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Yamareco

記録ID: 5116937
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

岩神山、泉南飯盛山(六十谷駅〜みさき公園駅)【紀泉高原、大阪府、和歌山県】

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
14.0km
登り
678m
下り
667m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:36
合計
4:27
10:10
40
10:50
10:55
0
10:55
11:03
28
11:31
11:32
9
11:41
11:42
31
12:13
12:21
44
13:05
13:17
13
13:30
13:31
66
●コースタイム
JR阪和線
和歌山 1000 = 六十谷 1005

▲魯ぅング
六十谷駅 1007 ― 岩神山登山口 1027 ― 手摺りのある木橋 1036 ― 参道入口 1038 ― ベンチ、木段の始まり 1042 ― 岩神観音分岐 1049/岩神観音往復/1052 ― 岩神山分岐点 1054 ― 岩神山 1055/1102 ― 岩神山分岐点 1103 ― 林道との分岐点 1111 ― 見返し山直登道分岐点 1123 ― 八王子社跡方面分岐点 1127 ― 奥辺峠 1131 ― 見返し山 1138/1141 ― 新池展望台 1150 ― 鞍部 1154 ― ベンチ・展望点 1201 ― 札立山 1206/昼食/1221 ― 谷からの道との合流点 1233 ― 飯盛山下の分岐点 1252 ― 愛宕大神 1256 ― 飯盛山 1303/1316 ― 大曲山分岐点 1327/大曲山往復/1333 ― 提灯講山 1356 ― 展望地点 1408 ― 国道バイパス下 1416 ― みさきが丘登山口 1419 ― 県道 1426 ― コンビニ立ち寄り― みさき公園駅 1435

F邀ぢ親狎鄒往復、和歌山市へ
みさき公園 1445 = 多奈川 1451、1457 = みさき公園 1503
みさき公園 1506 = 和歌山市 1519

●行動時間
◆04:28
天候 快晴、晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○六十谷(むそた)駅
・JR阪和線で行く。快速、紀州路快速も停車する。天王寺から1h10m程度、870円
・六十谷駅から岩神山登山口までは特に案内標示がないので、地図を確かめながら歩く

○みさき公園駅
・南海本線で行く。特急停車駅。難波から46分程度、810円
・みさき公園駅から飯盛山までは案内はないが、東口を出て目の前の県道を左手へと進み、道の反対側に渡り、コンビニエンスストアの先に右が飯盛山方面との案内が出る
(いずれの記述も2023.1現在)
コース状況/
危険箇所等
○岩神山登山口〜岩神山
・最初のうちは緩やかな道。沢を上り詰めると最後は急な段付けを一気に上がって山頂

○岩神山〜奥辺峠
・岩神山から下って分岐で林道に出る。林道はやがて山道となり、大きな起伏なく奥辺峠へと続く

○奥辺峠〜見返り山〜札立山
・見返り山へは登りもあるが、あとはあまり大きな昇降なく進む。この季節だと踏み跡も明瞭

○札立山〜飯盛山
・飯盛山の下までは大きな昇降なく尾根を進む。最後は緩やかに登る

○飯盛山〜提灯講山〜みさきヶ丘登山口
・飯盛山直下は、段付けのある急坂。一気に標高差約150mを下る。
・いったん登り直して提灯講山。そこからは標高190m付近を小刻みな昇降で歩く。展望ポイントを過ぎると緩く下り続け、バイパス道路脇の付け替え道で、約50mを階段で下降する。道路下をくぐって登り返し、再び山道を少々進むとみさきヶ丘の登山口
(いずれの記述も2023.1現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・六十谷では、コンビニエンスストアは、六十谷駅の歩き出しとは反対側にある。みさき公園駅では、東口改札を出て、県道対岸にある
・食べる処としては、両駅とも近辺に複数ある

