 10:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 10:12
普通の汗や冷や汗を含んで臭くなった首と頭のタオルを沢水で洗います。
ついでに顔も洗います。
ワタシ:「きもちいいーっ!」
沢水:「おえ〜っ!」
顔を洗っているうちに無双洞のお兄さんが食事休憩を終えて出発。どちらに進むのが正解か迷うようなところでしたが、無双洞のお兄さんを追って進みました。
渡渉ポイントから振り返って先ほどの落石注意看板。渡渉ポイントの目印になるかと思います。
2014年09月14日 10:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:14
顔を洗っているうちに無双洞のお兄さんが食事休憩を終えて出発。どちらに進むのが正解か迷うようなところでしたが、無双洞のお兄さんを追って進みました。
渡渉ポイントから振り返って先ほどの落石注意看板。渡渉ポイントの目印になるかと思います。
渡渉した先。ココまでくると道がハッキリしますが、対岸から見ているとよくわかりませんでした。(杭が目印かな?)
2014年09月14日 10:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:14
渡渉した先。ココまでくると道がハッキリしますが、対岸から見ているとよくわかりませんでした。(杭が目印かな?)
知らぬ間に無双洞を過ぎていました。
あの快適な沢付近に無双洞があったと思われます。
道標:「無双洞、戻って見てきたら」
ワタシ:「今度来るときの楽しみにおいときます」
道標:「強がり?」
ワタシ:「ええそうです。そうですとも。そうですが、何か!?」
和佐又ヒュッテ方面へ。
2014年09月14日 10:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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知らぬ間に無双洞を過ぎていました。
あの快適な沢付近に無双洞があったと思われます。
道標:「無双洞、戻って見てきたら」
ワタシ:「今度来るときの楽しみにおいときます」
道標:「強がり?」
ワタシ:「ええそうです。そうですとも。そうですが、何か!?」
和佐又ヒュッテ方面へ。
道標:「和佐又ヒュッテまでは1時間30分だよ」
ワタシ:「了解。ありがとう!」
しかしこのあと、ずいぶん進んだところで再び和佐又ヒュッテまで1時間30分の看板が出てきます。
2014年09月14日 10:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 10:17
道標:「和佐又ヒュッテまでは1時間30分だよ」
ワタシ:「了解。ありがとう!」
しかしこのあと、ずいぶん進んだところで再び和佐又ヒュッテまで1時間30分の看板が出てきます。
途中出てきた腐った木の橋。(元ははしご?)
ビビリながら何とか通過。
2014年09月14日 10:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:23
途中出てきた腐った木の橋。(元ははしご?)
ビビリながら何とか通過。
ごろごろした岩の道となり、踏み跡も何もよくわからなくなります。
道標に従い、和佐又山方面へ。
2014年09月14日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:26
ごろごろした岩の道となり、踏み跡も何もよくわからなくなります。
道標に従い、和佐又山方面へ。
ここら辺りで、先行して行かれた無双洞のお兄さんが反対方向から戻ってきました。
無双洞のお兄さんも釈然としない道に苦しんでおられる様子。
よくみると、岩に薄い赤ペンキでかかれた矢印がありました。
無双洞のお兄さんと「こっちでしょう」ということで先に進みます。
2014年09月14日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:28
ここら辺りで、先行して行かれた無双洞のお兄さんが反対方向から戻ってきました。
無双洞のお兄さんも釈然としない道に苦しんでおられる様子。
よくみると、岩に薄い赤ペンキでかかれた矢印がありました。
無双洞のお兄さんと「こっちでしょう」ということで先に進みます。
岩にかかれた赤矢印と木に巻かれたテープを追っていきます。
2014年09月14日 10:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:29
岩にかかれた赤矢印と木に巻かれたテープを追っていきます。
矢印:「和佐又に帰る方向はこっちやで〜っ」
2014年09月14日 10:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:29
矢印:「和佐又に帰る方向はこっちやで〜っ」
テープ、矢印、看板を追いかけます。
2014年09月14日 10:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:30
テープ、矢印、看板を追いかけます。
大きな岩が見えてきました。下から見てると、この付近も道がよくわからなかったのですが、ロープがあったので、ロープ沿いにズルズルの上りにくい斜面を登っていきます。
2014年09月14日 10:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:33
大きな岩が見えてきました。下から見てると、この付近も道がよくわからなかったのですが、ロープがあったので、ロープ沿いにズルズルの上りにくい斜面を登っていきます。
岩沿いまで登るとなんとなく道が。岩に突き当たって右に岩沿いに道がありました。岩の突き当たり左はロープで道を塞いでいる様な感じになっていました。
2014年09月14日 10:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:34
岩沿いまで登るとなんとなく道が。岩に突き当たって右に岩沿いに道がありました。岩の突き当たり左はロープで道を塞いでいる様な感じになっていました。
