夫神岳☆青木三山3座目〜つまり完登しました

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 5.2km
• 登り: 584m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:29

13:36 信州まるべりーオートキャンプ場
13:57 13:59 月波の泉
14:24 14:41 夫神岳
14:53 14:53 月波の泉
15:05 15:05 信州まるべりーオートキャンプ場
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼夫神岳登山口駐車場
　未舗装、出入り自由、無料、見た目10台程度
　登山口トイレは、冬季閉鎖中。使用不可

コース状況／危険箇所等

7割くらい未舗装林道。登山道もよく整備されてます。

その他周辺情報

▼温泉
　○別所温泉 齋藤旅館
　　12.00-16.00　不定休　￥600　P20台
　　長野県上田市別所温泉202　0268-38-2139
　　http://saito-ryokan.com/

▼食事
　○ぶしもりやめんめん
　　11.30-14.30　17.30-20.00　無休（年末年始のみ休）
　　長野県上田市中之条65-1　0268-75-8923
　　https://bushimoriyamenmen.com/

▼夫神岳バッジ
　調べた限り、なし

写真

3/30 13:43

夫神岳登山口駐車場。トイレは、いまだ冬季閉鎖中だった。いつから使えるようになるのだろう

3/30 13:42

登山口駐車場のトイレ。冬季閉鎖中

3/30 13:39

駐車場には、フキノトウがいっぱいのたくさん生えていた

3/30 13:42

隣にヤギもいた。実は、ヤギの皮をかぶった羊だったかもしれない

3/30 13:43

ゲートがあります。開けることもできますけど、脇から簡単に通り抜けることができます。意味あるのだろうか。動物は通れないのだろうか

3/30 13:43

やたらに、怖いじゃん

3/30 13:48

うんざりするくらいに、林道

3/30 13:52

子檀嶺岳が見えました

3/30 14:04

この祠のあるところまで、林道。軽トラなら、ここまで来れると思います。一般車通行可能か知りませんけど

3/30 14:04

ここから登山道。最後の1.5kmが

3/30 14:05

月波の泉というもの。非常時以外は、飲みたくない感じ

3/30 14:23

最後の300mが急登

3/30 14:31

登り切ると、山頂。二等三角点が設置されてました

3/30 14:31

眺めは、これと、

3/30 14:47

これ

3/30 15:46

下山後は、別所温泉 齋藤旅館に入り込みます

3/30 17:12

久しぶりにツルヤ塩田店で買い物

3/30 21:25

初買いは、オブセ牛乳キャラメルくらい。雪んこ生そばは、ついに買ってしまった

3/30 18:02

ぶしもりやめんめん、という、よく分からないが、そそるネーミングの店。つけ麺専門店

3/30 18:12

ぶしもり。麺500gを注文。500gというから、きついかと思ったら、ぺろりと食べられてしまったので、麺100g追加した。ぶしもりは魚介とんこつだったかな。初めて食べる味ではなかった

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬☆mogless

夫神岳（おがみだけ）は、長野県青木村にある標高1250mの山。青木三山の一つに数えられてます。この日に登った山の4座目となります。青木三山最後の山ですので、つまり、完登となりました。

ここは何といっても、登山口駐車場の場所が、すんげぇ分かりづらいうえに、未舗装の激悪路。距離にして、1km程度ですけども、狭路のうえに、路面ボコンボコン。未舗装路の手前の舗装路も、ボコボコ。カーナビをセットしておいても、道を間違えました。細かい路地が無数にあるところを通行することになるので。どこを曲がるのやら、手前だか、奥だか。「夫神岳→」という案内は一切なし。登山口駐車場の脇にある、なんとかキャンプ場だったかな。そんな施設の小さい看板は、一箇所だけ見かけた。

やっとの思いで、駐車場にたどり着くと、ぽかぽか陽気なのに、トイレはまだ冬季閉鎖だった。なにやらゲートがあるけど、脇から自由に出入りできる。これ、設置の意味があるのだろうか。謎が多い。半分以上、林道歩き。車は通ってないけど。山中、特段、見るモノもなく、やがて山頂。一方向のみ視界が開けていた。生きて再び、この場所に立つことはないであろうことを確信しつつ、特段、感慨深いものもなく、足早に下山したところで、いつしか青木三山を完登していたことに、思い至った。

下山後は。別所温泉齊藤旅館に電話してみる。日帰りやってますとのことだったので、赴き入浴。思った通りの好みのスタイルだったので、後日、日記に書く予定。

浴後は、まだ、時間帯が早かったから、高速の渋滞に巻き込まれたくないので、食事でもしながら時間調整してから帰りました。