●日帰り温泉
・和歌山市内や、岬町のお隣となる阪南市にはあるようだ
(いずれの記述も2023.1現在)
今日はここから。紀州路快速を見送ります
【六十谷(むそた)駅にて】
2023年01月22日 10:06撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
1/22 10:06
今日はここから。紀州路快速を見送ります
【六十谷(むそた)駅にて】
駅前は、私鉄の小駅のように駅前広場のない構え
【六十谷(むそた)駅にて】
2023年01月22日 10:10撮影 by  ,
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1/22 10:10
駅前は、私鉄の小駅のように駅前広場のない構え
【六十谷(むそた)駅にて】
途中で岩神山方面を見ます。低いながら、山頂はこの山並みの背後のようです
【六十谷駅〜岩神山登山口】
2023年01月22日 10:12撮影 by  ,
1/22 10:12
途中で岩神山方面を見ます。低いながら、山頂はこの山並みの背後のようです
【六十谷駅〜岩神山登山口】
登山口まで舗装路歩き。写真中、左手へと分かれる道が登山口
【六十谷駅〜岩神山登山口】
2023年01月22日 10:27撮影 by  ,
1/22 10:27
登山口まで舗装路歩き。写真中、左手へと分かれる道が登山口
【六十谷駅〜岩神山登山口】
こんな感じ。道の左脇に標示がありますが目立ちません。車はこの先通行止めとのこと
【岩神山登山口にて】
2023年01月22日 10:27撮影 by  ,
1/22 10:27
こんな感じ。道の左脇に標示がありますが目立ちません。車はこの先通行止めとのこと
【岩神山登山口にて】
少し先で山へと続く道は左へ
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:28撮影 by  ,
1
1/22 10:28
少し先で山へと続く道は左へ
【岩神山登山口〜岩神山】
すぐに未舗装路に。しかし右脇に水路があります。近年人工の山道です
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:30撮影 by  ,
1/22 10:30
すぐに未舗装路に。しかし右脇に水路があります。近年人工の山道です
【岩神山登山口〜岩神山】
眺めを得たら、道は右折。沢沿いの山道になります
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:33撮影 by  ,
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1/22 10:33
眺めを得たら、道は右折。沢沿いの山道になります
【岩神山登山口〜岩神山】
流れはすぐに細くなり、木橋で右岸へ。最初のは、手摺もあります
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:36撮影 by  ,
1/22 10:36
流れはすぐに細くなり、木橋で右岸へ。最初のは、手摺もあります
【岩神山登山口〜岩神山】
次は支流を渡ります。橋は要らないくらいですが
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:37撮影 by  ,
1
1/22 10:37
次は支流を渡ります。橋は要らないくらいですが
【岩神山登山口〜岩神山】
鳴神方面が分かれます
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:37撮影 by  ,
1/22 10:37
鳴神方面が分かれます
【岩神山登山口〜岩神山】
参道はこちら。次第に傾斜のある道に
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:38撮影 by  ,
1/22 10:38
参道はこちら。次第に傾斜のある道に
【岩神山登山口〜岩神山】
ベンチのある地点から振り返って撮影しています。ここまでは時折古めかしい石段がありました
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:42撮影 by  ,
1/22 10:42
ベンチのある地点から振り返って撮影しています。ここまでは時折古めかしい石段がありました
【岩神山登山口〜岩神山】
これがベンチ
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:42撮影 by  ,
1/22 10:42
これがベンチ
【岩神山登山口〜岩神山】
ここからは木段が山頂まで続きます
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:43撮影 by  ,
1/22 10:43
ここからは木段が山頂まで続きます
【岩神山登山口〜岩神山】
まずは岩神観音。ここから左手に逸れます
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:49撮影 by  ,
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1/22 10:49
まずは岩神観音。ここから左手に逸れます
【岩神山登山口〜岩神山】
立派な祠。上部の大岩にも圧倒されます
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:50撮影 by  ,
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1/22 10:50
立派な祠。上部の大岩にも圧倒されます
【岩神山登山口〜岩神山】
ここは紀の川越しに見る和歌山方面のビューポイント。まずは和歌山市街
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/22 10:50
ここは紀の川越しに見る和歌山方面のビューポイント。まずは和歌山市街
【岩神山登山口〜岩神山】
そして上流側