進んでいくと看板が。
2014年09月14日 10:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:36
進んでいくと看板が。
今度は鎖場注意の看板です。
2014年09月14日 10:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:36
今度は鎖場注意の看板です。
この辺りは急な鎖場が何ヶ所かあり、後続する無双洞のお兄さんに落石を落とさぬ様に慎重に登りましたが、細かい石をパラパラと落としてしまいます。(すみませんでした)
2014年09月14日 10:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:37
この辺りは急な鎖場が何ヶ所かあり、後続する無双洞のお兄さんに落石を落とさぬ様に慎重に登りましたが、細かい石をパラパラと落としてしまいます。(すみませんでした)
鉄筋を曲げたかすがいの様なものが打ち込まれた足場と鎖のコラボレーション。
こういう所は絶対道が合っているということなので、落石を落とさぬ様に注意しながらウキウキと登っていきます。
2014年09月14日 10:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 10:41
鉄筋を曲げたかすがいの様なものが打ち込まれた足場と鎖のコラボレーション。
こういう所は絶対道が合っているということなので、落石を落とさぬ様に注意しながらウキウキと登っていきます。
写真が悪くよく見えませんが、激坂を登ってくる無双洞のお兄さんを上からパチリ。
2014年09月14日 10:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:44
写真が悪くよく見えませんが、激坂を登ってくる無双洞のお兄さんを上からパチリ。
また出ました。
看板:「和佐又山ヒュッテまではあと1時間30分だよ〜ん」
ワタシ:「さっきも1時間30分って言ってたじゃないすかっ!」
2014年09月14日 10:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 10:44
また出ました。
看板:「和佐又山ヒュッテまではあと1時間30分だよ〜ん」
ワタシ:「さっきも1時間30分って言ってたじゃないすかっ!」
厳しい登り。
2014年09月14日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:45
厳しい登り。
またまた注意看板。
今度は滑落注意の看板。
看板:「落ちんといてや」
2014年09月14日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:48
またまた注意看板。
今度は滑落注意の看板。
看板:「落ちんといてや」
この辺りから無双洞のお兄さんとは少し距離が開いて単独行に。
2014年09月14日 10:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:51
この辺りから無双洞のお兄さんとは少し距離が開いて単独行に。
看板:「さっきから15分たちましたよ〜ん」
2014年09月14日 10:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:53
看板:「さっきから15分たちましたよ〜ん」
ハッキリしているところはそれなりにハッキリしているのですが、時折フッと道がわからなくなる様なポイントが何ヶ所かある道でした。
(ワタシのルートファインディング力に問題があるのも確かです)
2014年09月14日 10:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:57
ハッキリしているところはそれなりにハッキリしているのですが、時折フッと道がわからなくなる様なポイントが何ヶ所かある道でした。
(ワタシのルートファインディング力に問題があるのも確かです)
道を見失わぬ様に夢中で進んでいるうちに、いつの間にか底無井戸も通り過ぎていました。(残念)
2014年09月14日 10:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:59
道を見失わぬ様に夢中で進んでいるうちに、いつの間にか底無井戸も通り過ぎていました。(残念)
道標:「戻って見てきたら?」
ワタシ:「今度来るときの楽しみにとっておきます」
2014年09月14日 10:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 10:59
道標:「戻って見てきたら?」
ワタシ:「今度来るときの楽しみにとっておきます」
ハッキリしているところはそれなりにハッキリしているのですが、時折フッと道がわからなくなる道が続きます。
2014年09月14日 11:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:09
ハッキリしているところはそれなりにハッキリしているのですが、時折フッと道がわからなくなる道が続きます。
和佐又山ヒュッテまで15分!
最後まで油断は禁物ですが、ココまで来れば逃げ切り!!
2014年09月14日 11:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:15
和佐又山ヒュッテまで15分!
最後まで油断は禁物ですが、ココまで来れば逃げ切り!!
無事、和佐又のコルまで戻ってきました。
写真を撮っていると無双洞のお兄さんもやってきました。
無双洞のお兄さんは大阪からこられたとのこと。
「道がややこしかったですなぁ」としばし談笑。
いやいや、無事に戻ってこれてホント良かったです。
2014年09月14日 11:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:15
無事、和佐又のコルまで戻ってきました。
写真を撮っていると無双洞のお兄さんもやってきました。
無双洞のお兄さんは大阪からこられたとのこと。
「道がややこしかったですなぁ」としばし談笑。
