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Yamareco

記録ID: 5098565
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

冬の上高地彷徨

2023年01月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:07
距離
19.2km
登り
411m
下り
402m

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:50
合計
7:07
4:35
22
4:57
4:58
41
5:39
5:39
34
6:13
7:34
26
8:00
8:07
18
8:25
8:33
4
8:37
8:37
4
8:41
8:45
16
9:11
9:15
23
9:38
9:38
1
9:39
9:40
6
9:56
9:57
36
10:33
10:34
16
10:50
10:50
29
11:19
11:20
20
11:40
11:41
1
11:42
ゴール地点
天候 山行中 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂巻温泉さんの駐車場に停めさせてもらいました
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
仮眠してから歩き始めます
空は曇りです
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仮眠してから歩き始めます
空は曇りです
歩き始めて直ぐのトンネル
トラックが通過すると怖いです
3
歩き始めて直ぐのトンネル
トラックが通過すると怖いです
ここで−7度です
それ程寒さは感じません
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ここで−7度です
それ程寒さは感じません
釜トンネルは660mまでほぼ真っ暗です
後半は照明がついていて
ヘッドランプが無くても歩けます
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釜トンネルは660mまでほぼ真っ暗です
後半は照明がついていて
ヘッドランプが無くても歩けます
上高地トンネルは明るくてランプ無くても歩けます
このトンネルを出た後に汗冷えしないために
ここまでは薄着で歩きます
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上高地トンネルは明るくてランプ無くても歩けます
このトンネルを出た後に汗冷えしないために
ここまでは薄着で歩きます
前日に溶け出た水が凍りツルツルです
ここでチェーンスパイクを付けます
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前日に溶け出た水が凍りツルツルです
ここでチェーンスパイクを付けます
劇場開幕!
空を見上げると星が見えます
薄明が始まっていますが
急いで支度をして撮影します
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劇場開幕!
空を見上げると星が見えます
薄明が始まっていますが
急いで支度をして撮影します
暗闇に穂高連峰が浮かび上がります
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暗闇に穂高連峰が浮かび上がります
さっきまでの曇り空が信じられないくらい
クリアになってきました
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さっきまでの曇り空が信じられないくらい
クリアになってきました
日の出前で−17度です
空気がピンと張りつめていて
露出している肌が痛くなります
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日の出前で−17度です
空気がピンと張りつめていて
露出している肌が痛くなります
少しずつ穂高が明るくなってきます
荘厳な景色です
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少しずつ穂高が明るくなってきます
荘厳な景色です
先程まで吹いていた風もやみ
水面は鏡になっています
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先程まで吹いていた風もやみ
水面は鏡になっています
刻々と変わる景色を見逃がさないようにします
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刻々と変わる景色を見逃がさないようにします
穂高岳 ジャンダルムも見えます
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穂高岳 ジャンダルムも見えます
下には薄く霧氷が付いています
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下には薄く霧氷が付いています
この日はこれ以上染まりませんでした
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この日はこれ以上染まりませんでした
感動の景色です
見事に水鏡になっています
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見事に水鏡になっています
足が痺れてきたので歩き始めます
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足が痺れてきたので歩き始めます
川の流れにはフロストフラワーが付いています
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川の流れにはフロストフラワーが付いています
音もなく静かに流れていきます
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音もなく静かに流れていきます
寒いですがとても穏やかです
心が和みます
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寒いですがとても穏やかです
心が和みます
田代橋までやってきました
森が気持ちよすぎてここまであっという間です
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田代橋までやってきました
森が気持ちよすぎてここまであっという間です
霧氷の付きはいまいちです
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霧氷の付きはいまいちです
近寄ると霧氷を見ることができます
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近寄ると霧氷を見ることができます
河原に降りてみます
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河原に降りてみます
冬だからこその構図ですね
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冬だからこその構図ですね
何度見ても飽きない
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何度見ても飽きない
ここから見る明神岳は大きいです
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ここから見る明神岳は大きいです
小梨平の様子も見に来ました
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小梨平の様子も見に来ました
迫力のある景色です
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迫力のある景色です
川沿いを歩いて戻ります
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川沿いを歩いて戻ります
今年の夏は沢山のハイカーで賑やかになる事でしょうね
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今年の夏は沢山のハイカーで賑やかになる事でしょうね
帰りにも大正池に寄ってみます
ここまですれ違ったハイカーは10人くらいです
とても静かです
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帰りにも大正池に寄ってみます
ここまですれ違ったハイカーは10人くらいです
とても静かです
時間があるので風がやむのを待っていました
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時間があるので風がやむのを待っていました
左からピラミッドピーク チャンピオンピーク 西穂高岳 P1 赤岩岳
山頂の標識が見えます
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左からピラミッドピーク チャンピオンピーク 西穂高岳 P1 赤岩岳
山頂の標識が見えます
国道の洞門には大きな氷柱がついてます
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国道の洞門には大きな氷柱がついてます
温泉も湧き出ています
これは歩きじゃないと分からないですね〜
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温泉も湧き出ています
これは歩きじゃないと分からないですね〜
帰りに見た荒船山は霧氷がびっしりです
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帰りに見た荒船山は霧氷がびっしりです
西陽があたって輝いています
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西陽があたって輝いています

感想

何時かは見てみたいと思っていた景色
それは冬の上高地です。

今回は色々なタイミングが合いとても素敵な景色を見ることが出来ました。
朝は大正池からの景色を独り占めすることができ、気温が低くとても寒かったのですが感動しっぱなしでした。やっぱりここは皆を引き付ける魅力あふれる場所なんですね。

初めて冬の上高地を歩いてみて、分かったことも沢山あるのでこれからは毎年のルーティーンになればいいなと思います。
帰宅して絶景を思い出すたびに、直ぐにでも行きたくなります。

今回も全てに感謝とお礼です。

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技術レベル
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体力レベル
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