ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 524283
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

五葉山(日本300):花だけではなく紅葉も、半袖隊長、「がんばるぞ!東北」に感銘(*^^)v

2014年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
9.2km
登り
646m
下り
639m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:17
合計
4:16
9:35
55
10:30
10:32
66
11:38
7
11:45
14
11:59
12:08
6
12:14
12:19
5
12:24
12:25
5
12:30
17
12:47
64
13:51
赤坂峠
9:35 赤坂峠10:30 畳石11:38 石楠花荘11:45 五葉山水場11:47 日枝神社11:59 五葉山12:17 日の出岩

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:18.72=9.2+(635÷100)+(634÷100)÷2
 →→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」
  
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【概略】
★北上駅前の宿よりR107号⇒県道193号経由で赤坂峠登山口(約2時間)。
★五葉山山頂を往復後、五葉温泉にて入浴し、北上駅に戻りレンタカー返却。

☆往路)宿泊先hotel(北上駅前)07:30⇒(rvcar)⇒住田町(24hours)⇒09:20赤坂峠parking(五葉山登山口)
☆復路)赤坂峠parking14:00⇒(rvcar)⇒14:15五葉温泉15:00⇒(rvcar)⇒16:35北上駅(rvcar返却)17:28⇒(bullettrain やまびこ55号)⇒19:52東京駅⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
★危険箇所:岩場・くさり場・ロープ設置箇所はなく、特に危険箇所はない。
★渡渉箇所:なし。
 ●赤坂峠〜賽の河原〜畳石:
ツツジの回廊の道で、6月には満開のヤマツツジやレンゲツツジを楽しめる。今は紅葉の季節している。
登り口付近(賽の河原)まではジグザグの道だが、次第にダケカンバやカラマツ林に囲まれた直線的な道となる。
 ●畳石〜石楠花荘:
登山道は傾斜を増し、ミズナラやダケカンバ、コメツガ、アスナロ等の林の中を歩く。途中、大船渡湾を一望できる大岩があるので振り返って見るとよい。
シャクナゲが現れると、直に突然視界が開ける平坦地に出るが、7月にはハクサンシャクナゲの群落で彩られる。そこから石楠花荘はすぐである。
●石楠花荘〜日枝神社〜五葉山〜日の出岩
日枝神社まで緩やかな坂を登ると、東西に長く連なる頂上部の一旦に出る。ハイマツなどの低木帯の中に花崗岩が点在する真っ直ぐな道を辿れば頂上は近い。
時間があれば、是非、日の出岩にも足を延ばしたい。日の出岩は苔生した森の中にある。