いやいや、無事に戻ってこれてホント良かったです。
無双洞のお兄さんとはコルで別れ、ココまで思ったよりも早く帰ってこれたので和佐又山の頂上も立ち寄ることに。
2014年09月14日 11:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:27
無双洞のお兄さんとはコルで別れ、ココまで思ったよりも早く帰ってこれたので和佐又山の頂上も立ち寄ることに。
そして和佐又山の山頂。
山頂は和佐又のコルからすぐです。
2014年09月14日 11:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 11:28
そして和佐又山の山頂。
山頂は和佐又のコルからすぐです。
山頂からは少し展望も開けました。
2014年09月14日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 11:29
山頂からは少し展望も開けました。
和佐又山の山頂は休憩にも適した広い山頂でした。
山頂看板:「休憩してってくれてもええねんで〜」
2014年09月14日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:29
和佐又山の山頂は休憩にも適した広い山頂でした。
山頂看板:「休憩してってくれてもええねんで〜」
広い頂上からはテープのある方にくだりの道がついています。
下ります。
2014年09月14日 11:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:30
広い頂上からはテープのある方にくだりの道がついています。
下ります。
はっきりとした道が嬉しい快適な下り道。
2014年09月14日 11:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:32
はっきりとした道が嬉しい快適な下り道。
ゲートを過ぎてランランと下ります。
2014年09月14日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:38
ゲートを過ぎてランランと下ります。
駐車場に下りてきました。
2014年09月14日 11:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/14 11:39
駐車場に下りてきました。
無事に和佐又ヒュッテまで戻ってきました。
和佐又ヒュッテ:「おかえり、おかえり」
ワタシ:「無事に生還しました」
2014年09月14日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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無事に和佐又ヒュッテまで戻ってきました。
和佐又ヒュッテ:「おかえり、おかえり」
ワタシ:「無事に生還しました」
あるじの帰りを待つ(?)マイカーのもとへ。
マイカー:「いやいや,ご無事で何より。日本岳山頂からの下りとかで迷ってるんじゃないかと心配しましたよ」
ワタシ:「なぜそれを!?」
なにはともあれ、無事に戻ってこれて良かったです。
お疲れ様でした。
2014年09月14日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 11:40
あるじの帰りを待つ(?)マイカーのもとへ。
マイカー:「いやいや,ご無事で何より。日本岳山頂からの下りとかで迷ってるんじゃないかと心配しましたよ」
ワタシ:「なぜそれを!?」
なにはともあれ、無事に戻ってこれて良かったです。
お疲れ様でした。
<おまけ>
帰りはR169沿いのホテル杉の湯の日帰り温泉で汗を流しました。とってもいいお湯でした。
2014年09月14日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 13:17
<おまけ>
帰りはR169沿いのホテル杉の湯の日帰り温泉で汗を流しました。とってもいいお湯でした。
<おまけ>
看板にある山幸彦とは15〜20年ぶり程の再会(懐かしい!)。
ホテル杉の湯に隣接する道の駅 杉の湯で葛まんじゅうと柿の葉寿司を買ってかえりました。
山幸彦:「また来てね!待ってるよ!」
ワタシ:「是非!!」
2014年09月14日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/14 13:18
<おまけ>
看板にある山幸彦とは15〜20年ぶり程の再会(懐かしい!)。
ホテル杉の湯に隣接する道の駅 杉の湯で葛まんじゅうと柿の葉寿司を買ってかえりました。
山幸彦:「また来てね!待ってるよ!」
ワタシ:「是非!!」
撮影機器:

装備

備考 <反省点>
シャリバテを警戒して、おにぎりやあんパン、カップ麺や水をたくさん持って行きましたが、涼しさに助けられて快調に歩を進めることが出来たので、ずいぶん余らせてしまい、結果的には荷を重くしただけとなりました。(性格的に減らすのはなかなか難しいのですが、重荷でバテてしまっては元も子もないので...)
また、どこの山に行ってもそうなんですが、ルートの見極め、地図読みの力をもっと鍛える必要があると思いました。

感想

2週連続の大峰山系。大普賢岳に行ってきました。
天気も良さそうで、折角なんで周回コースをチョイス。
皆さんのレコを参考に少し予習しましたが、コースのハードさがイマイチ読み切れず、バテたり迷ったりと、何かあったとしてもある程度大丈夫な様に出来るだけ早立ち(明るくなったら即出発)で臨みました。
天気が良く、暑くもなく、ハイキング日和に助けられて、結局午前中に和佐又ヒュツテまで戻ってこれました。
七曜岳を過ぎてからはコースの見極めに苦労しましたが、無事に帰ってこれて、いい勉強になったかなと思います。まだまだ勉強不足を再認識した山行でした。
また、機会を見て訪れたいと思います。

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
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