【近江の山城】田屋城址から大谷山へ

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 671m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:29

11:51 駐車地
12:25 13:05 稲山（田屋城址）
14:36 14:38 原山
15:21 15:22 田屋城址ルート分岐点
16:26 16:46 石庭登山口
17:20 駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありませんが、原山から源頭部までの区間は、ルート不明瞭で目印はありません。

写真

4/1 11:54

正面に田屋城址が見えている。
どうやら桜が咲いているようだ。

4/1 11:57

この周辺の案内板
ちょっと分かりにくいナ・・・

4/1 11:58

防獣フェンスを通過

4/1 12:01

フェンスから50mくらいで登山口
右の斜面に登山道あります。

4/1 12:03

歩きやすい掘割の道

4/1 12:06

なんていう蝶だろう？

4/1 12:15

4/1 12:18

4/1 12:26

桜が見えてきた。

4/1 12:27

石版と三角点

4/1 12:28

東屋があるけど立入禁止になっている。
残念！

4/1 12:55

桜の下で絶景を楽しむ
花見をしながら琵琶湖を眺められる穴場です。
ここで昼食を摂りました。

4/1 12:57

海津大崎の桜が見えます。
今日は人が多いんだろうな〜

4/1 13:04

ここはそれなりに広く、平坦なので休憩にはぴったりの場所です。

4/1 13:08

奥に進むと奥の丸跡があります。

4/1 13:19

しばらく歩くと作業道に合流しました。
ここからは作業道を歩きます。

4/1 13:52

ここで作業道とはお別れ

4/1 14:00

この沢沿いに登って行こうと思ったけど、路面は水を多く含み、ぬかるんでいたので、諦めて右の斜面を登る事にしました。

4/1 14:16

尾根に登りました。
なんとなく踏み跡もあるし、ピンテも時々見かけます。

4/1 14:37

原山に到着

4/1 14:36

三角点もあります。

4/1 14:38

これは何だろう？

4/1 14:38

大谷山に向かいます。
灌木の藪で歩きにくい

4/1 14:44

この辺は歩きやすいが、全体的に道は不明瞭で、倒木に行く手を阻まれる場所も多数

4/1 15:07

源頭部に到着
ここまではルート不明瞭で目印無く、やや難路でした。

4/1 15:11

マキノ町を俯瞰する

4/1 15:11

メタセコイヤ並木が見えました。

4/1 15:14

広く緩やかな尾根を登って行くと・・・

4/1 15:21

石庭登山道に出ました。
大谷山まで行こうか悩みましたが、まだ少し頭痛があるのと、時間もないので下山することにしました。

4/1 16:06

カタクリがポツポツと点在していました。

4/1 16:27

無事下山

4/1 17:12

田屋城址と歩いた稜線を見上げます。

4/1 18:31

帰りに奥琵琶湖パークウェイ展望台に寄ってみました。

4/1 18:30

夜桜と月

4/1 18:31

奥に見えるのは伊吹山
手前は山本山

撮影機器：

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

感想

まさき

この日の天気予報は快晴だったので滋賀県の山に行く予定でしたが、朝から頭痛があり、動けず。
頭痛薬を飲みしばらく寝ていると少し楽になったので、気分転換に滋賀県のお手軽登山が出来る山城へ行くことにしました。

駐車地から田屋城址を見上げると、桜が咲いているのが見えました。
ひょっとして絶景を見ながら花見もできるのでは？と期待も膨らみ、歩き始めました。

城跡に到着すると十数本ある桜は満開で、琵琶湖を見ながらのんびり昼食をとりました。他には誰もおらず、静かに過ごすことができました。

少し歩いたことで頭痛もずいぶんおさまったので、大谷山まで行ってみようと欲を出してしまいました。
原山より先は、ひどい灌木地帯で少し苦労しました。
石庭登山道に出た時点で、もう15時20分を過ぎていたので大谷山はあきらめて下山することにしました。
快晴の下、山を歩くことが出来て楽しむことが出来て良かった。

山中でお会いした人は0人