大高取山から天覧山

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:02

距離 21.8km 登り 1,233m 下り 1,189m

7:42 越生町役場
7:48 7:52 越生駅
7:55 松渓山法恩寺
8:00 越生神社
8:10 高取山
8:20 8:24 西山高取
8:49 8:51 大高取山
8:59 9:00 桂木山
9:06 桂木観音
9:10 9:12 桂木観音公衆トイレ
9:15 9:16 桂木峠
9:24 9:25 天望峠
9:38 9:39 椎ノ木山
10:01 10:02 鼻曲山
10:20 10:21 カイ立場
10:30 一本杉峠
10:34 10:35 桂木峠方面分岐
10:42 10:43 大沢山
11:00 11:01 茶之岳山
11:09 11:10 エビガ坂
11:13 みちさと峠
11:20 11:21 スカリ山
11:24 11:25 観音ヶ岳
11:34 11:35 観音山
11:41 愛宕山
11:56 12:03 北向地蔵
12:15 小瀬名富士
12:28 12:29 物見山
12:40 12:45 (売店)ふじみや
12:49 12:51 高指山
13:01 日和田山
13:07 金刀比羅神社
13:18 男坂・女坂分岐
13:22 13:23 日和田山登山口
13:28 鹿台橋
13:38 高麗駅
14:11 14:12 多峯主山
14:34 14:36 天覧山
14:40 天覧山中段
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

越生町役場駐車場にマイカー駐車しスタート。
天覧山到着後、東飯能駅まで徒歩。八高線で越生駅まで移動しマイカーで帰宅。

コース状況／危険箇所等

鼻曲山頂上からすぐに岩場あり。不慣れな方はご注意ください。
他は足場を見極めれば危険を感じる場所はなし。

その他周辺情報

スタート：越生駅トイレあり・自販機あり
ゴール　：飯能・東飯能駅　商店街、駅ビル、丸広百貨店などお土産には事欠かない。

天覧山下山してすぐ「OH!!! ~発酵、 健康、食の魔法!!!~」
漬物や調味料等の発酵食品、地場の野菜やパン、工芸品、麺にお酒と見ているだけでも楽しいお店。

飯能駅ビル「ひだまり山荘飯能店」
トレッキング用の靴下に穴が空いてしまったので、下山後に購入。
店員さんが気さくで付かず離れずで声をかけてくれる。
地元の方が話し込んでいる所を聞いて山が身近な環境なのだなと羨ましく思いました。