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:51撮影 by  ,
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1/22 10:51
そして上流側
【岩神山登山口〜岩神山】
戻って岩神山へ。よく見ると、標識は手製ですね。クオリティ高いです
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:52撮影 by  ,
1/22 10:52
戻って岩神山へ。よく見ると、標識は手製ですね。クオリティ高いです
【岩神山登山口〜岩神山】
頂稜に出ましたが、山頂ではないようです。山頂は左とのこと
【岩神山登山口〜岩神山】
2023年01月22日 10:54撮影 by  ,
1/22 10:54
頂稜に出ましたが、山頂ではないようです。山頂は左とのこと
【岩神山登山口〜岩神山】
到着しました
【岩神山山頂にて】
2023年01月22日 10:55撮影 by  ,
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1/22 10:55
到着しました
【岩神山山頂にて】
先ほどにも増して、最高のビューです。パノラマにて
【岩神山山頂にて】
2023年01月22日 10:58撮影
1
1/22 10:58
先ほどにも増して、最高のビューです。パノラマにて
【岩神山山頂にて】
振り返って撮影)先ほど頂稜に出た分岐点です。岩神観音も葛城修験の仲間のようです
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:03撮影 by  ,
1/22 11:03
振り返って撮影)先ほど頂稜に出た分岐点です。岩神観音も葛城修験の仲間のようです
【岩神山〜奥辺峠】
途中には不詳の小径もあるようで、右に分かれるのは有功方面への道のようです
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:05撮影 by  ,
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1/22 11:05
途中には不詳の小径もあるようで、右に分かれるのは有功方面への道のようです
【岩神山〜奥辺峠】
ロープは仕切り明示きと。坂が急な訳ではありません
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:10撮影 by  ,
1/22 11:10
ロープは仕切り明示きと。坂が急な訳ではありません
【岩神山〜奥辺峠】
頑丈そうなゲート。バイクなどに悩んでいるようです
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:11撮影 by  ,
1/22 11:11
頑丈そうなゲート。バイクなどに悩んでいるようです
【岩神山〜奥辺峠】
ここで林道に合流
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:11撮影 by  ,
1/22 11:11
ここで林道に合流
【岩神山〜奥辺峠】
しばらくは林道を進みます
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:11撮影 by  ,
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1/22 11:11
しばらくは林道を進みます
【岩神山〜奥辺峠】
自然に山道になり、峠のような所を越えます
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:18撮影 by  ,
1/22 11:18
自然に山道になり、峠のような所を越えます
【岩神山〜奥辺峠】
振り返って撮影)ベンチがあります。陽当たり良好です
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:19撮影 by  ,
1/22 11:19
振り返って撮影)ベンチがあります。陽当たり良好です
【岩神山〜奥辺峠】
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:22撮影 by  ,
1/22 11:22
【岩神山〜奥辺峠】
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:23撮影 by  ,
1/22 11:23
【岩神山〜奥辺峠】
古そうな石柱がありました
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:26撮影 by  ,
1/22 11:26
古そうな石柱がありました
【岩神山〜奥辺峠】
石柱には縦書きが二条。左は有功、右は直川と読めます。道標ですね
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:26撮影 by  ,
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1/22 11:26
石柱には縦書きが二条。左は有功、右は直川と読めます。道標ですね
【岩神山〜奥辺峠】
八王子社跡からの道が合流する分岐点に到着
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:27撮影 by  ,
1/22 11:27
八王子社跡からの道が合流する分岐点に到着
【岩神山〜奥辺峠】
この道には六十谷道という名前があるようです
【岩神山〜奥辺峠】
2023年01月22日 11:27撮影 by  ,
1/22 11:27
この道には六十谷道という名前があるようです
【岩神山〜奥辺峠】
峠に到着しました。手前にはお地蔵様
【奥辺峠にて】
2023年01月22日 11:31撮影 by  ,
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1/22 11:31
