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Yamareco

記録ID: 5313219
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山

2023年03月27日(月) [日帰り]
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shikakura その他7人
GPS
07:58
距離
12.5km
登り
957m
下り
957m

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:09
合計
7:52
7:42
7:43
41
8:24
8:25
43
9:08
9:09
54
10:03
10:03
18
10:21
10:21
30
10:51
10:51
29
11:20
12:14
6
12:20
12:21
27
12:48
12:48
9
12:57
13:07
19
13:26
13:26
21
13:47
13:47
28
14:15
14:16
34
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋駐車場に駐車。10台以上駐車可能
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません
林道入口
林道は所々雪が消えています。雪も緩んで踏み込むのでトレースを辿りながら進みます。
林道は所々雪が消えています。雪も緩んで踏み込むのでトレースを辿りながら進みます。
林道からの登り口
林道からの登り口
登山道は雪が消えている所も有ります
登山道は雪が消えている所も有ります
新道分岐。積雪は20cm程度
新道分岐。積雪は20cm程度
ガス中のブナ林を登ります
ガス中のブナ林を登ります
ガスが晴れて陽が射して来ました
ガスが晴れて陽が射して来ました
ブナの大樹
外輪山縁への登りは急登ですが、雪はかなり緩んでいます
外輪山縁への登りは急登ですが、雪はかなり緩んでいます
急登を一歩一歩登ります
急登を一歩一歩登ります
外輪山縁に到着
P1998手前。此の辺りは未だ雪に覆われていますが
P1998手前。此の辺りは未だ雪に覆われていますが
登山道が見えている所も有ります
登山道が見えている所も有ります
P1998より山頂が見えて来ました
P1998より山頂が見えて来ました
残雪の縁を辿りますが、時々踏み抜きます
残雪の縁を辿りますが、時々踏み抜きます
山頂への最後の登りか見えて来ます
山頂への最後の登りか見えて来ます
Co1990m付近より高妻山を振り返る
Co1990m付近より高妻山を振り返る
山頂直下のヤブ1。手前の雪渓から一旦岩の基部に降りて笹ヤブを登ります
山頂直下のヤブ1。手前の雪渓から一旦岩の基部に降りて笹ヤブを登ります
山頂直下のヤブ2、尾根芯、右側は登れないので、左側を大きく迂回して山頂へ。下山時撮影
山頂直下のヤブ2、尾根芯、右側は登れないので、左側を大きく迂回して山頂へ。下山時撮影
黒姫山山頂に到着
1
黒姫山山頂に到着
黒姫山山頂にて。山頂は我々だけ
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黒姫山山頂にて。山頂は我々だけ
山頂より高妻山
山頂より北アルブスアップ。薄っすらと五竜岳、唐松岳等が写っているはずですが、写真ではよく分かりません
1
山頂より北アルブスアップ。薄っすらと五竜岳、唐松岳等が写っているはずですが、写真ではよく分かりません
外輪山縁の下山点に戻って来ました
外輪山縁の下山点に戻って来ました
林道に降りて来ました
林道に降りて来ました
林道を下山。朝より更に緩んで歩きにくい
林道を下山。朝より更に緩んで歩きにくい
戻って来ました

装備

個人装備
防寒具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック ワカン 軽アイゼン サングラス
共同装備
無し

感想

今回は12年ぶりの黒姫山の例会です。天気予報では26日の低気圧通過後冬型になり、概略では徐々に晴れて来るとなっていますが予報の信頼度は前後の日は「A」となってているのに27日だけは「C」のままですが、山は雨ではなく雪との予報だけを信用して、ラッセルが厳しくて山頂まで届かない場合は行ける所まで行くつもりで決行します。

雨の中を車2台で名神高速道〜中央自動車道〜長野道と乗り継ぎ麓の長野市に到着。未だ雨が降っていますが明日朝は止んでいることを祈って就寝。

翌日は雨は上がって薄日が差す曇り空の下を戸隠高原大橋の駐車場に到着。天気予報通りの曇り空でガスも掛かっています、最も心配した雪は積もっておらず道路も所々白くなっている程度で積雪はゼロです。駐車場は我々の車だけで、準備後出発しますが、林道も初めの頃は地面が現れている程で、3月にしてはかなり少ない様な気がします。雪が繋がって来ても雪が緩んでいるので歩きにくいのでトレースの上を歩きます。

登山道に入ってからも登山道の脇は笹薮が現れている程で積雪は20cm以下でしょう。それでも高度を上げるに従って雪も締まって斜面の傾斜も増して来たのでCo1580m付近で軽アイゼンを履きます。外輪山の縁迄登ってくる頃になると上空に青空が広がって来て高妻山方面も見えて来ますが山頂は未だ雲の中です。

外輪山の縁の日当たりの良い所は雪か消えて登山道が現れている所が有ります。12年前の4月末に登った時の写真を見るとまだ真っ白な状態ですが、後1ヶ月もすれば登山道はすっかり現れている事が予想されます。山頂直下は尾根芯には雪が無くて通過できず大きく左を巻き上がり山頂に到着。

山頂の上空は青空ですが高妻山方向を除いてはガスに覆われて展望は有りません。そちらの方向も時々北アルブス北部の五竜岳、唐松岳が顔を出す程度ですが、天気予報よりは随分いい状態ですので、風も弱く温かい日差しの中、我々だけで山頂を独占してゆっくりと昼食。

下りは更に雪が緩くなっているので、時々踏み抜きながら下山して、大橋の駐車場に戻って来ました。時間も早いので善光寺にお参りして宿舎に戻ります。

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