綱子集落の駐車地。テーブル・ベンチが置かれている。一昨日降った雪が2, 3cm残っている。写真右端奥の山が舟山
2023年02月12日 08:00撮影
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2/12 8:00
綱子集落の駐車地。テーブル・ベンチが置かれている。一昨日降った雪が2, 3cm残っている。写真右端奥の山が舟山
地形図の342m地点。左:県道76号線へ抜ける車道と、正面:天神峠に上がる車道の分岐。ここを直進
2023年02月12日 08:05撮影
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地形図の342m地点。左:県道76号線へ抜ける車道と、正面:天神峠に上がる車道の分岐。ここを直進
南に車道を600mほど進んでから、小沢沿いの山道に入る。標高370m圏
2023年02月12日 08:29撮影
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南に車道を600mほど進んでから、小沢沿いの山道に入る。標高370m圏
100mほど進むと、道は沢から離れ、尾根を西へ巻き始めた。地形図に破線で示され、天神峠へ斜めに上る登山道だ
2023年02月12日 08:38撮影
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100mほど進むと、道は沢から離れ、尾根を西へ巻き始めた。地形図に破線で示され、天神峠へ斜めに上る登山道だ
舟山には天神峠経由ではなく、北尾根を直登する予定なので、山道と別れ、足場の悪い急な尾根筋を強引に突き上げる
2023年02月12日 08:40撮影
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2/12 8:40
舟山には天神峠経由ではなく、北尾根を直登する予定なので、山道と別れ、足場の悪い急な尾根筋を強引に突き上げる
不安定な急斜面を直登すると、右側から山道が上がって来た。天神峠へ斜上する登山道から分かれた仕事道らしい。これを辿るとジグザグを切りながら楽に登れる
2023年02月12日 08:42撮影
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不安定な急斜面を直登すると、右側から山道が上がって来た。天神峠へ斜上する登山道から分かれた仕事道らしい。これを辿るとジグザグを切りながら楽に登れる
この仕事道は450m圏で東方向へ山腹を巻いて行く。北尾根の傾斜は少し緩んできたので、仕事道と別れ、尾根筋を直上する
2023年02月12日 08:54撮影
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この仕事道は450m圏で東方向へ山腹を巻いて行く。北尾根の傾斜は少し緩んできたので、仕事道と別れ、尾根筋を直上する
490m圏辺りから次第に藪が濃くなってきた。踏跡も無く、強引に枝をかき分けながら直登する
2023年02月12日 09:07撮影
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490m圏辺りから次第に藪が濃くなってきた。踏跡も無く、強引に枝をかき分けながら直登する
いきなり幅広い山道に飛び出した。東海自然歩道だ。この歩道は天神峠から舟山の北側中腹を巻いている。520m圏
2023年02月12日 09:17撮影
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いきなり幅広い山道に飛び出した。東海自然歩道だ。この歩道は天神峠から舟山の北側中腹を巻いている。520m圏
この東海自然歩道から舟山の頂上へ登る人が多いようで、ここから明瞭な踏跡が続いている
2023年02月12日 09:22撮影
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2/12 9:22
この東海自然歩道から舟山の頂上へ登る人が多いようで、ここから明瞭な踏跡が続いている
急登が一段落して頂上台地の北端に出た。570m圏。下りはここから北東に降りる予定なので、下降点を確認する
2023年02月12日 09:32撮影
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急登が一段落して頂上台地の北端に出た。570m圏。下りはここから北東に降りる予定なので、下降点を確認する
なだらかな尾根を頂上へ向かう。誰も歩いていない雪の上に、自分の足跡を付けて行くのは最高に楽しい
2023年02月12日 09:37撮影
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なだらかな尾根を頂上へ向かう。誰も歩いていない雪の上に、自分の足跡を付けて行くのは最高に楽しい
舟山の頂上。山名板がぶら下がり、木の根元に小さな石の祠が祀られている。山名板は他に2つあった。標高587mは本日の最高地点
2023年02月12日 10:40撮影
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舟山の頂上。山名板がぶら下がり、木の根元に小さな石の祠が祀られている。山名板は他に2つあった。標高587mは本日の最高地点
ここから峰山に向かう。頂上台地の北端まで戻り、先ほど確認した地点から北東に落ちる支尾根を下る
2023年02月12日 10:49撮影
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ここから峰山に向かう。頂上台地の北端まで戻り、先ほど確認した地点から北東に落ちる支尾根を下る
舟山の北側中腹を巻いて来た東海自然歩道に再び出る。510m圏。後は、尾根沿いに付けられたこの歩道を北東に辿る
2023年02月12日 10:56撮影
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2/12 10:56
舟山の北側中腹を巻いて来た東海自然歩道に再び出る。510m圏。後は、尾根沿いに付けられたこの歩道を北東に辿る
東隣の501mコブとの鞍部には立派な道標が立っている。この道は随所に道標が立ち、良く管理されている
2023年02月12日 11:05撮影
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東隣の501mコブとの鞍部には立派な道標が立っている。この道は随所に道標が立ち、良く管理されている
道幅もたっぷりあり、小さなコブはほとんど巻いて行くので散歩の感覚で歩ける
2023年02月12日 11:13撮影
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道幅もたっぷりあり、小さなコブはほとんど巻いて行くので散歩の感覚で歩ける
この歩道は501mコブも巻いていたが、ここは稜線沿いに頂上へ上る
2023年02月12日 11:24撮影
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この歩道は501mコブも巻いていたが、ここは稜線沿いに頂上へ上る
木の間越しに最後に登る峰山を望む。写真右端の送電線下を通って頂上へ。頂上からは左に三段の平坦部が続く北西尾根を降りる予定
2023年02月12日 11:33撮影
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木の間越しに最後に登る峰山を望む。写真右端の送電線下を通って頂上へ。頂上からは左に三段の平坦部が続く北西尾根を降りる予定
東海自然歩道は人の手を入れ過ぎるのではないかしら?