★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:1(matchさん)。
☆半袖 驚かれ指数:1(山頂は冷たいわよ〜とご婦人に)。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:登山届け用ノートが設置されている。
★駐車場parking:約40台(無料、未舗装)。
★トイレtoilet:登山口、石楠花荘。
★コンビニ24hours:住田町中心部にローソン2軒。
★下山後温泉spa:五葉温泉(クーポンで600円⇒500円)
http://www.goyoonsen.jp/
★飲食店restaurant:北上駅構内の「はやて」・・・うどん・そば屋。
北上駅前の宿からR107号を1時間弱。
道の駅「種山ヶ原ぽらん」でトイレ休憩。
2
北上駅前の宿からR107号を1時間弱。
道の駅「種山ヶ原ぽらん」でトイレ休憩。
住田町でコンビニに寄ってから県道193号に入ると、前方に五葉山と思しきピークが見えた。
1
住田町でコンビニに寄ってから県道193号に入ると、前方に五葉山と思しきピークが見えた。
登山口となる赤坂峠駐車場。
北上駅から約2時間。
match1128さんのクルマを発見(左下の白)。
拙者はその正面に止める(シルバー)。
3
登山口となる赤坂峠駐車場。
北上駅から約2時間。
match1128さんのクルマを発見(左下の白)。
拙者はその正面に止める(シルバー)。
鳥居の左手を進む。
その前に登山届(ノート有り)。
1
鳥居の左手を進む。
その前に登山届(ノート有り)。
確りと踏まれた道。
正面奥が山頂かと思ったら違っていた。
黒岩のピークのようだ。
1
確りと踏まれた道。
正面奥が山頂かと思ったら違っていた。
黒岩のピークのようだ。
ここから暫く花レコ。
ウメバチソウ?(多謝、hamburgさん)
5
ここから暫く花レコ。
ウメバチソウ?(多謝、hamburgさん)
ノコンギク?(多謝、hamburgさん)
4
ノコンギク?(多謝、hamburgさん)
センブリ?(多謝、hamburgさん)
3
センブリ?(多謝、hamburgさん)
アキノキリンソウ?(多謝、hamburgさん)
2
アキノキリンソウ?(多謝、hamburgさん)
ウメバチソウ?(多謝、hamburgさん)
3
ウメバチソウ?(多謝、hamburgさん)
センブリ?(多謝、hamburgさん)
9
センブリ?(多謝、hamburgさん)
エゾリンドウ?(多謝、hamburgさん)
8
エゾリンドウ?(多謝、hamburgさん)
蝶レコ~これだけですが。
⇒オオチャバネセセリ(多謝、odaxさん)
4
蝶レコ~これだけですが。
⇒オオチャバネセセリ(多謝、odaxさん)
暫くすると尾根を直登するような踏み跡を見つけて辿ってみる。
1
暫くすると尾根を直登するような踏み跡を見つけて辿ってみる。
こんな大岩の間を抜ける個所もあったが、
4
こんな大岩の間を抜ける個所もあったが、
真っ直ぐと道が伸びていた。
3
真っ直ぐと道が伸びていた。
ひょっこりと飛び出たのが賽の河原。
ちょうどcafemikitaさんが下っているところだった。
(写真左中央に小さく写っている。)
正面の山は黒岩。
4
ひょっこりと飛び出たのが賽の河原。
ちょうどcafemikitaさんが下っているところだった。
(写真左中央に小さく写っている。)
正面の山は黒岩。
大船渡方面。
match1128さんも。
8時前には山頂に着いたお二人からあれこれお話を伺うこと10分。
7
match1128さんも。
8時前には山頂に着いたお二人からあれこれお話を伺うこと10分。
いや、すれ違えてよかったです。
いずれ、また!
9
いや、すれ違えてよかったです。
いずれ、また!
奥にはダケカンバの林。
1
奥にはダケカンバの林。
そしてツツジの紅葉に沿った道。
8
そしてツツジの紅葉に沿った道。
畳石がある四合目。
この先は本格的な山道になる。
ベンチもあるので休憩適地。
2
畳石がある四合目。
この先は本格的な山道になる。
ベンチもあるので休憩適地。
畳石に這い上がる1号隊員。
5
畳石に這い上がる1号隊員。
鳥居を潜って山道に入る。
2
鳥居を潜って山道に入る。
ミズナラやアズキナシ、アオダモなどの林。
黄葉が進んでいる。
3
ミズナラやアズキナシ、アオダモなどの林。
黄葉が進んでいる。
励みになる号目表示。
4
励みになる号目表示。
この付近の紅葉には茶色も目立った。
2
