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Yamareco

記録ID: 5096460
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

大ナメラ

2023年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
8.8km
登り
836m
下り
829m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:02
合計
6:25
10:03
10:15
115
12:10
12:40
134
14:54
15:06
26
15:32
15:33
6
15:39
ゴール地点
天候 霧雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民休暇村、鏡ヶ平スキー場
コース状況/
危険箇所等
大ナメラ直下の急登が藪で難所
鏡ヶ平スキー場から出発、霧雨
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鏡ヶ平スキー場から出発、霧雨
擬宝珠山
三角点が斜めになっています。
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擬宝珠山
三角点が斜めになっています。
大ナメラ方面へ
ガスで目標がまったく見えないので地形とGNSSをよく見ながら進みます。
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大ナメラ方面へ
ガスで目標がまったく見えないので地形とGNSSをよく見ながら進みます。
五五郎のコル。ルート最下部なので、どちら側へも登り返しが最大という安心感のない安定点。
五五郎のコル。ルート最下部なので、どちら側へも登り返しが最大という安心感のない安定点。
大人の足程度の鹿の足跡、まるで踵のある登山靴とそっくりになるときがあります(前後の足で形成される)。迷ったとき見つけると着いて行きたくなりますがダメです。
大人の足程度の鹿の足跡、まるで踵のある登山靴とそっくりになるときがあります(前後の足で形成される)。迷ったとき見つけると着いて行きたくなりますがダメです。
中央分水嶺のブナ。
中央分水嶺のブナ。
やっと目標の大ナメラ(1164P)が見えてきました。この後の急斜面で、ゆるい雪が滑りストックも効果がなく、手を雪に突っ込んでアンカーにするとか、薮をつかんで支点とするとか、強行してしまいました。
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やっと目標の大ナメラ(1164P)が見えてきました。この後の急斜面で、ゆるい雪が滑りストックも効果がなく、手を雪に突っ込んでアンカーにするとか、薮をつかんで支点とするとか、強行してしまいました。
ピーク近くに出ました。
地形図からはこの急登が読めず、今回は直線的に登って罠に落ちました。北側から回り込めば傾斜が緩そうです。薮とガスで見通しが悪いのもルート判断の誤差となっていました。
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ピーク近くに出ました。
地形図からはこの急登が読めず、今回は直線的に登って罠に落ちました。北側から回り込めば傾斜が緩そうです。薮とガスで見通しが悪いのもルート判断の誤差となっていました。
この辺りがピークだと思っていましたが、雪庇などの影響か、むしろ低い先の方がピークらしいと帰ってから分かった。
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この辺りがピークだと思っていましたが、雪庇などの影響か、むしろ低い先の方がピークらしいと帰ってから分かった。
昼食を取って帰るとガスが晴れて上の雲・下の雲が見えました。
昼食を取って帰るとガスが晴れて上の雲・下の雲が見えました。
振り返るとガスりながらも登ったピークが見えました。
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振り返るとガスりながらも登ったピークが見えました。
GNSS専用スマホで撮影(48MPixcelですが寸法半分に縮小しても細部の省略による劣化が見える)。
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GNSS専用スマホで撮影(48MPixcelですが寸法半分に縮小しても細部の省略による劣化が見える)。
烏ヶ山方面
象山に到達
鏡ヶ平が一望できます。
鏡ヶ平が一望できます。
湿原も見えます
下りは南斜面で、とろけそうな雪が滑ったりスノーシューがツボ足となり又まで沈むなど数回コケました。雪が緩むとよろしくないです。
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湿原も見えます
下りは南斜面で、とろけそうな雪が滑ったりスノーシューがツボ足となり又まで沈むなど数回コケました。雪が緩むとよろしくないです。
国民休暇村
太陽光発電パネルの傾斜がすごい(雪対策か)
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太陽光発電パネルの傾斜がすごい(雪対策か)
帰りには上の雲の向こうに晴れ間が見えました。
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帰りには上の雲の向こうに晴れ間が見えました。

装備

個人装備
スノーシュー
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