峠に到着しました。手前にはお地蔵様
【奥辺峠にて】
見覚えのある峠の風情
【奥辺峠にて】
2023年01月22日 11:31撮影 by  ,
1/22 11:31
見覚えのある峠の風情
【奥辺峠にて】
反転して見返り山を目指します
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:33撮影 by  ,
1/22 11:33
反転して見返り山を目指します
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
ほどなく到着
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:38撮影 by  ,
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1/22 11:38
ほどなく到着
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
ここからも和歌山方面の眺めがあります
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:38撮影 by  ,
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1/22 11:38
ここからも和歌山方面の眺めがあります
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
右のピークはおそらく飯盛山です
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:41撮影 by  ,
1/22 11:41
右のピークはおそらく飯盛山です
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
進みます。ここは新池展望台。ベンチもあります
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:50撮影 by  ,
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1/22 11:50
進みます。ここは新池展望台。ベンチもあります
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
もちろん展望ができます
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:50撮影 by  ,
1/22 11:50
もちろん展望ができます
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
進みます。ここから谷下へと脇道があるようです。直進します
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 11:54撮影 by  ,
1/22 11:54
進みます。ここから谷下へと脇道があるようです。直進します
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
次の展望地点。ここにもベンチが準備されています
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 12:01撮影 by  ,
1/22 12:01
次の展望地点。ここにもベンチが準備されています
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
川に架かる橋を見ていると、下流に向けて歩いていることを意識します。大堰と六十谷橋の中間くらいにいるようです
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
2023年01月22日 12:01撮影 by  ,
1/22 12:01
川に架かる橋を見ていると、下流に向けて歩いていることを意識します。大堰と六十谷橋の中間くらいにいるようです
【奥辺峠〜見返り山〜札立山】
札立山に到着しました
【札立山にて】
2023年01月22日 12:06撮影 by  ,
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1/22 12:06
札立山に到着しました
【札立山にて】
山名標です
【札立山にて】
2023年01月22日 12:07撮影 by  ,
1/22 12:07
山名標です
【札立山にて】
小さなあずまやは前回もありましたが、これを修繕中のようです
【札立山にて】
2023年01月22日 12:06撮影 by  ,
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1/22 12:06
小さなあずまやは前回もありましたが、これを修繕中のようです
【札立山にて】
あずまや越しに和歌山市街方面を見ます
【札立山にて】
2023年01月22日 12:20撮影 by  ,
1/22 12:20
あずまや越しに和歌山市街方面を見ます
【札立山にて】
出発。おおむね穏やかな道ですが、ここでは痩せ尾根を渡っていきます
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:28撮影 by  ,
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1/22 12:28
出発。おおむね穏やかな道ですが、ここでは痩せ尾根を渡っていきます
【札立山〜飯盛山】
ここもちょっと怪しげですが、右手へと下降します
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:31撮影 by  ,
1/22 12:31
ここもちょっと怪しげですが、右手へと下降します
【札立山〜飯盛山】
そのまま進むと谷筋からの道との合流点に。この辺りから近畿自然歩道となったようです。急に整備された道に
