記録ID: 5171847
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
大森山チェーンスパイクテスト
2023年02月12日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:09
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 257m
- 下り
- 255m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪ないしは圧接路 |
写真
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
靴
ストック
|
---|
感想
最近入手したチェーンスパイクに雪玉が付く問題の解決策として、離雪剤でコーティングすることを思いついたのでテスト。長いので先に結論を書くと、あまり効果なし。離雪剤はホームセンターの除雪用具コーナーで798円程で購入。高耐久をうたう2500円程のものもあったが安価な方を選んだ。しかしこれが後で後悔するはめに。当日の気温は0℃〜1℃くらい。登山開始10分しないうちに雪玉が付着した。雪玉を付けたまま歩き続行していたら、帰路で踵にでかい雪玉が付着して、そのせいでチェーンスパイクの踵部分が靴から外れた。再装着しても即外れるので、やむなくチェーンスパイクを外した。
前日の雪搔き時に使用した際は、雪がほとんど付着しなかった。ただし雪搔き時の気温は4℃くらいだったのが影響したかも。
外れる問題はチェーンスパイクの踵近くのゴムを足首の前に靴ひもで縛り付ければ多分解決すると思うが、雪玉問題はどうしたものか。どうせなら高価な高耐久の離雪剤を使えばよかったかも知れない。
帰宅後次回に向けた対策として、チェーンスパイクのステンレス部分にシリコンスプレーを吹いた。雪玉対策としてシリコンスプレーを使う方法は以前から聞いていたが、チェーンスパイクのゴムがシリコンゴムなので躊躇していた。シリコンゴムは殆どの油脂類に高い耐油性をもつが、唯一シリコンオイルには弱い。なるべくゴム部分にはオイルが付着しないように注意して、付着したらティッシュで拭いた。
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