狗留尊山【鈴鹿300座】

2023年01月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 5.0km
• 登り: 518m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:24

7:37 長楽寺
7:51 7:52 龍王さんの大杉登山口
7:59 8:03 狗留尊岳登山口
8:03 8:04 元観音堂跡
8:46 8:46 篠立分岐
9:02 9:32 狗留尊山
9:39 9:39 篠立分岐
10:13 10:23 龍王さんの大杉
10:36 10:42 八畳岩
10:47 10:47 龍王さんの大杉登山口
11:01 長楽寺

アイゼン不使用でツボ足で通して難無しでした。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長楽寺の駐車場に駐車させて頂きました。登ってから降りるまで私以外は誰も駐車して居ませんでした。
トイレはお寺に有ります。

コース状況／危険箇所等

最初はコンクリート道を登山道の入り口まで歩きます。登りルートは難無く登れます。下山ルートは判り難い所が多く有り登山道も殆ど有りません。所々にトラロープが有るのでそれに沿ったり摑まったりして降りました。所々でざれた危険個所が有ります。登りルートのピストンがお薦めルートでした。

写真

1/13 4:38

本日の月です。4時38分撮影。

1/13 7:30

長楽寺の駐車場に駐車させて頂きました。
広い場所なので20台程度は駐車出来そうです。

1/13 7:31

再び本日の月ですが7時30分に撮影しました。月の傾きが時間で少し変化しているのが判ります。

1/13 7:40

歩き始めて最初はコンクリートの林道です。

1/13 7:48

木の根が大きく露出している。崩れそうです。

1/13 7:58

ここが登山道の取り付き場所。

1/13 8:17

登り易く判り易い登山道です。

1/13 8:19

ファイト！
オーッ！

1/13 8:25

冬なので葉が落ちて透けて見える景色。

1/13 8:29

尾根道は葉が落ちている方だけ積雪。

1/13 8:54

電波反射板

1/13 8:54

御池岳

1/13 8:55

山頂の雪の中に氷の粒が有り光に当たって輝いていました。

1/13 8:56

山頂に到着。

1/13 9:02

記念撮影。

1/13 9:03

三国岳

1/13 9:04

藤原岳

1/13 9:04

御池岳

1/13 9:04

伊勢湾が遠くで光っていました。

1/13 9:05

山頂の様子ですが、雪は40センチから50センチ程度で雪質はザラメ状態。歩くと時々大きく沈みます。

1/13 9:11

山頂近くで景色見ながらコーヒータイム！

1/13 9:13

望遠ズームアップで御池岳の尾根。

1/13 9:13

これもズームアップですが鉄塔の近くを歩く登山者が見えました。白瀬峠へ向かっているようです。

1/13 9:14

小向山の近くです。彼は御池岳のテーブルランドへ行くのでしょう。羨ましいです。

1/13 9:25

伊勢湾方面のズームアップ。

1/13 9:25

ズームアップで鈴北岳の山頂標識が見えました。

1/13 9:25

御池岳

1/13 9:38

手作り感たっぷりの標識は地元の方の製作でしょうか？

1/13 9:43

これも！

1/13 9:55

藤原町篠立が見える。

1/13 10:04

登山道はこの辺りでは判然としませんがルートを表すトラロープが所々に有ります。登山道の無い斜面をトラバースするようなルート設定です。

1/13 10:10

突然！竜神様の祠が有りました。

1/13 10:11

横の木が竜王さんの大杉らしいです。

1/13 10:11

立派な巨木。

1/13 10:18

大岩の下は雨でも凌げる空間が有りました。

1/13 10:22

ザレ場をトラロープに掴まって降りて行きました。

1/13 10:31

谷沿いのルートです。

1/13 10:37

マークテープの間に空蝉がいました。

1/13 10:42

林道に出ました。

1/13 10:43

大きな岩に人が入れるほどの穴が有ります。自然のではなく人が掘った穴の様に見えます。フラッシュ撮影。

1/13 10:57

駐車地に帰着しました。

撮影機器：

COOLPIX P1000 ニコン

Z 7 ボディ ニコン

感想

ヒロ

今の時期風が有ると寒くて大変ですが今日は無風で快晴とても良い登山日和でした。
下山時に通過したルートはトラロープの多く有る少々難コースでしたが、途中で見た竜王さんの大杉はとても大きな杉で思いがけず見れてラッキーでした。

登山中には全く人には出会いませんでした。
とても静かな登山の一日でした。