記録ID: 534264
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ハイキング
尾瀬・奥利根
刹那と悠久、奥只見・檜枝岐・会津駒ケ岳
2014年10月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
9:40 駐車場
12:40 駒の小屋
13:00 会津駒ケ岳
13:15 中門岳との分岐のベンチ(軽く休憩)
14:00 駒の小屋
16:20 駐車場
12:40 駒の小屋
13:00 会津駒ケ岳
13:15 中門岳との分岐のベンチ(軽く休憩)
14:00 駒の小屋
16:20 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・無料 ・綺麗なトイレあり ・他に滝沢登山口や途中の林道に駐車スペースあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険箇所はありませんでした。 山頂付近は降雪があったようで、小屋直下の日陰の木道や山頂直下の階段には雪が残っており、とても滑りやすい状況でした。 今後は冬装備が必要になると思います。 |
写真
撮影機器:
感想
刹那と悠久、奥只見・会津駒ケ岳
(Garden Of Peace『The Land Of Sky Legends』)
主な撮影地
・枝折峠
・奥只見湖
・檜枝岐村
・会津駒ケ岳
・塩沢
晩秋。
その美しい風景は儚き永遠…。
思わず足を、車を止めてしまう。
自ら計画したタイト過ぎるスケジュールをこれほど後悔したことはない。
The Land Of Sky Legends
“MOMENTARY AND ETERNITY”
※撮影データの欠損などがあり、短くサクッと纏めました。
※1080p推奨。
with『Aquila Wing』
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こんにちは、ガイアさん!
ついに今冬からスノーシュー導入のため、my懐が火の車になっておりますカマセンです(^^)v
確かにどこの山も雪がチラついてきましたが、この辺りもスッカリ晩秋の雰囲気ですね!
先週あたりからワタシも、そろそろ山の装備も冬を意識するようになって参りました。
いや~アイコマに行かれたのですね!
今年こそ必ず!と思っていたのですが、気付けば今年もチャンスを逃し続けてしまいました。
山は確実に逃げるんだなあと実感する一年でしたねぇ。
おっしゃる通り、この山はいくらあっても時間が足りないくらいの魅力がありますよね!
おそらく…ガイアさんも時間があれば中門岳の方にもお邪魔したかったのでは!?
アイコマから中門の稜線は鼻血もんだと耳にしておりますからw
ワタシも来年こそ!残雪期に駒の小屋泊まりでお邪魔しようと思っております(^^)v
今回も首筋に鳥肌を立てながら動画を見させて頂きました〜
すばらしい
次回も楽しみにしています
何だか、お金払ってでもサルの動画を撮ってもらいたくなっちゃいますよ〜
カマセンさん、いらっしゃいませ。
あらら…、私は逆にスノーシューは買わなくてもよかったな…と思っていますがw
(タンスの肥やしになりそうな予感です…)
会津駒は来年のお花の時期に予定しておりました。
奥只見の紅葉をどうしても撮りたくなっちゃいまして、気付いたら案外ここからアイコマは近いわけでして…。
前日に『え〜い、アイコマも行ってまえ!』的ノリで決めて行ったのが災いして、すべてが中途半端になってしまいました。
この時期、もう枝折峠〜奥只見〜檜枝岐だけでも1日掛けて撮りたいくらいです。
日帰りなのに登り始めたのが10時前って…、無いですよね。
久しぶりにガシガシ登りましたが、結局中門岳には時間的に行けずじまい。アイコマ直下から眺める中門岳への稜線はまさに『日本の稜線100選』でした。ここから先こそ、この山の真骨頂なのは分かっていただけに残念でした。
残雪期に小屋泊まりですか。
この辺りは雪が降りすぎてスキー場が閉鎖されてしまうくらい雪深いところです。最初の難関は登山口へのアプローチかと…w
NikkoMonkeyさん、いらっしゃいませ。
いやいや、今回の映像は個人的には全然納得してないんです…。
動画は無しにするつもりでした。
一部データが飛んでしまったりしたこともありますが、やはりスケジュール的にタイト過ぎました。
しっかり時間をとって計画的に撮らないとダメですね。
今回の反省点です、いわゆる“欲張りすぎ”というやつで、いろいろ詰め込みすぎましたね。
二兎追うものは…の典型です。
次はもっと良いものにしたいと思っています。
とは言いつつ、やっぱり雄大な山を目の前にすると、登山者冥利に尽きます。
やはり撮影者という前に、1人の登山者なんだなと感じました。
下山し、登山口まで無事に戻ってくると、純粋に山に感謝したくなりますね。
タイト過ぎる日程って確かにそう思いますね
奥只見湖から桧枝岐へのドライブルートも結構ハードだったのでは?