写真

1/19 7:52

1/19 7:55

1/19 7:57

1/19 7:59

1/19 8:00

越生から飯能の天覧山を目指します。

1/19 8:01

1/19 8:01

1/19 8:09

最初の山は高取山。山城だったんですね。

1/19 8:09

現在は神社となっている。

1/19 8:10

根本からしっかり分かれている感じの夫婦の木。

1/19 8:11

看板に沿って進みます。

1/19 8:13

1/19 8:24

ホントに看板多くてありがたい。

1/19 8:25

ここは左に進みます。

1/19 8:28

右の道を登る。

1/19 8:33

1/19 8:34

1/19 8:38

1/19 8:42

ここは直進。

1/19 8:49

案内に沿って大高取山山頂。

1/19 8:49

眺望いいですね。ここでお一人とすれ違いました。

1/19 8:53

桂木観音を目指します。

1/19 8:59

え、ここかという感じの桂木山。

1/19 9:05

道なりに下ってお地蔵様。

1/19 9:06

桂木観音。

1/19 9:06

山門をしっかりと守っていらっしゃいます。

1/19 9:06

1/19 9:07

この鐘も由来があるんでしょうね。

1/19 9:08

観音様下の展望台からの眺望。トイレもあり。

1/19 9:11

毛呂山町、自転車で来てもいいでしょうね。

1/19 9:12

観音様近くの柚子。これは霊験あらたかな感じ。

1/19 9:21

鼻曲山を目指します。

1/19 9:24

1/19 9:24

1/19 9:32

1/19 9:33

グイグイ登る感じですね。

1/19 9:36

靴底のグリップ全体を地面に押し付ける感じで歩くイメージ。

1/19 9:38

1/19 9:45

わぁ登ったなぁと思ったんですけど。

1/19 9:48

鼻曲山の下。長い根っこ階段。

1/19 9:55

登って下って。

1/19 9:57

まぁだ登るんかいw

1/19 10:00

疲れて鼻が曲がりました。

1/19 10:00

やや眺望。

1/19 10:04

1/19 10:08

ここから北向地蔵を目指します。

1/19 10:13

このスパッと切った感の岩。由緒ありそうですよね。

1/19 10:13

岩場ですね。右は崖。左のロープはたるったるで体を預けるつもりで掴むと危ない。

1/19 10:16

ほんと看板が随所にあってありがたいですね。

1/19 10:20

1/19 10:20

1/19 10:30

1/19 10:31

1/19 10:37

1/19 10:40

1/19 10:45

特に名もない感じのスポットだったんですが開けた場所でした。
先行者さんがお食事中でしたのでお邪魔にならないように先を急ぐ。

1/19 10:48

ほんとにわかりやすくて。

1/19 10:50

1/19 10:52

1/19 10:52

1/19 10:53

1/19 10:56

1/19 10:57

岩に座ってるみたいな感じ。

1/19 11:05

これも由緒ありそうな岩。肉眼で見ると顔の長い人か猿に見える。

1/19 11:09

エビガ坂、なんとなくキツそうな。

1/19 11:11

前の看板から少し歩いたところで根っこ階段出現。

1/19 11:14

これはすごいわ。エビガ坂、これなのかな？

1/19 11:18

根っこ階段登って下ってすぐの岩。

1/19 11:20

スカリ山。カタカナが続きますな。休憩されている方多数。この辺からハイカーさんとたくさんすれ違うように。

1/19 11:23

可愛い猿。

1/19 11:24

観音ヶ岳。スカリ山からすぐ。

1/19 11:28

北向地蔵を目指します。

1/19 11:35

ちょっとルート外れたんですが、先が繋がってるのでそのまま進みます。

1/19 11:36

1/19 11:43

北向地蔵。ここで昼食休憩。

1/19 12:08

物見山を経て日和田山を目指します。これ大河ドラマとかで使われそうな感じの道。

1/19 12:20

案内が丁寧でほんとにありがたい。物見山までよく踏み固められた道が続きます。

1/19 12:26

物見山。ここも休憩されている方多数。
日和田山方面から来たのかご両親と一緒に3歳くらいのお子様もいらっしゃいました。
がんばったね、すごい。

1/19 12:28

アプリの表示する物見山山頂。

1/19 12:32

日本語がよくわからないけどゴミを捨てるのはダメですよね。
あと波平さんはてっぺんは1本なんだけど大丈夫か。

1/19 12:36

1/19 12:44

売店。付近にトイレとベンチもあり。休憩者多数。
ここから日和田山まで、ガチッとしたレザーの登山靴履いてる年配の方を複数お見かけする。風格ありました。

1/19 12:44

1/19 12:45

ロウバイ。香りも高らかに。

1/19 12:50

1/19 13:01

日和田山山頂。ここも賑わってました。

1/19 13:01

パノラマ素晴らしいですね。

1/19 13:08

先日訪れたのですが男坂の下りはやらなかったので。
足の置き場、考えながら下りるのが楽しい。

1/19 13:24

日和田山登山口。

1/19 13:31

ここから多峯主山の登山口までこんな感じ。

1/19 13:32

高麗郷高札場跡。

1/19 13:52

多峯主山登山口。この右に行くみたいな雰囲気の看板でルートを外した。まっすぐ行くと山頂へのルートに。

1/19 13:58

さっきの看板からすぐ。ここはこの看板の向きに従う。

1/19 14:01

根っこ階段。さっきのに比べれば楽なんですがここまでくると疲れますね。

1/19 14:10

1/19 14:11

眺望素晴らしい。

1/19 14:11

あとは天覧山を残すのみ。

1/19 14:31

最後の登りみたいな感じ。

1/19 14:34

天覧山。

1/19 14:34

ここも眺望素晴らしい。

1/19 14:38

羅漢様。手を合わせて通る。無事に終わりそうです。

1/19 14:44

ここで終了。楽しかった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 保険証 携帯 タオル

感想

jinoji

部分的に落ち葉に覆われている道もありましたが全体に歩きやすい道でした。
特に足元に注意したのは鼻曲山山頂付近の岩場と日和田山の男坂下りです。