高旗山

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 5.6km
• 登り: 508m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:36

8:22 スタート地点
8:51 8:57 高旗山登山口
9:20 9:20 高旗鉱山跡分岐
9:42 10:04 高旗山
10:19 10:20 高旗鉱山跡分岐
10:37 10:37 高旗山登山口
10:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

源田温泉（forestバン源田）天然温泉100％源泉かけ流し
清潔そのもの　レジオネラ菌など無縁

写真

沢から林道に出るまでは、急登の尾根を登ります。（帰路撮影）
今日は長靴（スパイク）が最適でした。

中腹の登山口です。
雪がない時期には、ここまで車で来れますが、下から登った方が気持ちいいです。

今日は、トレースがあるので、サクサク行けます。

山頂間近

山頂付近の奥宮
かつては宇奈己呂和気神社（うなころわけじんじゃ）は、山頂に建っていたそうです。

山頂到着
実は福島県では唯一の天測点が、ここ高旗山の山頂に設置されているのですが、写真を撮るのを失念しました。😅
※三角点の測地網の精度向上を目的に天文測量を行った時に設置された基準点が天測点。 昭和20年代から30年代にかけて全国に48点設置されたものの中の一つ。

期待通りの素晴らしい展望です。😆
高旗山は、八幡太郎義家が山上で軍旗を高く掲げたという伝説の山。しかも、福島県のほぼ中央にあるので、福島のへその山らしいです。

安達太良連峰、吾妻連峰、磐梯山と福島の百名山の揃い踏み

安達太良連峰と高山、東吾妻山

吾妻連峰、左に西大巓と西吾妻山

一際目立つ真っ白な飯豊連峰

大戸岳、博士山

左奥に七ヶ岳、真中奥に会津駒ヶ岳

最奥に甲子旭岳、その右側には一目で分かる二岐山
手前の山は、笠ヶ森山

郡山市方面

快適に下ります。
気温が上がる前なので踏抜きなし😊

清水

青空が気持ち良いハイクでした。😊

感想

しのぶ

午後から所用があったので、半日で登れる高旗山をチョイス。思ったより雪も少なく、しかも締まっていたので快適に登ることができました。福島県のへその山と言われるとおり、山頂からの展望は素晴らしいものでした。