この付近の紅葉には茶色も目立った。
広々とした7合目。
5
広々とした7合目。
足元にササが目立ってくる。
3
足元にササが目立ってくる。
姥石神社を過ぎる。
1
姥石神社を過ぎる。
展望岩から見た大船渡湾。
湾内の珊瑚島が分かる。
3
展望岩から見た大船渡湾。
湾内の珊瑚島が分かる。
同じく鷹生ダム。
この脇の道をクルマで上がって来た。
2
同じく鷹生ダム。
この脇の道をクルマで上がって来た。
山王神社の鳥居周辺は紅葉が素晴らしかった。
17
山王神社の鳥居周辺は紅葉が素晴らしかった。
山王神社。
シャクナゲが現れると・・・
2
シャクナゲが現れると・・・
突然視界が開けて、シャクナゲが群生する平坦地に飛び出る。
3
突然視界が開けて、シャクナゲが群生する平坦地に飛び出る。
石楠花荘。
下山時に中を覗いたが、きれいな小屋でした。
石楠花荘。
下山時に中を覗いたが、きれいな小屋でした。
すぐ傍に涸れることがない水場。
冷たくて美味かった!
4
すぐ傍に涸れることがない水場。
冷たくて美味かった!
頂上への途中にある日枝神社に若手男子集団。
黙祷を捧げているようだった。
この後、記念撮影のシャッターを押すことに。
2
頂上への途中にある日枝神社に若手男子集団。
黙祷を捧げているようだった。
この後、記念撮影のシャッターを押すことに。
日枝神社。
背後には、黒岩に伸びる稜線。
背後には、黒岩に伸びる稜線。
山頂へは更に稜線を10分ほど歩く。
山頂へは更に稜線を10分ほど歩く。
トウチャコ。
震災で傾いた山頂表示塔を支える。
8
震災で傾いた山頂表示塔を支える。
早池峰山(左奥)と霞露山(右)。
4
早池峰山(左奥)と霞露山(右)。
早池峰山をアップ。
その左奥に、ほんとに薄っすらと岩手山。
4
早池峰山をアップ。
その左奥に、ほんとに薄っすらと岩手山。
三陸の海。
大船渡湾。
更に日の出岩に進む。
更に日の出岩に進む。
すると直前で林相が一変し苔生した道に。
5
すると直前で林相が一変し苔生した道に。
そして日の出岩。
4
そして日の出岩。
日の出岩の裏手に回り込んでみた山並み。
1
日の出岩の裏手に回り込んでみた山並み。
ちらりと沿岸部も。
ちらりと沿岸部も。
そして2分ほど先に進んでみたが・・・ここで撤退。
2
そして2分ほど先に進んでみたが・・・ここで撤退。
さて、戻りましょう。
まずは山頂に向かってダラダラと。
2
さて、戻りましょう。
まずは山頂に向かってダラダラと。
五葉山、またね!
5
五葉山、またね!
石楠花荘の裏は広場。
左の建物はトイレ。
2
石楠花荘の裏は広場。
左の建物はトイレ。
ここで、今日の昼食・・・以上。
4
ここで、今日の昼食・・・以上。
石楠花荘の中を覗いたが、きれいな小屋でした。
2
石楠花荘の中を覗いたが、きれいな小屋でした。
三陸の眺望も見事。
鐘を一つ鳴らして安全祈願。
1
三陸の眺望も見事。
鐘を一つ鳴らして安全祈願。
紅葉を愛でながら・・・。
3
紅葉を愛でながら・・・。
畳石で一服。
広々として開放的な道。
2
広々として開放的な道。
下りも途中から尾根道に。
下りも途中から尾根道に。
ススキの中を抜けて
1
ススキの中を抜けて
正規登山道に合流すると、そこは登山口。
正規登山道に合流すると、そこは登山口。
駐車場・・・激減していた。
勿論、matchさんのクルマも。
2
駐車場・・・激減していた。
勿論、matchさんのクルマも。
五葉温泉に寄る。
源泉温度22.3℃、PH値10.3。
4
五葉温泉に寄る。
源泉温度22.3℃、PH値10.3。
駐車場から五葉山がきれいに見えた。
1
駐車場から五葉山がきれいに見えた。
北上駅に戻ってレンタカーを返却。
本来は更に北上する予定だったが、台風襲来で断念。
今日のうちに帰京することに。
1
北上駅に戻ってレンタカーを返却。
本来は更に北上する予定だったが、台風襲来で断念。
今日のうちに帰京することに。
駅構内で・・・1号隊員はきつねうどん。
6
駅構内で・・・1号隊員はきつねうどん。
この先、もう、運転はないので・・・。
拙者はもつ煮ラーメン480円なり。
7
この先、もう、運転はないので・・・。
拙者はもつ煮ラーメン480円なり。
さて、お疲れさんどした。
「程々に」と言われているので・・・。
左の赤い缶は地ビール。
10
さて、お疲れさんどした。
「程々に」と言われているので・・・。
左の赤い缶は地ビール。
仙台以降は爆睡・・・。
あっという間に東京だった。
5
仙台以降は爆睡・・・。
あっという間に東京だった。

