記録ID: 518202
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トレイルラン
大雪山
トムラウシへ。当たらない天気予報と危ない靴。
2014年09月26日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
7:00
420分
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 | 快晴。申し分なし。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝方、悪天という天気予報にもとづき短縮登山口へ移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般にぬかるみが酷いと言われますが、ここ数日の快晴でほぼ干上がりました。 頂上前の残雪もごく僅か。多くて5歩くらいしか続かないほどです。 |
その他周辺情報 | もちろんトムラウシ温泉。こんな秘境やら魔境やらまで来て、そそくさとは帰れません。 |
写真
装備
備考 | 日焼け止めを忘れて火傷状態になりました。雨?なにそれ。あと、サロモンのセンス・マントラは、明日の十勝岳が終わったら空港で速やかに棄てます。こんな危険な靴は持っていても危ないだけです。 |
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感想
のんびり行ってきました。
なんせ雨だ言われていたので短縮登山口を使うことになり、あまり頑張る必要も無くなったためです。
僕の北海道百名山も、このトムラウシと明日の十勝岳を残すのみ。無理はしたくないが、また来る機会があるかも不明で、どっぷり遊んで行きたい気持ちもあり。
結局、3日連続で睡眠不足&深夜着で、悪天の中で早立ちするのもなー、となりました。そして裏目に出ました…。
道は、言われているようなぐちゃぐちゃ感は無かったですね。これなら栂海新道の方がよっぽど酷い。
好天の助けもあり、行きは若干ぬかるんでいた部分も、帰り頃には靴に付かないくらいになっていました。
帰り、この旅で初起用したサロモンのセンス・マントラがまたもや火を吹きました…。コマドリの沢で靴が滑り、腰を強打。その後はほぼ歩き同然のスピードになってしまいました。
この進まない&止まらない靴は凄いですね。全く濡らしていたい状態で、細心の注意を持って岩の上に置いた足を、こうまで見事にツルリとやるとは…。投げ売りされていた理由がよく分かりました。
とりあえず持っていても危ないので、終わったら直ちに捨てるつもりです。
やっぱ山を走るなら、ゲルフジやらアディゼロやらマラシューが一番だと思います。
それにしても、打撲した腰と右太ももの状態がヤバい…。予定なら、明日の十勝岳は去年の雌阿寒岳以来のウェストポーチで思いっきり走ろうかなんてことも考えていたけど、普通に行けるかも怪しくなってきた。
北海道百名山の旅、最終章は望んでもいない波乱の予感…。そんなん要らんから…。
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