ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5329617
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

上真木BS-お伊勢山-花咲山-稚児落とし-岩殿山-大月駅(桜爛漫 駅近縦走路は侮れない)

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
10.7km
登り
930m
下り
1,083m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:28
合計
3:54
9:09
4
9:13
9:15
4
9:19
9:19
5
9:24
9:24
25
9:49
9:49
9
9:58
9:58
4
10:02
10:02
11
10:13
10:13
8
10:21
10:21
8
10:29
10:30
20
10:50
10:50
28
11:18
11:25
13
11:38
11:39
5
11:44
11:50
13
12:03
12:03
12
12:15
12:18
0
12:18
12:18
4
12:22
12:28
9
12:37
12:39
7
12:46
12:46
7
12:53
12:53
10
13:03
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大月駅近辺のコインパーキング利用
大月駅からバスで上真木バス停まで乗車
コース状況/
危険箇所等
お伊勢山周辺:整備された舗装路及びハイキング道
花咲山登山口-サス平:尾根通しで踏み跡明瞭な登山道だが一部ザレ等足元悪い急斜面もあるため初心者には不向き。
サス平-浅利:非登山道。踏み跡やテープに頼らずルート判断要。誤ると危険な地形に入り込む可能性有り。
浅利-岩殿山:急峻な痩せ尾根で岩場もあるが歩きやすく整備されている。鎖等の補助も豊富で難しい部分はないが谷側に転倒すれば助からない箇所もある。渋滞しやすい鎖場は迂回ルートあり。
岩殿山-七社権現洞窟:非登山道。崩落による危険斜面有り。自己責任ルート。
大月駅でバス乗車、上真木バス停で下車して登山スタートです。
2023年04月02日 09:09撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:09
大月駅でバス乗車、上真木バス停で下車して登山スタートです。
お伊勢山まではほぼ舗装路で上がれます。
2023年04月02日 09:10撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:10
お伊勢山まではほぼ舗装路で上がれます。
尾根に上がるといきなり素晴らしい景色。
2023年04月02日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 9:16
尾根に上がるといきなり素晴らしい景色。
2019年にお亡くなりになった山岳写真家の白簱史朗さんの碑があります。
2023年04月02日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 9:16
2019年にお亡くなりになった山岳写真家の白簱史朗さんの碑があります。
晴れていればこの向こうに富士が見えると思いますが…
2023年04月02日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:17
晴れていればこの向こうに富士が見えると思いますが…
お伊勢山の尾根はずっと桜が続いています。素晴らしい。
2023年04月02日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 9:17
お伊勢山の尾根はずっと桜が続いています。素晴らしい。
お参りして今日の安全祈願。
2023年04月02日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:19
お参りして今日の安全祈願。
この桜の尾根の景色は圧巻。
2023年04月02日 09:24撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 9:24
この桜の尾根の景色は圧巻。
うーん、素晴らしく気持ちいい尾根。
2023年04月02日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 9:25
うーん、素晴らしく気持ちいい尾根。
一旦舗装路に出て住宅地を歩いた先に花咲山への登山口があります。
2023年04月02日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:32
一旦舗装路に出て住宅地を歩いた先に花咲山への登山口があります。
登山道は明瞭です。
2023年04月02日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:43
登山道は明瞭です。
北面には大月インターとゴルフ場。その奥には丹沢。
2023年04月02日 09:54撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 9:54
北面には大月インターとゴルフ場。その奥には丹沢。
女幕岩。切れ落ちているので端に寄り過ぎないように。
2023年04月02日 09:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 9:57
女幕岩。切れ落ちているので端に寄り過ぎないように。
お伊勢山の桜を見下ろせます。向こうは滝子山から大菩薩に連なる尾根かな。
2023年04月02日 09:57撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 9:57
お伊勢山の桜を見下ろせます。向こうは滝子山から大菩薩に連なる尾根かな。
これが胎内仏道かな?
2023年04月02日 10:01撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 10:01
これが胎内仏道かな?
大岩山通過。
2023年04月02日 10:02撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 10:02
大岩山通過。
この先足元が悪い下り斜面があり、転倒すると切れ落ちている部分があります。そういう部分には鎖やロープが張ってあるのでわかりやすいですが。
2023年04月02日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 10:03
この先足元が悪い下り斜面があり、転倒すると切れ落ちている部分があります。そういう部分には鎖やロープが張ってあるのでわかりやすいですが。
花咲山到着。花は咲いていません。
2023年04月02日 10:14撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 10:14
花咲山到着。花は咲いていません。
ザレザレの下りです。
2023年04月02日 10:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 10:24
ザレザレの下りです。
浅利へ下る尾根。一応尾根上にはテープがありますが当てにしてはいけません。距離は近いですが登山道降りて回った方が楽だし早いと思います。
2023年04月02日 10:33撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 10:33
浅利へ下る尾根。一応尾根上にはテープがありますが当てにしてはいけません。距離は近いですが登山道降りて回った方が楽だし早いと思います。
舗装路に合流する直前のエリアにカタクリの群生が。好き好んでこのルート歩く方は少ないでしょうがその場合には踏み荒らさない様に注意しましょう。
2023年04月02日 10:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 10:49
