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Yamareco

記録ID: 5377322
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

恐怖の毛無岩☆イデミとトヤ山も〜沢コース↑尾根コース↓

2023年04月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:38
距離
12.9km
登り
1,321m
下り
1,343m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:36
合計
5:39
7:27
73
スタート地点
8:40
8:41
17
8:58
9:06
12
9:18
9:18
5
9:23
9:24
33
9:57
9:57
18
10:15
10:17
28
10:45
11:08
26
11:34
11:34
84
12:58
12:59
7
13:06
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼毛無岩登山口駐車場
 山神宮の先、星尾地区浄水場を右手に見送って、林道が未舗装となる。
 山神宮から約300m(感覚)で、数台分の未舗装駐車場。道は細い。
 ここが、登山口駐車場である旨を明示する看板はない。
 無料。出入り自由。トイレなし。
 駐車場が近くなると、「駐車場←登山口↑」みたいな看板が出てきます。
 車で直進すると、スイッチバックしないと曲がれない狭路になります。
 通れないこともないですが、案内に従ったほうが無難です。

 最寄りトイレは、蝉の渓谷にある公衆トイレ。水洗。水道あり。TPあり。
 もしくは、三段の滝駐車場に、公衆トイレある。水洗。水道あり。TPあり。
 ポストは、道の駅オアシスなんもくに設置。そこに入れてくださいとあり。
コース状況/
危険箇所等
尾根コース、沢コース共に、整備していませんと、現地に張り紙あり。
かつては整備されていた登山道が整備されずに放置されている状態です。
沢コースは荒れていて不明瞭だったが、尾根コースはそこまで荒れておらず、明瞭だった。
尾根コースへは、山神宮の脇を沢へ降りて、渡渉して左岸に渡ります。

○登山口駐車場〜沢コース〜相沢越
 序盤難航。沢沿いを何度も渡渉しながら、高度を上げる。
 6割くらい登山道が残っているが、4割は不明瞭。
 テープがこれでもかと設置されているが、林業関係者がつけたと思われるテープは、最終的にはあさっての方へ向かう。
 ピンクと黄色のテープが幹に巻いてあるのが、林業関係者と思われる。
 沢を越えれば、比較的、明瞭になるが、相沢越の手前が不鮮明。
 テープも少ない。
 一箇所、「毛無岩→」の看板が、あさっての方に向いて設置されてる箇所あり。
 掲載の写真参照のこと。
 自分が来た方と逆なので気づくとは思うが、矢印が尾根のほうへ向いているようにも見えるので要注意。
 かつてはルートがあったのか、矢印の先にはその痕跡すらない。
 むしろ、矢印とは逆に薄い踏み跡が続いており、木にはペインティングもある。
 実際、私は矢印の向きとは逆に進んだが、自分で正しいと判断できる方向に進めばよいと思います。
 こういったルートでの軌道修正は逐次必要なことなので。

○相沢越〜イデミ
 かつての遊歩道の名残があり、尾根上なので歩きやすい。
 イデミは、バリエーションルートとなるので、適当に登りやすい斜面をみつけて、取りつく。
 傾斜は急だが、手掛かりになる木が多数生えている。
 ただし、朽木が多いので要注意。
 イデミの山名板は、朽ちて落下していた。

○相沢越〜毛無岩
 毛無岩直前のナイフリッジまでは、特段、難しくはない。
 ナイフリッジは、登りで通るなら、そこまで難しくはない。
 足元の幅は50cmくらいから1mくらいまである。
 50cm区間はごくわずか。両サイドが崖。
 落下した場合、ヘルメットの有無は、関係ない。
 強風時、危険。

○毛無岩〜東のコル
 ナイフリッジのような場所はないが、急斜面の下りになる。
 滑落注意。

○東のコル〜独標(1275mピーク)〜トヤ山
 尾根上に作られたかつての遊歩道の残骸をたどる。
 崩落場所などなく、明瞭。数か所の倒木があるくらい。
 道形が残ってるので、安楽ではあるが、尾根からはずれて、くだっていくテープには、注意が必要。
 遊歩道の残骸も、そちらに続いている。引き込まれないよう。
 トヤ山の分岐は、分かりづらい。
 トヤ山へは「黒滝山分岐」の先、左手にある妖しい踏み跡へ入る。
 泥付きの急斜面を注意して登ると、やがてトヤ山に着く。

○東のコル〜尾根コース〜登山口
 たまに足元の細い箇所もあるけど、沢コースに比べたら格段に歩きやすく極めて明瞭。
 最後、渡渉して、山神宮の脇に出る。
その他周辺情報 ▼食事
 ○ビッグマム
  11.00-20.00 木休
  群馬県甘楽郡南牧村大日向1102-1 050-3188-6500
  駐車場は隣の南牧村住民センターか村役場駐車場に止めて可
  店のキッチンカーの隣が、駐車場所
  https://bigmom.nanmokushoko.com/

▼毛無岩バッジ
 調べた限り、なし。
車中泊した蝉の渓谷駐車場。車内温度は午前6時で12度。暖かいのか寒いのか
2023年04月17日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 6:48
車中泊した蝉の渓谷駐車場。車内温度は午前6時で12度。暖かいのか寒いのか
これが、蝉の渓谷。西上州の奥座敷
2023年04月17日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 6:48
これが、蝉の渓谷。西上州の奥座敷
現地の案内
2023年04月17日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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現地の案内
蝉の渓谷のトイレ。夜間、利用可能
2023年04月17日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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蝉の渓谷のトイレ。夜間、利用可能
これも、蝉の渓谷。そこそこ見もの
2023年04月17日 06:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これも、蝉の渓谷。そこそこ見もの
星尾集落へ向かう途中に、見上げる岩峰。大屋山だろうか。見事としか言いようがない。でも、方角的に大屋山ではない気がする。立岩じゃね
2023年04月17日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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星尾集落へ向かう途中に、見上げる岩峰。大屋山だろうか。見事としか言いようがない。でも、方角的に大屋山ではない気がする。立岩じゃね
山神宮の先にある謎のスペース。ここが駐車場かと思ったけど、ここではない。この先。星尾地区浄水場の先にある
2023年04月17日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山神宮の先にある謎のスペース。ここが駐車場かと思ったけど、ここではない。この先。星尾地区浄水場の先にある
未舗装のここが駐車場
2023年04月17日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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未舗装のここが駐車場
ほれ。沢コースの登山口。尾根コースは、山神宮まで戻って、社の脇から沢におり、渡渉して左岸へ
2023年04月17日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ほれ。沢コースの登山口。尾根コースは、山神宮まで戻って、社の脇から沢におり、渡渉して左岸へ
なにやら、前途多難な風情
2023年04月17日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なにやら、前途多難な風情
きゃああ。ガイコツよ。ホネホネロックよ。ほね、ほねー子門真人氏の歌声を聞きたいものよ
2023年04月17日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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きゃああ。ガイコツよ。ホネホネロックよ。ほね、ほねー子門真人氏の歌声を聞きたいものよ
うーん、テープはあるね
2023年04月17日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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うーん、テープはあるね
ここはご丁寧にロープが設置してあります
2023年04月17日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここはご丁寧にロープが設置してあります
無名の滝
2023年04月17日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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無名の滝
崩壊気味
2023年04月17日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊気味
かつての遊歩道の名残か
2023年04月17日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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かつての遊歩道の名残か
もはや、登山道がどこにあったのか、さだかではない
2023年04月17日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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もはや、登山道がどこにあったのか、さだかではない
この看板は要注意。矢印が登山口のほうを指してます。見ようによっては、山肌を登っていくよう示しているようにも見えるが、その先に踏み跡の痕跡は見て取れない
2023年04月17日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この看板は要注意。矢印が登山口のほうを指してます。見ようによっては、山肌を登っていくよう示しているようにも見えるが、その先に踏み跡の痕跡は見て取れない
この黄色い矢印が正解。先の看板が付けられてから、長い年月を経るうちに、新しい踏み跡ができたのだろうか
2023年04月17日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この黄色い矢印が正解。先の看板が付けられてから、長い年月を経るうちに、新しい踏み跡ができたのだろうか
二輪草
2023年04月17日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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二輪草
この辺りも分かりづらいですねえ。写真では切れてますけど、右のほうに小屋みたいなのが見える
2023年04月17日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 8:08
この辺りも分かりづらいですねえ。写真では切れてますけど、右のほうに小屋みたいなのが見える
無名の滝
2023年04月17日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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無名の滝
いい雰囲気
2023年04月17日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いい雰囲気
踏み跡? ほぼないよ
2023年04月17日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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踏み跡? ほぼないよ
岩清水
2023年04月17日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岩清水
懐かしのスプライト。あったなあ、こんな瓶
2023年04月17日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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懐かしのスプライト。あったなあ、こんな瓶
これは合ってる
2023年04月17日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これは合ってる
ここも分かりづらい。相沢越の手前
2023年04月17日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも分かりづらい。相沢越の手前
イデミちゃんが見えた
2023年04月17日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃんが見えた
相沢越。かつての遊歩道の残骸
2023年04月17日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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相沢越。かつての遊歩道の残骸
イデミちゃんのとりつきまでは快適尾根
2023年04月17日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃんのとりつきまでは快適尾根
イデミちゃんの取りつきで、気を引き締めるためにヘルメット蒸着
2023年04月17日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃんの取りつきで、気を引き締めるためにヘルメット蒸着
アカヤシオ咲いてました
2023年04月17日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカヤシオ咲いてました
イデミちゃんの山頂
2023年04月17日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃんの山頂
以前、写真で見たことのあった山名板は、朽ちて落下していた
2023年04月17日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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以前、写真で見たことのあった山名板は、朽ちて落下していた
なは
2023年04月17日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なは
イデミンの山頂部は、満開でした
2023年04月17日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミンの山頂部は、満開でした
イデミちゃんからのくだり。ほんのり、踏み跡が見て取れる
2023年04月17日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃんからのくだり。ほんのり、踏み跡が見て取れる
続いて毛無岩へ。かつては、黒滝山まで遊歩道が整備されていた
2023年04月17日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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続いて毛無岩へ。かつては、黒滝山まで遊歩道が整備されていた
毛無岩が見えたぞ
2023年04月17日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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毛無岩が見えたぞ
あれが、西上州のジェイソン・ステイサムか
2023年04月17日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あれが、西上州のジェイソン・ステイサムか
あれか!
評判のナイフリッジってのはよ。見るからに危なそうだのう
2023年04月17日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あれか!
評判のナイフリッジってのはよ。見るからに危なそうだのう
のぉぉぉへぁぁぁーー
無毛岩じゃなくて、毛無岩ちかづく
ノーヘアーが、恰好いいんじゃない
ノーヘアーだから、格好いいんだ
2023年04月17日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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のぉぉぉへぁぁぁーー
無毛岩じゃなくて、毛無岩ちかづく
ノーヘアーが、恰好いいんじゃない
ノーヘアーだから、格好いいんだ
ナイフリッジはじまり
2023年04月17日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
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ナイフリッジはじまり
両サイドが崖です
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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両サイドが崖です
右側、崖
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右側、崖
左側、崖
足が、ガケガケしてきました
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左側、崖
足が、ガケガケしてきました
最も細いところ。30cmくらいかな
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最も細いところ。30cmくらいかな
登りではそんなでもないけど
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登りではそんなでもないけど
振り返ると。これを降りるのは、スリリング
2023年04月17日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると。これを降りるのは、スリリング
浅間山の方
2023年04月17日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間山の方
北の方
2023年04月17日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北の方
あれが、No Hairの山頂
2023年04月17日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あれが、No Hairの山頂
南側は高低差300mの崖
2023年04月17日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南側は高低差300mの崖
荒船山とイデミちゃん
2023年04月17日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
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荒船山とイデミちゃん
2023年04月17日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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荒船山。どこから見ても分かる独特な形状ですなあ
2023年04月17日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
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荒船山。どこから見ても分かる独特な形状ですなあ
先日登った、碧岩、大岩が見えた。たぶん
2023年04月17日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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先日登った、碧岩、大岩が見えた。たぶん
浅間山
2023年04月17日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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浅間山
毛無岩山頂。あの看板の先は、、、
2023年04月17日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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毛無岩山頂。あの看板の先は、、、
ひぇおおおおーー
たまに突風が吹いて、体がぐらりとなった時は、焦ったぞ。ウィッグが飛ばされるくらいならいいけど、体が飛ばされたら、あかんで
2023年04月17日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/17 9:49
ひぇおおおおーー
たまに突風が吹いて、体がぐらりとなった時は、焦ったぞ。ウィッグが飛ばされるくらいならいいけど、体が飛ばされたら、あかんで
荒船山とかイデミちゃんとか
2023年04月17日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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荒船山とかイデミちゃんとか
東の方
2023年04月17日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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東の方
山頂から先は、そこまで足元が過激ではない
2023年04月17日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から先は、そこまで足元が過激ではない
妙義山のほう
2023年04月17日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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妙義山のほう
星尾集落からよく見える岩峰。登れるのだろうか。登山道をつけたら、面白いだろうに、、、って、あれって立岩じゃないの。すでに登ってるじゃないか
2023年04月17日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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星尾集落からよく見える岩峰。登れるのだろうか。登山道をつけたら、面白いだろうに、、、って、あれって立岩じゃないの。すでに登ってるじゃないか
毛無岩山頂部の足元はこんなです。誰の目にも触れないどこかに、巨大なイワヒバが生えているかもね