2023年02月12日 11:33撮影
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東海自然歩道は人の手を入れ過ぎるのではないかしら?
子供心に帰って、積もった雪に自分の足跡を付けるのを楽しむ
2023年02月12日 11:42撮影
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子供心に帰って、積もった雪に自分の足跡を付けるのを楽しむ
綱子天神峠に着いた。立派な供養塔と仏像が建てられている。背後の木の根に峠名を記した札が下がっている。480m圏
2023年02月12日 11:58撮影
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綱子天神峠に着いた。立派な供養塔と仏像が建てられている。背後の木の根に峠名を記した札が下がっている。480m圏
ここにはテーブル付ベンチがあり、陽当たりも良いのでのんびり休もうとしたが、風の通り道で寒いこと夥しい。早々に切り上げて出発
2023年02月12日 11:47撮影
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ここにはテーブル付ベンチがあり、陽当たりも良いのでのんびり休もうとしたが、風の通り道で寒いこと夥しい。早々に切り上げて出発
東海自然歩道と別れて峰山へ向かう。歩き易い道が続く。山の中で初めて他人の足跡を見た。峰山から菅井地区に降りたようだ
2023年02月12日 12:01撮影
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東海自然歩道と別れて峰山へ向かう。歩き易い道が続く。山の中で初めて他人の足跡を見た。峰山から菅井地区に降りたようだ
綱子への分岐,魏瓩、送電線鉄塔の脇に上る
2023年02月12日 12:03撮影
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綱子への分岐,魏瓩、送電線鉄塔の脇に上る
鉄塔下から綱子川左岸尾根を望む。中央右が大平山、左が入道丸、その左が平野峠。5年前にこの山並みを歩き、平野峠でUターンし、綱子川右岸尾根に入って舟山へ回った
2023年02月12日 12:04撮影
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鉄塔下から綱子川左岸尾根を望む。中央右が大平山、左が入道丸、その左が平野峠。5年前にこの山並みを歩き、平野峠でUターンし、綱子川右岸尾根に入って舟山へ回った
5年前と、今朝がたも登った舟山
2023年02月12日 12:04撮影
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5年前と、今朝がたも登った舟山
綱子分岐△魏瓩、歩きやすい登山道を峰山へ向かう
2023年02月12日 12:28撮影
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綱子分岐△魏瓩、歩きやすい登山道を峰山へ向かう
小舟への分岐,ら最後の急登が始まる。回り道はせずに、直登ルートへ進む
2023年02月12日 12:29撮影
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小舟への分岐,ら最後の急登が始まる。回り道はせずに、直登ルートへ進む
小舟分岐△捻回ルートと合流すると、階段が始まる。頂上まで標高差100mをひたすら階段上り
2023年02月12日 12:50撮影
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小舟分岐△捻回ルートと合流すると、階段が始まる。頂上まで標高差100mをひたすら階段上り
峰山の頂上に着いた。藤野町十五名山と書かれた山名杭
2023年02月12日 13:40撮影
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峰山の頂上に着いた。藤野町十五名山と書かれた山名杭
小峯神社。鞘堂に収められ、大切に管理されている。栃木の鹿沼市小峯ヶ原にある小峯神社の末寺とのこと
2023年02月12日 12:58撮影
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2/12 12:58
小峯神社。鞘堂に収められ、大切に管理されている。栃木の鹿沼市小峯ヶ原にある小峯神社の末寺とのこと
東方向、左奥に石老山、その右に高塚山が眺められる。その右手前は石砂山
2023年02月12日 13:25撮影
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東方向、左奥に石老山、その右に高塚山が眺められる。その右手前は石砂山
石砂山のさらに右奥に、宮ヶ瀬湖周辺の山々が見える。左端は仙洞寺山、中央は南山、右奥は仏果山
2023年02月12日 13:26撮影
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石砂山のさらに右奥に、宮ヶ瀬湖周辺の山々が見える。左端は仙洞寺山、中央は南山、右奥は仏果山
南西方向に丹沢の山並み。犬越路から雲に頭を隠した大室山。その右に富士山が見えるはずだが雲の中
2023年02月12日 13:27撮影
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南西方向に丹沢の山並み。犬越路から雲に頭を隠した大室山。その右に富士山が見えるはずだが雲の中
さあ、綱子集落に向かって峰山北西尾根を降りよう。頂上の西側に明瞭な踏跡が確認できるので、ここに入る
2023年02月12日 13:40撮影
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さあ、綱子集落に向かって峰山北西尾根を降りよう。頂上の西側に明瞭な踏跡が確認できるので、ここに入る
急降下を一時して振り仰ぐ。踏跡は消えたが、どこでも降りられる
2023年02月12日 13:44撮影