感想

【またまた長いプロローグ】
昨日(10/3船形山)に続いて、大人の休日倶楽部パスを使った東北の山旅二日目。
今日は滅多に足を延ばすことがない三陸・大船渡に近い五葉山へ。
岩手県南西部の北上高地に位置し、海(太平洋)までも近い。
match1128さん/cafemikitaさんご夫妻も当日登られることになっており、お互いのスケジュールの違いから、我が隊の登りでmatch隊とすれ違うかと予想していた。

その前に悩める事象が・・・台風18号の襲来である。
予定では、翌日は岩手県北部の七時雨山に登ることにしており、五葉山から下山後、新幹線にて一路北上し、いわて沼宮内駅から再びレンタカーで新安比温泉にでも行って泊るか・・・と考えていた。
しかし大型の台風が近付き、翌日(6日)は曇り予報から雨予報に変化。
これじゃぁ、行ってもなぁ・・・でも、折角の休みだし、それに乗り放題の大人の休日倶楽部パスだし・・・帰るともったいないなぁ。
現実論と、損得勘定が頭の中を交錯し気迷う。

出した結論は、「五葉山から下山したら、そのまま帰京する」。
東北新幹線が必ず運行するとの保証でもあれば、温泉に浸かって、雨だから山に登らずに帰りましょう・・・となるが、万が一、運行が停止され帰京出来ずに、その翌日「会社休みます」とはいかない。
「アンタ、リスク管理してるの・・・」と言われること、間違いない。
サラリーマンは辛いのよ・・・(;_;)/~~~

【五葉山逍遥】
その結果、あんまり朝早く出発しなくても・・・との意見が強まり、北上駅前のホテル(東横イン)の朝食(6時半から)を食べてから出発した。
結果として、赤坂峠を歩き始めたのが9時半となり、かろうじて、match隊と賽の河原ですれ違うことが出来た。
我が隊は、一般登山道ではなく、尾根筋のトレースを歩いていただけに、危うく、すれ違わないままmatch隊は下山してしまうところだった。
matchさんがおっしゃるには、もう少し時間をかけて歩きたい素晴らしい山だと。

拙者も歩いてみてそう思った。この山の売りは、ツツジやシャクナゲの花の時期である。
その時期外れに歩いてそう思うのだから、花満開の頃に訪ねれば、もっとそう思うに違いない。
山道や石楠花荘など、恐らく、地元の方に愛され整備されているのだろうと実感した。
実は、花の時期に来た方がいいから、今回は止めようかな・・・と思ったのも事実。
でも300名山だし、滅多に行くことがない地域だし・・・と思い直して出向いてきた。
正解だった・・・たかだが1341mの山だが、標高だけでは語れない良さがあるものだ。
太平洋岸、緯度なども山の様相に影響するのだろう。

考えてみれば、大船渡やその南の陸前高田は震災で大きな被害を受けた地域である。
忘れてはならないことだ。
街中で見たスローガン。
「がんばろう、東北」ではなく、「がんばるぞ、東北」だった。

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3282人

コメント

仕事サボってアップですね・・・笑
我が家も当初「ついで」のつもりだった五葉山ですが、実際に登ったらその考えはすぐに変えさせられました。
300名山ハンターを除けば、そのアクセスの悪さから遠方のハイカーにはなかなか目を向けられない山だと思いますが、一度登れば嵌りますね。
隊長はツツジやシャクナゲの頃にと書かれていますが、わたしはあえて同じ時期に再訪したいと思います。
中腹を彩るツツジの赤い紅葉、ブナではなくダケカンバを軸にした独特の照葉樹林、稜線を彩る石楠花とハイマツ、そして露出した花崗岩、
特に黒岩へのトレースは今の季節だからこそという眺め。
もちろん今度はシュラフと鍋持参です。笑

五葉温泉はph10以上だったんですね。
循環なのにとろとろするはずだと思いました。
これだけのアルカリだと石鹸いらずの湯ですね。

PS
今気づきましたが登山口は赤坂で山中にあるのは山王神社と日枝神社。
東京の赤坂にも山王日枝神社あります。
まさかねー
偶然ですね
2014/10/9 13:32
新幹線は寝てても着くのですね〜
yamabeeryuさん、こんにちは。
今回の花レコは良いですね〜
花も葉も写っていて、しかも大きくてピントもバッチリ!
とっても分かり易いですよ

夕方まで岩手県にいて20時前に東京ですか
この速さは羨ましい〜な〜。
以前、東北道で覆面PCに呼び止められてからは東北道では安全運転を心掛けています
も程々で、お疲れ様でした〜

あっと!
五葉山の山頂は眺望バツグンですね!
私は山頂から海が見えるのって好きですね〜
斜めの山頂標識は痛々しいですが、東北は素敵な山が沢山ありますね
私も今度の連休で東北応援に行ってきますね
2014/10/9 15:00
match1128さん、ピッタリ嵌り過ぎ\(◎o◎)/!
いい山でしたね。
これで大船渡に下って、魚で一杯 出来れば、もっと好かったのですが・・・
もちろん、「ほどほどに」ですが

石南花荘はきれいに保たれていましたね。
海が見えるのも素晴らしい・・・膿はいりませんけど
街の明かりだけでなく、点在する漁火も鮮やかに目に飛び込んでくるのでしょう。

黒岩へのトレースも気分よく歩けそうでした。
あの道だったら左右とも眺望が良さそうですしね。

ホントだ!!!
赤坂の山王日枝神社・・・ひぇ〜 てダジャレを飛ばしたいくらいにピッタリ嵌ってますね

  隊長
2014/10/9 18:55
花レコは名前がないとね
隊長
は名前がないとね。

6,10はウメバチソウ (梅鉢草)
7はノコンギク(野紺菊)?・・このキク系は難しいです
9はアキノキリンソウ(秋の麒麟草)
12はエゾリンドウ(蝦夷竜胆)・・花開いて無いので?
8,11はキミノナハ(君の名は)かと思います。
葉っぱも してほしいなぁ

hamburg
2014/10/9 19:07
makoto1959さん、山頂から海が見える山(*^^)v
お〜、花の写真をお褒め頂くことはあまりなくて・・・
たいていピンボケか、小さ過ぎるか・・・コンデジですので限界もありまして・・・
オマケにしゃがんでいる時間にも限界が・・・
立ちあがる際に、立ちくらみしそうですから

ホントに楽珍です、新幹線bullettrainだと。
本州最北の百名山である八甲田山 や岩木山 でも(ルートに拠りますが)、日帰り可能ですから。
豪快に寝て帰れるのも楽です・・・でもyendollarがね・・・掛かりますからね

今週末は秋田駒ですね。
あの周囲は温泉 もたくさんありますから、楽しみですね
それに、山頂から、上手くすれば鳥海山が見えますから、するとその横の日本海が・・・
その次は鳥海山に登って日本海に写る影鳥海を見るのもいいですね

  隊長 
2014/10/9 19:08
hamburg渋描き隊長、有難うございますm(__)m
忘れてました・・・花の名前・・・ではなく「君の名は?」を。
急いでアップしたものですから・・・。
●早朝に写真を取捨選択しコメントを入れて
●昼休みにコース状況・周辺案内・感想を入れて・・・
ですので、仕事サボってではありません

でもですねぇ・・・6と10、8と11は同じ花なんですか?
違うと思ってアップしたんだけどなぁ・・・

  隊長
2014/10/9 19:15
Re: hamburg渋描き隊長、有難うございますm(__)m
隊長
6と10、8と11は明らかに同じ ですよ

名前間違えました。
8と11は、「キミノナハ(君の名は)」ではなく「センブリ」かと思います

hamburg
2014/10/9 21:25
hamburg渋描き隊長、再度有難うございますm(__)m
6と10は、花弁の開き具合や出っ張りなどから見て似てるけど違う花か・・・と思っていましたが、よ〜〜〜く見ると同じ花ですね。
早速、花の名を書き込みました
多謝m(__)m
  隊長
2014/10/10 6:13
紅葉がきれいですね
こんにちわ。紅葉シーズン真っ盛りでとってもきれい。東北の山ってなじみがないですが、三陸の海が見えるのにはびっくりです。山や温泉に行って、東北応援しないとですね。
それにしても、台風は勘弁して欲しい、どっかに消え去ってもらいたいです
2014/10/10 12:13
3737さん、今年の週末は雨が多い(-。-)y-゜゜゜
東北や北海道の山は、日本アルプスや八ヶ岳ほどの標高はありませんが、緯度が高い地域(=北方)にある分だけ、森林限界は低いですし、高山植物もより低い地点で見ることが出来ますし、ある意味、手軽に高山気分を味わうことが出来ます。
特色ある温泉も多いですよ。
それに・・・空いてます・・・というか、合戦尾根や大雪渓などで渋滞が起きるのが不思議な気はしますが・・・。

今週末も台風ですね・・・
それにしても今年の週末は天候に恵まれませんね

  隊長
2014/10/10 23:37
ゲスト
この時期に花レコ♪
yamabeeryuさん、こんにちは

五葉山、全く知りませんでした…
紅葉が綺麗ですね〜
それに、この時期でも花レコが出来るくらいお花が残っているんですね
しかも枯れかけとかじゃなくて、キレイに咲いていますねぇ〜
それに「海の見える山」っていうのもいいですね