舗装路に合流する直前のエリアにカタクリの群生が。好き好んでこのルート歩く方は少ないでしょうがその場合には踏み荒らさない様に注意しましょう。
舗装路に出てすぐ稚児落とし方面の分岐案内があります。
2023年04月02日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 10:50
舗装路に出てすぐ稚児落とし方面の分岐案内があります。
この先が稚児落とし方面への登山口です。
2023年04月02日 10:54撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 10:54
この先が稚児落とし方面への登山口です。
地形は急峻ですが過保護なくらい整備されているので難しいところはないですが転倒、滑落したら危険な箇所は多数あります。
2023年04月02日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 10:58
地形は急峻ですが過保護なくらい整備されているので難しいところはないですが転倒、滑落したら危険な箇所は多数あります。
岩のフェースを歩く箇所も。傾斜は緩いです。
2023年04月02日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 11:06
岩のフェースを歩く箇所も。傾斜は緩いです。
名前が嫌過ぎる稚児落とし到着ー。怖くてこれ以上崖に寄れません。高所恐怖症なんですってば!
2023年04月02日 11:19撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 11:19
名前が嫌過ぎる稚児落とし到着ー。怖くてこれ以上崖に寄れません。高所恐怖症なんですってば!
あれが岩殿山ですね。
2023年04月02日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 11:25
あれが岩殿山ですね。
下ってきて開けた岩場からさっき休憩した稚児落としを。いやーあんな所から落としちゃ駄目でしょ。
2023年04月02日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 11:29
下ってきて開けた岩場からさっき休憩した稚児落としを。いやーあんな所から落としちゃ駄目でしょ。
以前の尾根通しでは歩けずに迂回ルートになっている様です。多分歩けるんでしょうけど。
2023年04月02日 11:47撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 11:47
以前の尾根通しでは歩けずに迂回ルートになっている様です。多分歩けるんでしょうけど。
ここが迂回になった原因の元ルートですかね。トラバースする足場が崩落で狭くなってる様ですが通る事はできそうです。今日は行きません。
2023年04月02日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 11:50
ここが迂回になった原因の元ルートですかね。トラバースする足場が崩落で狭くなってる様ですが通る事はできそうです。今日は行きません。
ツアーによる鎖場での大渋滞待ち中です。それほどチャレンジャブルな岩場でもないので下り方面は迂回路を使った方がいいかもしれません。
2023年04月02日 11:54撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 11:54
ツアーによる鎖場での大渋滞待ち中です。それほどチャレンジャブルな岩場でもないので下り方面は迂回路を使った方がいいかもしれません。
岩殿山周辺は登山道が舗装されています。
2023年04月02日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:14
岩殿山周辺は登山道が舗装されています。
岩殿山山頂(岩殿城跡)到着ー!と思いきや小さくこの先とか書いてあるフェイント。
2023年04月02日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 12:17
岩殿山山頂(岩殿城跡)到着ー!と思いきや小さくこの先とか書いてあるフェイント。
大月の街を一望できます。
2023年04月02日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:17
大月の街を一望できます。
園地の桜。こちらは散りかけかな?
2023年04月02日 12:19撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 12:19
園地の桜。こちらは散りかけかな?
こっちが本当の山頂でした。
2023年04月02日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:23
こっちが本当の山頂でした。
山頂から東に伸びるルートは廃道です。落ち葉に埋もれて不明瞭になっています。
2023年04月02日 12:27撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:27
山頂から東に伸びるルートは廃道です。落ち葉に埋もれて不明瞭になっています。
旧歩道に合流します。
2023年04月02日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:30
旧歩道に合流します。
この崩落地は落ちたら止まらない斜度があります。トラロープがありますがそれを頼りにザレ斜面をトラバースする気にはなりません。安定している上方を高巻いて岩伝いに降りました。
2023年04月02日 12:32撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:32
この崩落地は落ちたら止まらない斜度があります。トラロープがありますがそれを頼りにザレ斜面をトラバースする気にはなりません。安定している上方を高巻いて岩伝いに降りました。
ここも崩落。
2023年04月02日 12:39撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:39
ここも崩落。
七社権現洞窟からは普通に整備された道になります。
2023年04月02日 12:39撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:39
七社権現洞窟からは普通に整備された道になります。
あの状態では当然ですね。
2023年04月02日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 12:46
あの状態では当然ですね。
舗装路を駆け下って大月駅へ。
2023年04月02日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:53
舗装路を駆け下って大月駅へ。
登山終了ー。駅近い裏山なのになかなか歯ごたえのある縦走を楽しめました。
2023年04月02日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 13:01
登山終了ー。駅近い裏山なのになかなか歯ごたえのある縦走を楽しめました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト

感想

どこか桜を楽しめてあまり混まない近場のルート無いかなーと思ってヤマレコを
調べてみると大月のすぐ北側の山域が良さげな感じ。
そういえば岩殿山とかポピュラーなのに行った事なかったなーということで
伊勢山から縦走してきました。

お伊勢山の斜面一面に桜が咲いているのは圧巻ですね。天気が微妙とはいえあまり
人が多くないのが不思議なくらいでした。晴れて富士が見えてたらまた状況は違う
のかもしれませんが。

花咲山、岩殿山の縦走路も駅近の裏山的な山域なのに急峻な尾根を楽しめて
なかなかに歩き応えありましたね。

今度は大月の南側の山も登ってみようかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:205人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら