雁田山（歴史の町 小布施の裏山）

2009年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 5.3km
• 登り: 526m
• 下り: 529m

コースタイム

6:57登山口―7:37反射板跡―7:47展望園地―7:54姥石―8:11千僧坊―8:15滝ノ入城跡―8:44大城―8:59小城―9:06岩松院―9:20浄光寺―9:35登山口

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

　天井に葛飾北斎の鳳凰図のある岩松院の裏山で、ハイキングコースとして整備されています。山城があったくらいですから、かなりの急登です。雨の後は滑り易い。

写真

12/5 9:35

スベリ山登山口

12/5 7:02

一の岩

12/5 7:06

二の岩

12/5 7:07

二の岩より

12/5 7:13

12/5 7:27

コナラの尾根

12/5 7:37

旧国鉄の通信用反射板跡

12/5 7:43

物見岩

12/5 7:46

展望園地

12/5 7:47

今日は残念ながら山は見えません

12/5 7:51

12/5 7:53

姥岩

12/5 7:56

12/5 8:01

12/5 8:11

千僧坊　この山の最高地点

12/5 8:15

滝ノ入城跡

12/5 8:33

12/5 8:36

12/5 8:44

大城跡

12/5 8:48

岩松院の赤い屋根が見えてきた

12/5 8:50

こんなところも降りますが、見かけほど険しくありません

12/5 8:58

柏の落葉

12/5 8:59

小城跡

12/5 9:00

小城跡

12/5 9:01

小城の石垣

12/5 9:04

返り咲き

12/5 9:08

岩松院

12/5 9:21

浄光寺の杉並木奥の薬師堂

撮影機器：

D70 ニコン

感想

naochan

　午前中は天気が持ちそうだったので、破風高原から土鍋山へ行こうと出かけましたが、冬季通行止めでした。１３ｋｍの林道を歩く元気はないので、方針変更です。昔、春に登った晩秋(初冬）の雁田山を歩いてきました。
　コナラの落葉が敷き詰められた、岩が点在する尾根道は哲学的でした。
　低山ながら見晴らしもよく、また意外と傾斜がきつく登り甲斐があり、ハイキングに最適と思いました。
　展望園地や姥石は大分樹が切り払われて、以前より眺めがよくなりました。