兀岳・夏焼山 紅葉にはまだ早かった・・・

2014年10月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.8km
• 登り: 516m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 1:59
• 合計: 4:19

10:33 大平峠
11:39 12:29 兀岳
13:05 13:10 大平峠
13:36 14:40 夏焼山
14:52 大平峠

天候

晴れ
大平峠　11℃
兀岳山頂　17℃
夏焼山山頂　13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川IC　〜　国道19号　〜　国道256号　〜　県道8号（大平街道）　〜　大平峠（木曽峠）
・国道256号は工事全盛です。片側相互通行箇所が何ヶ所かあります。
・大平街道に入ると道幅は狭く、くねくねの山道になります。走る車はないと思ってたら、4台ほどすれちがいました。走行注意です。

コース状況／危険箇所等

・危険箇所はありませんが、兀岳・尾根分岐までは背丈ほどの笹がうっとおしいです。
・特に登り始めて、最初のピーク1453から軽く下った鞍部は、笹で道が隠されてます。
突然道が途切れたようになってますが、そのまま10mほど漕いで行けば再び道が現れます。

その他周辺情報

・256号へ戻り、右方向・木曽方面に行けば南木曽温泉があります。
・反対に左方向・飯田方面に行けば昼神温泉があります。

写真

行程

県民の森見取り図

10/7 10:50

大平峠、県民の森側の四阿

10/7 10:56

道挟んだ反対側にはトイレも完備 　　　キレイでした。

でも、小の方、位置低すぎっ!!!w

10/7 10:55

まずはここから
どうしても「パイダケ」と読んでしまうw

10/7 10:57

叩きませんでした…

10/7 10:58

台風の影響か、登山道が沢になってる。

10/7 11:04

あまり歩かれてないのか笹がうっとおしい。
あそこがP1453

10/7 11:11

軽く鞍部へ下ると道がない!!
でも、ちょっと漕げばすぐにまた道は現れます。

10/7 11:20

少し登ると

10/7 11:21

兀岳への尾根分岐へ出ます。

左が 兀岳

10/7 11:24

右は??? なんて読むんでしょう?

10/7 11:26

右のなんとか山より 左の兀岳のが標高高いのに右は上り、左は下り

10/7 11:28

気持ちイイ

10/7 11:29

尾根道は切り開きも大きくなって歩きやすい

10/7 11:32

コケも元気

10/7 11:33

あそこが 兀岳

10/7 11:35

コケコケ

10/7 11:38

ア・キ…

10/7 11:38

ですねぇ。。。

10/7 11:37

ハイキング日和です。

10/7 11:41

落ち葉で

10/7 11:42

ふかふか。。。

10/7 11:46

恵那山にはちょっと雲かかってるね。

10/7 11:55

落ち葉ロードを進みます。

10/7 11:59

あそこが?!

10/7 12:08

とうちゃ〜く!

10/7 12:00

三角点2つ

10/7 12:00

とりあえずタッチ

10/7 12:01

こちらは御料局の三角点だった

10/7 12:07

御嶽山見えます。

乗鞍もチラッと。

10/7 11:58

黙祷

10/7 12:19

奥のが三等三角点だった。
なんか大きく感じる。

10/7 12:15

山頂の先にテープが見えたから行こうかと思ったけど、笹が胸辺りまで………今日はやめっ!

10/7 12:23

ちょっと早いけどお昼に、、、、、また唐揚げw

10/7 12:25

私製の表示板は「禿岳」ですね。

10/7 12:43

摺古木山へ続く尾根

10/7 12:43

風も心地よい
もう、日向でもそれほど暑くないね。

10/7 12:51

青空に紅葉が映えます。

1時間近くまったりして戻ります。

10/7 12:58

恵那山は雲に隠れました。

10/7 12:59

帰りもふかふか

10/7 13:06

10/7 13:11

分岐まで戻って………右
直進方向が、なんとか山方面

10/7 13:25

とりあえず、ただいま!

10/7 13:29

今度は反対側の夏焼山へ

野鳥もいっぱい

10/7 13:29

案内板

10/7 15:17

四阿の右側の

10/7 13:30

ここから登ります

10/7 13:30

登山口脇には水場も

10/7 13:35

ずっと階段

10/7 13:37

一息ついたと思ったら、

10/7 13:41

また階段

10/7 13:39

まだ青いのに台風で落ちちゃったかな?!

10/7 13:43

振り返ると木々の隙間から 兀岳

10/7 13:46

始めはベンチのつもりだったのかも………

10/7 13:52

こちらもカエデ類は色づき始め

10/7 13:54

あそこか？

10/7 13:54

いや、分岐だった………

「奥石沢」の下に、小さく夏焼山表示

10/7 13:56

分岐からの尾根道を軽く下って、

10/7 13:57

登り返すと、、、避雷針?