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:33撮影 by  ,
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1/22 12:33
そのまま進むと谷筋からの道との合流点に。この辺りから近畿自然歩道となったようです。急に整備された道に
【札立山〜飯盛山】
細い尾根道もこの通り。当分は崩れないでしょう
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:34撮影 by  ,
1/22 12:34
細い尾根道もこの通り。当分は崩れないでしょう
【札立山〜飯盛山】
飯盛山直下の分岐点に到着。
分岐にも立派な標識。ここは右へと進みます
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:52撮影 by  ,
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1/22 12:52
飯盛山直下の分岐点に到着。
分岐にも立派な標識。ここは右へと進みます
【札立山〜飯盛山】
右手へと淡輪方面への道が分かれます
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:54撮影 by  ,
1/22 12:54
右手へと淡輪方面への道が分かれます
【札立山〜飯盛山】
少々登ると左手に赤い鳥居が見えます
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:56撮影 by  ,
1/22 12:56
少々登ると左手に赤い鳥居が見えます
【札立山〜飯盛山】
鳥居の先には2つの祠。左のものには「愛宕大神」とありました。お詣りします
【札立山〜飯盛山】
2023年01月22日 12:56撮影 by  ,
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1/22 12:56
鳥居の先には2つの祠。左のものには「愛宕大神」とありました。お詣りします
【札立山〜飯盛山】
山頂部です。まず馬頭観音さんが現れます
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:02撮影 by  ,
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1/22 13:02
山頂部です。まず馬頭観音さんが現れます
【飯盛山山頂にて】
そして山頂標示と展望デッキ。デッキからは海側が見渡せます
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:16撮影 by  ,
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1/22 13:16
そして山頂標示と展望デッキ。デッキからは海側が見渡せます
【飯盛山山頂にて】
岬町付近から淡路島にかけて
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:03撮影 by  ,
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岬町付近から淡路島にかけて
【飯盛山山頂にて】
隙間になりますが、関西空港
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:03撮影 by  ,
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隙間になりますが、関西空港
【飯盛山山頂にて】
ちょうど着陸する航空機が見えました。手に取るような距離です
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:09撮影 by  ,
1/22 13:09
ちょうど着陸する航空機が見えました。手に取るような距離です
【飯盛山山頂にて】
遠くには明石海峡大橋も見えます
【飯盛山山頂にて】
2023年01月22日 13:10撮影 by  ,
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遠くには明石海峡大橋も見えます
【飯盛山山頂にて】
先へ。ずっと下ってきました。
ここは大曲山への分岐点。でも何の標示もありません
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:27撮影 by  ,
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先へ。ずっと下ってきました。
ここは大曲山への分岐点。でも何の標示もありません
【飯盛山〜提灯講山】
途中に標示がありました
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:28撮影 by  ,
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1/22 13:28
途中に標示がありました
【飯盛山〜提灯講山】
木に書いてありました。しかし眺めもありません
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:30撮影 by  ,
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木に書いてありました。しかし眺めもありません
【飯盛山〜提灯講山】
こんな感じ。よく見ていないと見逃しそう
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:30撮影 by  ,
1/22 13:30
こんな感じ。よく見ていないと見逃しそう
【飯盛山〜提灯講山】
戻って、分岐から先へ
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:33撮影 by  ,