かなり昔の話ですが佐渡からの帰りに真夜中に通過しました
走るのが気持ち悪い様な真っ暗なルートではありましたが
桧枝岐で見た星空は生涯最高の衝撃的な眺めで、今でも忘れられません
この夏出向いた会津駒ですが秋も素晴らしいですね
gaiaさんが中門池まで歩かれた映像が見て見たかったけど残念でした
動画は満足されて無い様ですが、私らから見れば垂涎ものですよ
今日、西沢渓谷に行ってきました。
親子モードからは一転してじっくり撮影を楽しんできたのですが・・・
どうしてgaiaさんの写真はこんなにも一線を画しているのでしょう・・・?
考えてもわらない、ということはわかりました
gaiaさん、おじゃまします
いやー今回も堪能させて頂きました。
一枚一枚が飽きのこない写真ですね。
特にNo.20なんて、この柔らかい光の感じ、大好きです♪
それにしても、gaiaさんこういうスポット本当によくご存じですよねー
ホント、羨ましいです。
基本僕はgaiaさんの通った後を追っかけて行ってます
いつまでも追いつけそうもありませんが
BOKUTYANNさん、いらっしゃいませ。
この辺りは本当に美しくて、大好きなところです。
奥只見〜檜枝岐ルートはカメラ小僧からしたら1日中撮っていたいです。
山登りが待っているとはいえ、朝靄の幻想的な奥只見湖や、朝日に紅葉が輝く県境周辺・檜枝岐は写真撮らずに素通りなんてできませんでした。
『早く登山口に行かなくては…』と『あ〜ここもクルマ止めて撮りたい…』の凄まじい葛藤でしたw
BOKUTYANNさんも行かれていたのも今回のきっかけではありましたよ。
麓は良かったですが、山はちょっと紅葉の最盛期は逃してしまいましたが、天気にも恵まれ美しい会津駒を満喫できました。
中門岳は…、またお邪魔する理由ができたということにしますw
動画の方ですが、実は使いたかった音楽があったんですが著作権の関係で無理でして。その音楽のイメージで撮っていたので、再編集したところでもう時既に遅し…です。
しょいともさん、いらっしゃいませ。
なんと西沢渓谷へ?
この紅葉の時期、しかも好天の週末ともなればさぞ混み合ったんではないでしょうか?
私はフィルム時代にかなり通いまして、雁坂トンネルにはかなりのお布施をしているはずですw
私はもともとオリンパスのズイコーが好みでして、そのせいか今でもガチガチの硬い画ばかり。なのでホワっとした雰囲気のものや、人物や花の撮影はけっこう苦手です。
以前も言ったかもしれませんが、私は有名な写真家の方々の作品よりも、レンブラントやフェルメール、ロイスダールなどの大画家が残した絵画からの影響があり、彼らの方法論を自分なりに写真に投影しているつもりです。
特に彼らの光の捉え方はとても勉強になります。
私の作風がどこか変わっているのはそれがあるからかもしれませんね。
私はそもそも新潟の人間でしたから、この辺りは小さい頃によく行った記憶があります。歴史ある奥只見湖はオススメです。(ちょっと遠いですが…)
ガイアさん、こんにちは!
来年こそ、ぜひキリンテ周回というのを歩いてみたい我が家です
またまた〜おいくらですか?ってお財布出しそうになるような写真が勢揃いですネ
No.4などため息ものです
モノクロームのもはもは霧もいいですね〜〜
ガイアさん的には中途半端でしたか?
紅葉&山、二匹のウサギやドジョウでまた失敗してしまった我が家
紅葉って、紅葉だけでいちんちかけてやんないと
やはり呪われるのだなぁと実感しました・・
nyagiさん、いらっしゃいませ。
私もリターンマッチの際は、日の長い時期にキリンテ周回でと思っています。
今回のメインは枝折峠&奥只見・檜枝岐でして、サブで会津駒としたのがそもそもの間違いでした。
麓の紅葉を飽きるほどに堪能し、さらに山の稜線歩きも楽しむ…、これを可能にするには体を2つ持つほかありません。
この日の滝雲は天気が良すぎた為か、『滝』ではありませんでした…。
こればっかりは自然のことなので仕方ありませんが、その分、奥只見湖がちょうど良い靄(もは)っぷりで、とても幻想的でした。
今思えば会津駒は別の機会にすれば良かったかなと…。
会津駒は初めてだったので、土壇場になるとどうしても歩きたくなっちゃいまして。
でも逆に『俺ってまだまだ山ヤじゃん』ってシミジミ思いましたw
とは言え、左膝が思いのほか悪いです…。
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