大日ヶ岳 BCと雪洞の練習

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,289m
• 下り: 2,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:41

8:22 スタート地点
8:38 8:41 高鷲スノーパークゲレンデトップ
10:02 10:42 高鷲スノーパークゲレンデトップ
11:07 11:07 前大日
11:13 11:13 東縦走路分岐
11:35 11:51 大日ヶ岳
12:08 12:14 東縦走路分岐
12:19 12:26 前大日
13:54 14:37 高鷲スノーパークゲレンデトップ
15:29 15:29 高鷲スノーパークゲレンデトップ
16:03 ゴール地点

写真

1/21 10:43

ゴンドラトップから登山開始
たくさん登ってる人たちが見える

1/21 11:34

あっという間に山頂

1/21 12:45

ココで雪洞を掘る練習
積雪量170センチなので、ちょっと足りない

二人で40分かけて掘った雪洞
1人がやっと入れる程度

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

hashimotomaru

Sさんと2人でバックカントリースキーの練習
高鷲スノーパークは大勢のお客さん
大日ヶ岳へは、たくさんの登山者、ほとんどがスノーシューを履いてる
しかし雪は踏み固められているので、チェーンスパイクでも十分。

大日ヶ岳からのBCは、東斜面を滑るのメジャーらしい。
自分たちは知らなかったので、そのまま折り返して下りてきた。
聞くと、今日は滑ってる人がほとんどいないようだ。
誰も滑ってないところを滑るのは、やはり怖い。

途中で、雪洞を掘る練習もやってみた。
ゾンデ棒を使って雪の深さを測ると170センチと、ちょっと少ないが
2人で30分程度でどこまでやれるか練習してみる。
中腰で穴を掘るのは、なかなか腰に負担がかかる。
なんとか1人が入れる程度の雪洞を掘ることが出来た。
その後はスキー場で新雪を選んで滑る練習
帰りの渋滞が心配なので、15時半で終了

昨年末、野伏ヶ岳で上手く滑れなかったが、ネットで新雪の滑り方を見て
その通りにやってみたら、割りとうまく滑れた。
今日は学びの多い、有意義な登山になった。

帰りの東海北陸自動車道は、高須IC〜白鳥IC区間が事故の表示が出てる。
大渋滞してる可能性高いので、下道で走って白鳥ICから乗ることで渋滞を回避