10/7 13:58

その後ろが

10/7 13:58

夏焼山

10/7 13:58

タッチ

10/7 13:59

ここも御料局の三角点だった。

10/7 14:03

ここからも御嶽山見えます。

もう一度、黙祷

左手前は、今度登ってみよう・・・・・、と思ってたら南木曽岳だったw
登ったじゃん!

10/7 14:14

振り返ると 兀岳
南は空模様が怪しくなってきた。

10/7 14:20

西の方には、小秀山や先週行った白草山方面
奥の尖ったの何処だろう?

10/7 14:20

先の方は峠の茶屋の展望台へと続くパノラマコースが続いてます。
こちらへ下っちゃうと林道の上り返しがかなり、です。

また、1時間ほどまったりして戻ります。

10/7 15:02

分岐を右へ

まっすぐも左も県民の森の管理棟方面へ行けます。

10/7 15:08

下りは階段の方が楽だね。

10/7 15:11

秋の日差し

10/7 15:17

ただいま〜!

10/7 15:23

まだ時間早いので、車で大平峠(木曽峠)越えて県民の森管理棟の方へ視察がてら行ってみます。

峠のトンネルはくり抜いてるわけじゃ無くて、切り通しにスノーシェッドみたいな感じで造られてます。

10/7 15:26

ここを左折して

10/7 15:28

しばらくで県民の森管理棟

10/7 15:29

八十二銀行はウチの近くには無いね。

明治の始めから150あまりつくられた国立銀行(民間)の一つ。
百五銀行は知ってるけど、その後の数字のも今まだあるのかな？

10/7 15:29

10月25日に紅葉祭りがあるみたい。

今月下旬が紅葉の見頃ってことね。

10/7 15:30

登山ポストはここにありました。

10/7 15:32

色々コースがあります

さて、飯田方面で帰るには遠回りになりそうなので、また来た道を戻ります。

10/7 15:44

木曽峠(大平峠)　再

サイクリストには有名らしいですね。
でも、自転車、結構キツイと思うよ。。。

10/7 15:57

峠を起点にカーブにはナンバーが振ってあります。

256号までは多分65くらい、クネクネですw

10/7 16:50

足を伸ばして園原の月川温泉へ

10/7 16:14

貸切でした。

10/7 16:33

600円也

仕事帰りの相方拾って栄の矢場公園のココで夕飯

賑わってました。

撮影機器：

EOS 60D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

jerryogu

↑　兀岳山頂より北側・御嶽方面タイムラプス



そろそろ紅葉はどうかな？と、手軽に登れそうなところを物色。
先週に続いて御嶽山に黙祷してきました。

どちらも短時間で登れますが、一応、尾根に出るまでは「ふうふう」ですw

冬場は大平街道は閉鎖されるようなので、手軽に登るには紅葉シーズンまででしょう。

県民の森方面は大丈夫でしたが、兀岳方面では、所々で獣臭がしました。
熊鈴ぶら下げて行った方がいいのかも・・・・
一応持ってるんですが、うるさいのは嫌いなのでテープでふさいで鳴らないようにしてますw
↑
意味ないじゃんw

木曽方面から大平街道へ入ると、峠までの間に、県民の森のコース入り口が2，3カ所ありました。
いろいろとコースバリエーションがありそうで楽しめそうです。　
飯田方面へ少しくだって大平宿へ寄り道するのもありかも。。。

午前中はひやっとするくらいでしたが、上りではさすがに汗かきました。

消費水分　500ml少々

コメント

usachan

ふうふう
おつかれさま。

あたしもだよ。鈴　テープ貼ってます。←意味ないじゃん！
ひとりの時は歌歌ってるか　喋ってる←気持ち悪いじゃん！から大丈夫。
耳元でチリチリするのが苦手です。

最近そっち方面多いね〜。

jerryogu

Re: ふうふう
せっかく一人で静かな自然を満喫してるのに、リンリン・カラカラしてると興ざめ………

前に鳳来寺山登った時に、「なんか遠くからお経の声が聞こえてくる。やっぱ、お寺の山だから勤行の声か?!」って思ってたら、登山者が歌うたいながら現れたw
歌歌ってるのも、ちょっと離れて聞くとお経に聴こえるかもよw

まだ、この時期、同じ気温でも木曽方面のが涼しく感じるからどうしてもこっちの方に足が向いちゃう

鍋倉へチャリ担いで山頂まで行ってやろうと思ってたけど、なんか川沿いの林道が土砂崩れだってね?!

usachan

Re[2]: ふうふう
↑マジですかーーーーー！
土砂！！！

jerryogu

Re[3]: ふうふう
×　マジですかーーー

○　ホントっ？？　えへっ


通れるみたいだけどね。
レコ見てみると書いてる人いたよ。

と、岐阜県の東海自然歩道のHP、
復旧は、 いつになるか分かりません、てなことが書いてあった。

usachan

Re[4]: ふうふう
マジっすか〜。( ･᷄д･᷅ )

jerryogu

Re[5]: ふうふう
ホントにもうっ！！！

usachan

Re[6]: ふうふう
きゃはっ。