戸神山

2023年01月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 10.6km
• 登り: 589m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:49

9:58 スタート地点
11:46 11:49 女戸神山
11:52 11:53 戸神山・女戸神山鞍部
12:04 12:14 戸神山
12:18 12:18 戸神山・女戸神山鞍部
13:47 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないが、戸神山山頂手前の急坂はスリップ注意。

写真

1/30 10:08

登り始めは送電線巡視路。

1/30 10:22

39番鉄塔までは植林地の中の急坂をたどる。

1/30 10:30

積雪は10〜15�僉７擴�には歩けないがスパイク長靴で問題はなかった。

1/30 11:01

途中船形連峰が一望できる場所があった。県境尾根に雲がない。

1/30 11:23

戸神山への尾根に乗ったら、道路跡を東進する。

1/30 11:37

肝心の戸神山はすっきりとは見渡せない。しかも逆光。

1/30 11:52

女戸神山と戸神山の鞍部にある道しるべ。相変わらずにぎやか。

1/30 12:05

山頂は東側が開けている。中青葉丘陵がよく見える。

1/30 12:44

山頂から熊ヶ根を目指して林道を下る。林道田子線に合流して西進する。

1/30 12:48

対岸の熊ヶ根集落が見渡せる場所もある。

1/30 13:33

広瀬川橋（ハイランド橋）近くの不動滝。水量は多くないが落差がありなかなか立派な滝だ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

umeo3

　朝起きたらもったいないくらいのいい天気。午後には曇りそうなので、近場の戸神山にスノーハイクに出かけた。戸神山は白沢峠や秋保側のため池あたりを起点に登られることが多いし、そっちのコースのほうが自然度も高いのだが、今回は裏側ともいえる熊ヶ根側からの周回ルートとした。
　起点とした鳳鳴四十八滝の駐車場から橋を渡って送電線巡視路に入る。植林地を抜けると傾斜がゆるみ視界も開ける。快晴無風で積雪は多いところでも20�僂�らい。女戸神山の登り口までトレースは動物のもののみだった。山頂でも風はほとんどなく寒さを感じることがなかった。
　下山は熊ヶ根方面へ。鞍部から東斜面の植林地を下り北進すると、間もなく林道終点の広場に出る。そこからは林道歩き。のんびり歩いて駐車地点に戻った。
　このコースの難点は、戸神山の山頂部がすっきりと見渡せる場所がないこと。その分船形連峰や作並の山々の展望はばっちり。特徴的な山容の鎌倉山も麓からとは違った表情を見せてくれる。
　追記：広瀬川橋の近くに不動滝がある。木々に隠されてなかなか全貌は望めないものの優美な滝である。