野伏ヶ岳【まだまだ雪タップリ】ダイレクト尾根⤴⤵

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 17:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 967m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:57

6:18 白山中居神社
6:22 6:22 大進橋
7:55 0:00 林道から巻道へ
8:15 8:30 ダイレクト尾根下部
11:22 12:07 野伏ヶ岳
13:00 0:00 ダイレクト尾根下降点
13:15 13:20 ダイレクト尾根下降口
14:00 0:00 和田山牧場跡（碑）
15:05 15:05 大進橋
15:15 白山中居神社

野伏ヶ岳⇒白山中居神社はログが飛んでしまったので手入力。
ダイレクト尾根の途中から和田山牧場跡へ。牧場跡から林道下部までショートカットを数回繰り返した。
ショートカットのコースはトレースを辿ったので感覚と記憶で入力。

天候

晴れ＆高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山中居神社駐車場を利用
5時ころには半分以上埋まってた。

コース状況／危険箇所等

トレース、ステップともに沢山あります。
新雪後、ホワイトアウト状態時はルーファイが必要

写真

3/5 6:19

白山中居神社
駐車場は満杯になりました

3/5 6:29

林道の橋を渡ります。
前回はここからショートカットしましたが、今回は雪が少ない。

3/5 7:58

和田山牧場跡を通らないコースを選択します。
ツボ足で林の中を進みます。

3/5 8:10

林を抜けるとダイレクト尾根の先端です。

3/5 8:15

ダイレクト尾根に取り付きました。
ここでアイゼンを装着

3/5 8:41

取り付きの急登を終えると、馴染みがある風景です。

3/5 9:57

樹林帯が過ぎて急登が始まります。

3/5 10:08

ストックからピッケルに

3/5 10:48

西に続く山並み

3/5 10:48

先行者に続いて。

3/5 10:48

東を見ると

3/5 11:00

主尾根？に乗りました。
雪割れがあります。
潅木に乗った雪が割れてます。

3/5 11:21

着いた〜
山頂だ〜

3/5 11:49

野伏ヶ岳

3/5 11:50

白山は雲の中

3/5 11:52

大日ヶ岳

3/5 11:52

大日ヶ岳から続く山並み

3/5 11:55

隣で休憩中のパーティーの方にシャッターをお願いしました。
下山します。

3/5 12:12

美濃禅定道へつながる尾根
今日も誰か歩てるのかな？

3/5 12:12

下山開始

3/5 12:34

ダイレクト尾根を下ります。
途中から急斜面を和田山牧場跡へ下る予定です

3/5 13:08

ここから下ります。
少し踏み跡があるので何とかなるでしょう。

3/5 13:11

急でした。半分はお尻でズルズル…。
下りきってピッケルからストックへ。

3/5 13:26

和田山牧場跡へ

3/5 13:47

牧場跡から

3/5 13:55

牧場跡から

3/5 14:00

ショートカットしながら下ります

3/5 14:00

和田山牧場跡
石碑があります

3/5 14:06

林道を横切ってショートカット
の繰り返しです

3/5 14:33

下山はこの方たちのパーティーと(写真をお願いした)前後して…。

3/5 15:06

大進橋
無事下山しました。
ありがとう野伏ヶ岳！
和田山牧場跡！！

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー ティフォンパーカー フリースパーカー タイツ ロッシュパンツ ウインドブレーカー オーバーズボン グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 マスク ザック35L 12本爪アイゼン ピッケル ワカン 行動食 非常食 お茶 サーモス0.5ℓ 水0.３ℓ ガスバーナー コフェル レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリ

感想

hirohiro48

野伏ヶ岳へ行ってきた。2年ぶり。
今年のレコを見てると、和田山牧場跡を通らずに直接ダイレクト尾根に取り付くコースを多く見かける。
私もこのコースで登り、下りに和田山牧場跡を通る予定。
林道から林の中を通りダイレクト尾根の末端に着くので、牧場跡のような眺望や雪原歩きの楽しみはありません。その分早いかな？
ダイレクト尾根から和田山牧場跡へは、下に平地が見える辺りから適当に斜面を下る。とにかく急。雪が緩いので滑落の心配はない。尻セードでも進まないので、超急な所は足で漕ぎながら下る。後はザックザックとアイゼンを効かせながら。下りきるとトレースがありました。
和田山牧場跡のコースもそれなりのトレースがありました。
雪が緩んできてるので多少の踏み抜きはあってもワカンを必要とするほどではありませんでした。

奥美濃の続きで芦倉山へ行きたかったのですが、なんか自信がなくて持ち越してしまいました。