記録ID: 5089976
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雪山ハイキング
奥武蔵
高山不動・関八州見晴台・顔振峠
2022年02月12日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 842m
- 下り
- 908m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:52
14:33
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
感想
雪の降った翌々日、少し雪道を歩けることを期待して関八州見晴台へ。
出発点の西吾野駅付近には全く雪なし。駅周辺の山にもあまり雪が見えない。これは雪は期待外れかなと思いつつ高山不動へ高度を上げていくと、萩の平茶屋跡のあたりから雪が出てきた。ここでスパッツ装着。
高山不動へ近づくに従い、徐々に雪が多くなる。高山不動の石段や車道の雪は解けていたが、不動茶屋跡から関八州見晴台への登山道に入るとそれなりに積もっている。
見晴台からは富士山や奥多摩の山々がきれい。関東平野方面は少し霞がかかっている。 見晴台から傘杉峠方面へ下り始めると、植林帯の中に雪道が続いていた。雪の深さは20〜30cm位、少し歩きにくいので途中でチェーンスパイクも装着。傘杉峠の先、雨乞塚の標識がある小ピークの先でいったん雪が消えたのでスパイクはここで外す。
顔振茶屋の裏手から展望台(こちらも雨乞塚)に寄り道。北側に展望が開けており、ふかふかの雪。ここまで来る人はあまりいないようだった。
顔振峠から下りはじめてすぐ、山上の集落の向こうに富士山から武甲山まで見渡せるところが今日の最後の展望地。ほどなく車道に出て、淡々と歩いて最後に階段を上ると吾野駅到着。
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