まぼろしの北陸道からホノケ山へ

2023年02月12日(日) [日帰り]

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• 距離: 6.8km
• 登り: 641m
• 下り: 641m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南条町のホノケトンネル手前の第二登山口の道路わきに駐車

コース状況／危険箇所等

峠道なので歩きやすい

写真

2/12 11:49

ホノケトンネル手前に止めましたが、無雪期だと林道は900m先の登山口まで入ります。

2/12 12:19

案内によると敦賀から越えるまぼろしの北陸道らしい

2/12 13:05

2/12 13:18

切り通師の案内ですが、長い間の多くの人馬の往来で道が深くえぐれており、山側から6mも深くなっている場所もありブナ林の中で見ごたえがあります。

2/12 13:19

尾根の間をジグザグに深い溝が続きます

2/12 13:24

2/12 14:05

2/12 14:08

朝倉氏の時代の一向一揆に敗れた家臣の墓あとがあり歴史のロマンを感じます。

2/12 14:11

菅谷峠、林道が横切っています。

2/12 14:14

白山は見えなかったが手前の大日山ははっきりと確認できました

2/12 14:48

この標識で頑張れます（笑）

2/12 14:54

山頂の案内板、積雪は50cmくらい

2/12 14:55

山頂から延びる尾根

2/12 14:55

小さい標識が下がっていました。

2/12 15:20

これは日野山？でしょうか

2/12 15:57

綺麗な雪山ですが、山名がよくわかりません。知っている方がいたら教えてください（笑）

撮影機器：

Pixel 4 google

感想

mi-bou

目的は広野ダムから手倉山の予定でしたが、あちこち探しまわりダムの登山口だけ確認してから、途中で見かけたホノケ山登山の標識に誘われてトンネル手前から歩きだした。途中の説明板で古くからの敦賀から武生へ抜ける峠道で（まぼろしの北陸道）と呼ばれているらしい。
深くえぐれた切り通しの道は多くの人馬が歩き、歴史のロマンを感じたいい山です。山頂からは敦賀湾が鈍く光り、栄螺が岳を思い出す。
途中までカンジキの名残があったがその先は踏み跡はなく、カモシカの足跡を追いかける山行になった。