東北の山、いいですねぇ…山に行かなくとも、せめて東北旅行に行きたくなりました
2014/10/11 8:29
DuckyMomoさん、花も終わり、冬はすぐそこm(__)m
拙者も、
●日本300名山の一つだなぁ・・・
●それに唯一、三陸側に位置している・・・
●ツツジとシャクナゲが咲く花の100名山でもあるのか・・・
ぐらいの認識でした。

登っていると大船渡湾が次第に見えてくるですが、
「あ〜、ホントに海のすぐ傍まで来ているんだなぁ」
と思うんです。
それまで陸路でアクセスしているので、道路標識で「大船渡」「釜石」「陸前高田」等の文字を見ても実感が湧かないのです。

花は登山口から賽の河原までの間に集中していました。
それ以降、標高を上げると見当たらず・・・。
落葉すれば、もう、冬もそこなんでしょうね。

  隊長
2014/10/13 10:37
海の見える山
 yamabeeeryuさん、いいな〜。
 船形に続き、台風(18号)接近のさ中、紅葉の五葉山もささっとゲット!機(気象)を見ての、退際も(新幹線で)鮮やか!疾きこと風の如し、ですね。
 紅葉のみならず、君の名は も残りをみせて。あ、唯一の蝶レコ、模様が見難いのですが、多分オオチャバネセセリだと思います。
 五葉山、小生瀬戸内生まれなので、海の見える山はちょっと気になるんです。海の見える山頂か、膿の消えた隊長の腕か、という位 ・・・・
 仙台時代も狙ってて、車 がなかったので、公共輸送機関 で模索してましたが、超不便なんです。いっそ冬季に石南花荘泊まりでと画策してると・・・・、関東に戻されました
 関東からだとホント遠い山 ですよね。でも、レコ拝見してるとやはりいい山、いつか行きたいですね〜。関東から出張るのなら、やはりシャクナゲ の頃かな。でも、今年の目標さえ危うくなってる小生に、その機会は果たして巡ってくるか・・・・
 まずまずの天気 だった3連休初日。隊長本日もきっとどこかの山頂で”指さしビシッ!”と満喫されてるんでしょうね (←ちょっと恨めしげなodax)。

一方、五葉レコちら見しながらも、仕事にがっちり御用の三連休。
動けざること山の如し のodaxでした
2014/10/11 23:08
odaxさん、拙者の方が先だとは・・・\(◎o◎)/!
主な東北の山には食指を伸ばされているのかと思いましたが、五葉山はまだでしたか?
バニちゃんに跨って・・・ラッタッター とは行きませんでしたか

公共交通機関を使ってとなると、難しいですね。
大船渡まで行ってもその先が・・・。
立派な駐車場が用意されてのは、マイカー利用で登る方ばかり・・・と言うことでしょうから。

海が見えると言えば、大山(丹沢)からだって見えますが、三陸の海はリアス式と言われているだけあって、湘南の海岸線とはまるで違いますね。
瀬戸内の島の山のてっ辺から見る海岸線と似ているかも?

早く「疾風怒濤!」運動に身を投じれるようになるとよいですねm(__)m

  隊長
2014/10/13 11:00
景色が違いますね
南関東にも海が見える山はたくさんありますが、三陸のリアス式海岸と山頂部の顔というか植生の違いと相まって、随分南関東の海が見える山と景色が違いますね。

まだ花がたくさん咲いてるんですね。花の時期にも再訪したくなる山ですね。

大船渡や陸前高田は震災1年後に訪問しましたが、全く復興されてない景色を見て胸が痛みました。
2014/10/12 12:05
mtkenさん、自分で目で見たからこそm(__)m
海岸線が違いますね、関東の山から見る海と比べると・・・。
それにやはり森林限界が低いので、低山でも眺望が好いですね。

海岸の街まで行くことなく、新幹線の駅まで引き返しましたが、途中の住田の街で、真新しい瓦屋根の住宅が立ち並んでいるのを見て、ここも大震災の被害を受けたのだと認識しました。
自分の目で見ないと実感できないことでした。

  隊長
2014/10/13 11:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
五葉山(赤坂峠口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら