御在所岳（中道〜一ノ谷新道）

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 5.0km
• 登り: 712m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:17

距離 5.0km 登り 723m 下り 733m

7:30 一ノ谷御在所山の家
7:35 7:36 中道登山口
8:00 おばれ石
8:11 8:12 地蔵岩
8:16 キレット
8:56 富士見岩
8:58 8:59 第一ケルン
9:11 9:34 御在所山 一等三角点
9:58 9:59 鷹見岩
10:44 一ノ谷御在所山の家
10:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン　中道登山口下に駐車場あるも7時で既に満車。
その前後の空地、路肩に駐車車両多し。

コース状況／危険箇所等

中道：花崗岩が多くざれたところや急な登り降りあるが鎖など手がかりあり。
一ノ谷新道：急な尾根筋で木の根が多く、引っかけ注意（中級以上と途中表記あり）。

写真

10/26 7:33

何十年ぶりかで中道から御在所岳へ。
登山届は皆さん書いていました。

10/26 7:43

花崗岩で窪んだ道を登る。人が多い。

10/26 7:46

裏道への分岐を通過。また人が。

10/26 7:50

紅葉途中。

10/26 7:57

おばれ岩。でかい花崗岩が将棋倒しのように。
人が多いので通過した。

10/26 8:01

頂上付近は雲の中。

10/26 8:02

花崗岩のきつい登り。ざれていて滑りやすい。

10/26 8:03

登り終えると五合目。ここも通過。

10/26 8:05

雲の中からゴンドラが現れる。

10/26 8:09

地蔵岩。不思議。

10/26 8:11

角度を変えるともっと不思議。

10/26 8:12

紅葉。青空だともっと映えるのだろう。

10/26 8:16

おっと岩場の急降下。慎重に。中道はなかなかすごい道。

10/26 8:16

紅葉もこの辺は最盛期なのかな。

10/26 8:41

8合目1100m。1合目は何mなのかな？

10/26 8:41

ここも慎重に。鎖がしっかりサポート。

10/26 8:45

裏道のある谷筋を望む。

10/26 8:54

富士見岩からの分岐。ここからは遊歩道。
結局休憩なしに歩いてきた。

10/26 8:56

まだまだ紅葉も見ごろ。

10/26 8:58

山頂を目指して可愛い子供連れのご家族が。ガンバ！

10/26 9:10

久々の御在所岳山頂。

10/26 9:36

冬はスキー場かな。
鹿の糞がたくさん転がっていた。

10/26 9:43

帰りは一ノ谷新道へ。地形図にはなかった。

10/26 10:23

この道も結構急。また木の根が多く出ており、助かる反面。引っ掛けやすく慎重に。

10/26 10:36

まつたけ岩。自然とできたのか？

10/26 10:42

一ノ谷登山道口に到着。下りも結構汗をかきました。

10/26 10:44

山の家の下方に中道登山道口が。

10/26 10:45

路肩にも駐車車両が一杯。

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

御在所は山全体が花崗岩の山だということがよくわかった。特に中道は下から上まで花崗岩で覆われており、ざれたところ急な登降、奇怪な岩、とても面白い道で北アルプスを歩いているような感覚になった。
頂上ははやりロープーウェイ利用のハイカーも一杯で山頂付近でいつものようにノンアルコールとラーメンで腹ごしらえしようと思ったが、なんとなく気が引けて少し休憩して下山した。
一ノ谷新道は多分初めての道だと思うが、結構急で木の根が多くちょっと難儀した。
距離は短いがなかなか歩きごたえのある周回コースでした。
今日は人も多く、どんどんお先に行かせていただいたので逆に休憩するタイミングを逸し、結局登り降りでは1回も休憩せずじまい。休憩してしっかし水分補給をしないとだめですね。3時間ほどの登り降りでしっかり汗をかいてしまいました。
男女を問わず若い人たちが一杯登っている姿を見かけたのはなんとなく嬉しい気分。
今回改めて鈴鹿の山々のすばらしさを再認識した。近場なのでもっともっといろいろなところに行ってみようと思う。

コメント

mieyama

初めまして
日曜日は、御在所少しガスっていましたね！
スピードが早いですね。
私たちと、アゼリア前ですれ違っていますね。
このときは、ベンチで二人で、
弁当とコーヒーしていました。

YossyInax

Re: 初めまして
コメントありがとうございます。
性格からかいつもせわしなく歩いています。
本当は前穂高に行こうと思っていましたが、なんとなく気が進まず御在所へ。
鈴鹿の山も好きな山です。
またどこかですれ違うかもしれませんね。
安全には気をつけて。