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2/12 13:44
急降下を一時して振り仰ぐ。踏跡は消えたが、どこでも降りられる
535m圏で尾根は一時的に平坦になると同時に、尾根自体が西から南西に折れ曲がる(屈曲点
2023年02月12日 13:48撮影
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535m圏で尾根は一時的に平坦になると同時に、尾根自体が西から南西に折れ曲がる(屈曲点
緩やかに降りていくと525m圏で屈曲点
2023年02月12日 13:53撮影
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緩やかに降りていくと525m圏で屈曲点
そのまま南西に直進すると、急角度で山腹を降り、早々と林道に出られるようだ。ヤマレコのコース図には、ここを降りる朱色のトレースが示されていた
2023年02月12日 13:54撮影
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2/12 13:54
そのまま南西に直進すると、急角度で山腹を降り、早々と林道に出られるようだ。ヤマレコのコース図には、ここを降りる朱色のトレースが示されていた
しかし、ここで南西方向から西に折れ曲がると尾根が続いているので、こちらへ進む
2023年02月12日 13:54撮影
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しかし、ここで南西方向から西に折れ曲がると尾根が続いているので、こちらへ進む
鞍部状になり、その先に480m圏の小さなコブ。このコブを西に直進しても綱子に下りられそうだ
2023年02月12日 14:01撮影
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2/12 14:01
鞍部状になり、その先に480m圏の小さなコブ。このコブを西に直進しても綱子に下りられそうだ
しかし、ここで北北西に折れると(屈曲点)、なだらかな気持ち良い尾根が続くので、こちらへ進む
2023年02月12日 14:13撮影
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しかし、ここで北北西に折れると(屈曲点)、なだらかな気持ち良い尾根が続くので、こちらへ進む
藪が現れた。腕で枝を払いながら進む
2023年02月12日 14:21撮影
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藪が現れた。腕で枝を払いながら進む
ほんの数十m程で藪から解放され、ゆったりした470m圏コブを越える
2023年02月12日 14:25撮影
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ほんの数十m程で藪から解放され、ゆったりした470m圏コブを越える
445m圏は西に折れる屈曲点ぁ尾根自体が緩やかにカーブしているので、気付かなくても自然に曲がる
2023年02月12日 14:30撮影
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445m圏は西に折れる屈曲点ぁ尾根自体が緩やかにカーブしているので、気付かなくても自然に曲がる
410m圏は最後の屈曲点ァ再び南西に折れ、後はそのまま真っ直ぐ降りて行けばよいはずだが・・・
2023年02月12日 14:36撮影
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410m圏は最後の屈曲点ァ再び南西に折れ、後はそのまま真っ直ぐ降りて行けばよいはずだが・・・
倒木帯に突入。一本ずつ乗り越えて行ったら体力的にも時間的にも厳しいので、左側の急な山腹に逃げる
2023年02月12日 14:41撮影
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倒木帯に突入。一本ずつ乗り越えて行ったら体力的にも時間的にも厳しいので、左側の急な山腹に逃げる
倒木帯が終わり尾根筋に戻るが、藪が酷い。踏跡は無いので、藪の薄い所を探しながら降りる
2023年02月12日 14:44撮影
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倒木帯が終わり尾根筋に戻るが、藪が酷い。踏跡は無いので、藪の薄い所を探しながら降りる
330m圏で平坦になる。そのまま直進すると、綱子川の雪に覆われた河原が目の下に見えてきた。もう少しだ
2023年02月12日 14:56撮影
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330m圏で平坦になる。そのまま直進すると、綱子川の雪に覆われた河原が目の下に見えてきた。もう少しだ
尾根の末端まで降りると崖になる気配なので、少し手前から、南側の小沢に向かって急斜面を斜下降する
2023年02月12日 14:58撮影
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尾根の末端まで降りると崖になる気配なので、少し手前から、南側の小沢に向かって急斜面を斜下降する
降りてから、この急斜面を振り仰ぐ。土の斜面は雪で弛んで崩れやすく、かなり際どい下降だった
2023年02月12日 15:00撮影
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降りてから、この急斜面を振り仰ぐ。土の斜面は雪で弛んで崩れやすく、かなり際どい下降だった
綱子川沿いの車道に降り立った。右の建屋の5m先の電柱脇から飛び出した。この後、車道を800mほど歩けばゴール
2023年02月12日 15:20撮影
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綱子川沿いの車道に降り立った。右の建屋の5m先の電柱脇から飛び出した。この後、車道を800mほど歩けばゴール
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