蓼科山
- GPS
- 05:51
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 806m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:47
天候 | 下界は晴れ、山頂はガスとちょっと強めの風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日本山岳会岐阜支部と日本山岳会ワンダーフォーゲル部(東京)との合同企画で蓼科山へ。日本山岳会岐阜支部に若手が入会してきたため、他支部との連携や若手との交流を深めるため支部を超えた活動をパイロットで始めた。
日本山岳会は全国組織であるため、このような企画が成り立つのが大変ありがたい。WV部の皆様に感謝。
ピカピカのお天気の予定だった蓼科山は山頂付近になるとガスがかかり、暴風の中であったが、これはこれでまた雪山らしくてよい。ときおり見せる晴れ間に歓声を上げながら山頂でゆっくりとした時間を楽しんだ。
寒風の吹きすさぶ山頂で皆で熱く記念撮影をし、これまた熱いお風呂に入って帰路に着いた。東京の方々との登山は初めてであったが、うまく連携も取れて良かったと思う。だけど、若い人たちが中心だったので非常にスピードが速いので、体には応えたのであった。
上述したが、日本山岳会の魅力は全国に支部があることであり。登山者の層と幅が広いことだ。これからも良い仲間とのつながりを通して、素敵な山登りができればと思っている。
日本山岳会岐阜支部の百名山企画で蓼科山へ。
今回は本部のYouthチームも合流。
みんなを駐車場に降ろしてゆっくりペースで山頂を目指してもらっている間に私はytomei氏と9時過ぎに到着する東京からのYouthチーム4名を迎えに茅野駅へ。
無事に合流し10時すぎスタートでみんなを追いかけるチームでした。
Youthチームの女子はかわいく楽しい会話が弾みましたが、登っていくにつれてガスの中へ。眺望もなく、山頂手前の樹林帯で風を避けて待っていてくれた岐阜支部メンバーと合流して山頂へ。風も強く、顔に当たる雪粒が痛いけれど、みんなで登る山はやっぱり楽しい。総勢19人だもの。某ツアーと間違えられても仕方ない大所帯笑
山頂では新調したばかりの岐阜支部の旗とともに記念撮影。
山荘で風をよけながら食事をして即下山。
下山は樹林帯に入ってしまえばこちらのもの。下るにつけて景色も見えてきて楽しい会話も弾む。久しぶりだったメンバーにも会えて、お天気はいまひとつだったものの楽しい一日でした。
昨年、強風のため山頂直下で撤退した蓼科山。
当日までは強風だったらどうしょう。とかちゃんと歩けるかな〜。とかどんどんと消極的になるあたし〜。
案の定、森林限界を越える少し前あたりから風が強くなってきた。
あー、またかー。と緊張する。
しかし、昨年より風も弱く感じて昨年撤退したトラバースの所も難なく歩けた。
やったー!
風に慣れてきたのか、それとも本当に風が弱かったのかわからないけど、とりあえず登頂できてよかった😀
ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。
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