記録ID: 5276588
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山滑走
甲信越
金北山
2023年03月17日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢口登山口近くまで雪はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
実家に帰省したついでに金北山へ。
もっと早くに行きたかったが今年も又この時期になってしまった。
前線通過後で気温が上がらない予報。
昨年並みの雪があると思い、昨年と同じ路肩の広場に駐車し、
スキーは担いで出発。
結果は外れ、昨年より雪は少なく登山口近くまで歩くことになった。
もーちょい先まで車で入れました。
もうしばらくすれば沢口登山口の駐車場まで入れそうだ。
夏道沿いに行くと雪が切れているのはわかっているので、昨年下ったルートをそのまま上ることにした。
雪が固くなって傾斜も急になる横山登山口からのルートと合流するあたりで再度スキーを担ぐ。
雪はギリギリアイゼンが不要なほどの硬さだった。
山頂が見えて斜度が緩くなるともうちょい。
誰が滑ったのか?右手の斜面にシュプールが残っている。
いい条件で滑れたようだ。
山頂の神社の前はかなりの積雪。
ドーム横でゆっくり休憩していると時折青空がのぞくようになってきた。
ちょっと待ったぐらいでは緩むことはないので準備して出発。
雪は堅いが、何とかエッジは効きそう。
けがをしないようにゆっくり下る。
下部はヤブと杉の葉で少々手ごわい。
スキーを脱いだら沢の水できれいに洗ってザックにつける。
後は車まで道端のフキノトウを摘みながら帰った。
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コメント
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金北山登頂山スキー記録、楽しく拝見させていただきました。私も新潟県出身で父が佐渡出身のため、子どもの頃は良く遊びに行きました。2017年の3/4に法事のついでに金北山を少し滑走でき大感激でした。私はとても登頂は無理でしたが、標高差もかなりあり素晴らしい滑走記録ですね。今後のヤマレコ記録も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
両親の様子を見に年に何回か帰省するようになり、ついでに金北山に通うようになりました。
標高はそんなに高くないですが、いろいろなルートを登るにつれなかなかいい山だと感じるようになりました。
次は5月の予定。
花の季節でこれも楽しみです。
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