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戻って、分岐から先へ
【飯盛山〜提灯講山】
ロープがありますが、なければ歩けないような急斜面ではありません
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:40撮影 by  ,
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ロープがありますが、なければ歩けないような急斜面ではありません
【飯盛山〜提灯講山】
分岐点。国土地理院地図によると、右は淡輪方面とのこと
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:46撮影 by  ,
1/22 13:46
分岐点。国土地理院地図によると、右は淡輪方面とのこと
【飯盛山〜提灯講山】
確かにテープに手書きしてありました
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:46撮影 by  ,
1/22 13:46
確かにテープに手書きしてありました
【飯盛山〜提灯講山】
ちょっとした眺め。目立つ山がありますが、無名峰。俎石山がその背後にあるはず。右のほうには大福山
【飯盛山〜提灯講山】
2023年01月22日 13:48撮影 by  ,
1/22 13:48
ちょっとした眺め。目立つ山がありますが、無名峰。俎石山がその背後にあるはず。右のほうには大福山
【飯盛山〜提灯講山】
提灯講山も山頂標示が目につきません。写真中央左の樹木に巻かれたテープに手書きされています
【提灯講山にて】
2023年01月22日 13:56撮影 by  ,
1
1/22 13:56
提灯講山も山頂標示が目につきません。写真中央左の樹木に巻かれたテープに手書きされています
【提灯講山にて】
振り返って撮影)同じ木は右に。左には根起こしされた樹木。結構根が浅いです
【提灯講山にて】
2023年01月22日 13:56撮影 by  ,
1/22 13:56
振り返って撮影)同じ木は右に。左には根起こしされた樹木。結構根が浅いです
【提灯講山にて】
ここからは、陽の差しやすい道を行きます
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:04撮影 by  ,
1/22 14:04
ここからは、陽の差しやすい道を行きます
【提灯講山〜みさき公園駅】
隙間からは、おそらく飯盛山かと
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:04撮影 by  ,
1/22 14:04
隙間からは、おそらく飯盛山かと
【提灯講山〜みさき公園駅】
同様に、木々の上には岬町の海
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:08撮影 by  ,
1/22 14:08
同様に、木々の上には岬町の海
【提灯講山〜みさき公園駅】
みさき公園越しに紀淡海峡を見ます
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:09撮影 by  ,
1/22 14:09
みさき公園越しに紀淡海峡を見ます
【提灯講山〜みさき公園駅】
ツバキ。ちょうどいい頃ですかね
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:10撮影 by  ,
1
1/22 14:10
ツバキ。ちょうどいい頃ですかね
【提灯講山〜みさき公園駅】
送電線下が刈払われています。おかげで眺望あり
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:14撮影 by  ,
1/22 14:14
送電線下が刈払われています。おかげで眺望あり
【提灯講山〜みさき公園駅】
バイパス下へと一気に下ります
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:16撮影 by  ,
1/22 14:16
バイパス下へと一気に下ります
【提灯講山〜みさき公園駅】
みさきヶ丘の登山口に到着しました
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:19撮影 by  ,
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1/22 14:19
みさきヶ丘の登山口に到着しました
【提灯講山〜みさき公園駅】
県道から飯盛山へと右折する所に「飯盛山」標示がありました。
背後の終日200円も気になります
【提灯講山〜みさき公園駅】
2023年01月22日 14:26撮影 by  ,
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1/22 14:26
県道から飯盛山へと右折する所に「飯盛山」標示がありました。
背後の終日200円も気になります
【提灯講山〜みさき公園駅】
駅の東口に着きました
【みさき公園駅にて】
2023年01月22日 14:35撮影 by  ,
1
1/22 14:35
駅の東口に着きました
【みさき公園駅にて】
帰る前に、多奈川線が気になりました。ちょっと行ってきます
【みさき公園〜多奈川線往復】
2023年01月22日 14:36撮影 by  ,
1/22 14:36
帰る前に、多奈川線が気になりました。ちょっと行ってきます
【みさき公園〜多奈川線往復】
多奈川駅は岬町の中心部付近にあるようですが、ひっそりとしています
【みさき公園〜多奈川線往復】
2023年01月22日 14:52撮影 by  ,
1/22 14:52
多奈川駅は岬町の中心部付近にあるようですが、ひっそりとしています
【みさき公園〜多奈川線往復】
最後は特急サザンで和歌山市へ。お疲れさまでした
【みさき公園駅にて】
2023年01月22日 15:05撮影 by  ,
1/22 15:05
最後は特急サザンで和歌山市へ。お疲れさまでした
【みさき公園駅にて】
撮影機器:

