大城、京ヶ倉（「山」は付かないがそれなりの）

2009年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 9.0km
• 登り: 567m
• 下り: 579m

コースタイム

6:01下生坂登山口―6:43はぎの尾峠―7:02大城―7:18京ヶ倉―7:48おおこば見晴台―8:08おおこば登山口―8:30生坂小学校―9:11下生坂登山口

天候

曇

コース状況／危険箇所等

　長野市と松本市の中間の城跡の里山。　岩と松が天然の日本庭園を造っています。標高は低いですが、いわゆるハイキング気分では歩けません。高度感もある変化にとんだ歩きが楽しめます。晴れていれば北アルプスもきれいなようです。

写真

11/28 9:11

今日目指す尾根

11/28 6:40

11/28 6:43

はぎの尾峠

11/28 6:46

919m三角点より

11/28 6:46

919m三角点

11/28 6:49

物見岩

11/28 6:54

晴れていれば展望がよさそうです

11/28 7:02

大城跡

11/28 7:03

大城跡

11/28 7:06

11/28 7:06

岩は巻きます

11/28 7:07

双子岩

11/28 7:15

冬は通りたくありません

11/28 7:15

高度感感じます

11/28 7:18

京ヶ倉山頂　「京ヶ倉を広く世に出す会」の建てた標識がありました

11/28 7:19

11/28 7:21

山頂直下のロープ場

11/28 7:25

11/28 7:28

11/28 7:28

トドの背岩の表示があった、岩尾根。以前はなかったロープが張られていました。

11/28 7:29

ここも高度感あります

11/28 7:40

京ヶ倉にはガスが

11/28 7:45

細い登山道が続きます

11/28 7:48

おおこば見晴台より犀川

11/28 7:57

フラダンス

11/28 8:02

11/28 8:08

11/28 8:09

おおこば登山口

11/28 9:10

今日辿った稜線

11/28 9:11

入山口に戻りました

撮影機器：

NIKON D70 NIKON CORPORATION

感想

naochan

　天気は今一のようなので、展望はなくてもそこそこ楽しめるコースを5年ぶりに歩いてみました。地元の方が熱心に整備されているのでしょうか、以前よりも大分歩かれているようです。前回は6月に反対から登り、京ヶ倉から大城への道が見つけられずピストンしましたが、今日は木の葉も落ちコースは明瞭でした。
　「山」という字がつかない里山ですが、侮れません。尾根に出てからは松の木が沢山あるものの、細い尾根や岩尾根の連続でハイキング気分では歩けません。短いながら充実感を与えてくれる変化に富んだコースでした。