感想

 朝起きて天気がいいのを見て山行きを決めた。近場で考え、泉南飯盛山を目指すこととした。
 六十谷駅で降り立つも、まだ山の雰囲気はない。街中を抜けて登山口へ。登山口までの舗装道路のほうが坂道がきついんじゃないかと思うほどの傾斜を抜け、目立たない登山口に到着。
 登山口には自動車は通れないとの書き込みもあるが、歩行には言及がないのでそのまま進む。ひと登りすると並行路となり西へと進む。眺めのいいところで沢筋に出て、そのまま沢を遡る。ただし道は緩やかだ。この辺りの山は低いこともあり、沢はすぐさま細々とした流れになる。手摺りもある手作りの木橋を渡り、暫く進むと参道の標示。そこからは傾斜を徐々に急なものとなる。ベンチの先から段付けが始まり、そのまま山頂部へ。まずは岩神観音が現れる。本道を外れて立ち寄り。小さな祠の中では先客が休憩中。祠からも見える紀ノ川越しの眺望を見て、先へ。
 そこからはひと登りで頂稜。山頂は左手にあるようで、そちらへと進む。すぐに山頂。ここにも先客がいらっしゃる。
 先客は麓の街からとのことで、山頂でのコーヒータイムのために登ってきたとのこと。羨ましい時間と場所の使い方だ。
 ここも紀ノ川や和歌山市街の絶好の展望台。左手の龍門山から海に至るまで一望できる。眺望を堪能して、先へと向かう。
 紀泉山地の緩やかな起伏の中をしっかりとした踏み跡が導いてくれる。少々下ると林道へ。林道からの分岐口には堅牢なゲートがある。二輪車の侵入を防ぐもののようだ。確かにここのような緩やかな地形の山中ではバイクが自在に走っているのかもしれない。こちらとしてはまったく歓迎できないことで、仮にも突然山道で遭遇したら、逃げ場がないかもしれない。怖いことだ。
 しばらく林道を進むが、林道が自然に山道に変わり、小さな峠を越えて進む。やがて八王子社跡からの道も合わせて奥辺峠へ。見覚えのある峠の風情を見て折り返し気味に見返り山へと進む。
 ここから見返り山を経て札立山までは以前通った道だ。冬枯れの中だとヤブも目立たない。明瞭な踏み跡をたどって札立山へ。途中には2度の展望地点がある。その都度、紀ノ川に架かる橋の見え方が徐々に移ろっていくのがよくわかる。
 札立山には以前も涼しげな手製のあずまやがあったのだが、今日はその修繕中。地元山の会であろうか、複数名が作業に精を出している。傍らで昼食を摂り、先へ。
飯盛山の下までは大きな起伏はない。途中からは近畿自然歩道となり、道も立派なものに格上げだ。分岐を繰り返して登り始めると、途中に鳥居が現れる。鳥居の先へと行ってみると2つの祠がある。その片方には「愛宕大神」と記されている。お詣りをしてから山頂へと進む。緩く上り続けて飯盛山山頂部。岬町方面の海が樹間に姿を現す。
 頂上まで進むと、展望デッキがあり、岬町から関空にかけての海が一望できる。ちょうど着陸する航空機も目で追うことができる。遠くには明石海峡大橋も見える。
飯盛山からは一気の下り。ずっと段付け整備がなされているが、飽くことなく段付けが続く。ようやく止んだときには標高は約150mも下がっていた。
 そこからしばらく行くと、不明瞭な分岐点。地図と照らし合わせると大曲山への分岐点はここのようだ。何の標示もないその分岐点から大曲山をめがけて寄り道へ。せっかく行ってみたが、大曲山は眺望も何もなかった。
 いったんは標高150m以下まで下るも、再び登って提灯講山。ここも山頂には何もない。大きな木が根起こしされて傾いている。根の浅いことを見ると、この山頂は岩の上のようだ。
 提灯講山をあとにして、いよいよみさき公園駅を目指して下降。しかし暫くは、標高を下げないままに西へと尾根をたどる。眺望のよい地点を最後に道は下降を始め、道路の喧噪が気になる頃、眼下に国道バイパスが現れる。第二阪和道とも呼ばれるその道に向けて、急な段付けを下る。おそらくこのバイパス建設時に山を切り裂き、この道も代替路となったのであろう。人工の急崖を下ってその道の下をくぐり、もう一度登り返す。登り返した先で再び山道へと進み、ほどなく登山口に到着した。
 登山口からはニュータウンの中の舗装路を下る。途中、階段でショートカットもしながら直線的に駅を目指す。最後に交通量の多い県道に出ると駅はすぐそこだ。
 舗装路を歩きながら、今日の天気ならば、紀南の渡渉が必要な山や高野の山々でも行けたかもしれない。そんなことを思ってしまう。とはいえ、紀泉高原も、暑い頃には行きたくない山々だ。冬枯れのおかげでコース明瞭だったとも言える。
 なんとか得心させつつ家路についた。

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