2023年04月17日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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毛無岩山頂部の足元はこんなです。誰の目にも触れないどこかに、巨大なイワヒバが生えているかもね
南壁は切り立ってますなあ。絶壁です。絶壁ノーヘアーです
2023年04月17日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 10:04
南壁は切り立ってますなあ。絶壁です。絶壁ノーヘアーです
南側
2023年04月17日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南側
毛無岩を振り返る。北側はそんなでもないね。ミニ両神山みたいな形
2023年04月17日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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毛無岩を振り返る。北側はそんなでもないね。ミニ両神山みたいな形
ここから尾根コースへショートカットできるけど、トヤ山へ行くので、先へ進む
2023年04月17日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから尾根コースへショートカットできるけど、トヤ山へ行くので、先へ進む
東のコル
2023年04月17日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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東のコル
かつての遊歩道なので、歩きやすい。難易度の低い倒木が何本かあったくらい
2023年04月17日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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かつての遊歩道なので、歩きやすい。難易度の低い倒木が何本かあったくらい
独標てところ。なんもありません。なんも見えません
2023年04月17日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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独標てところ。なんもありません。なんも見えません
遊歩道の名残
2023年04月17日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遊歩道の名残
ミツバツツジ
2023年04月17日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミツバツツジ
咲き乱れてますが、この辺り、鉄塔巡視道のテープが、取り付けられてますので、進路にご注意
2023年04月17日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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咲き乱れてますが、この辺り、鉄塔巡視道のテープが、取り付けられてますので、進路にご注意
ほんとに、遊歩道だったんだね
2023年04月17日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ほんとに、遊歩道だったんだね
これのすぐ先に、トヤ山への分岐
2023年04月17日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これのすぐ先に、トヤ山への分岐
この妖しい小道を登り切ると、
2023年04月17日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この妖しい小道を登り切ると、
トヤ山。看板の表記は、「とや山」。ま、どっちでもいいのでしょう
2023年04月17日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/17 10:54
トヤ山。看板の表記は、「とや山」。ま、どっちでもいいのでしょう
北の方
2023年04月17日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
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北の方
妙義山と榛名山
2023年04月17日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
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妙義山と榛名山
トヤ山もアカヤシオ
2023年04月17日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トヤ山もアカヤシオ
こわー
2023年04月17日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こわー
あれ、トヤ山。手前の電線が、なんとも言えない
2023年04月17日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あれ、トヤ山。手前の電線が、なんとも言えない
リンドウ
2023年04月17日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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リンドウ
なは
2023年04月17日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なは
尾根コースはたまにロープ
2023年04月17日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根コースはたまにロープ
そこらじゅうに、イワヒバ
2023年04月17日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そこらじゅうに、イワヒバ
イデミちゃん
2023年04月17日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イデミちゃん
無毛じゃなくて、毛無岩。すげえ、絶壁。あの南壁を登る人がいたら、見てみたいものだな
2023年04月17日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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無毛じゃなくて、毛無岩。すげえ、絶壁。あの南壁を登る人がいたら、見てみたいものだな
尾根コースの醍醐味。どこかに展望岩らしき場所があったようだけど、どうやら、通り過ぎてしまったようだ
2023年04月17日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根コースの醍醐味。どこかに展望岩らしき場所があったようだけど、どうやら、通り過ぎてしまったようだ
よい
2023年04月17日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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よい
きれーな沢だにゃー
2023年04月17日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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きれーな沢だにゃー
あんなチョロチョロで穿たれてしまったのだろうか
2023年04月17日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あんなチョロチョロで穿たれてしまったのだろうか
最後、この河原を渡渉して山神宮の脇へ
2023年04月17日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最後、この河原を渡渉して山神宮の脇へ
木魂?
言葉の意味は、よくわからないが、とにかくご利益がありそうだ。木に謎の鎖も巻いてあるし。せっかくだから、掴んでみようぜ
2023年04月17日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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木魂?
言葉の意味は、よくわからないが、とにかくご利益がありそうだ。木に謎の鎖も巻いてあるし。せっかくだから、掴んでみようぜ
車道を歩いて駐車場に戻ります。通る車はいないですけど
2023年04月17日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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車道を歩いて駐車場に戻ります。通る車はいないですけど
道すがら、なは
2023年04月17日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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道すがら、なは
道端のなは
2023年04月17日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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道端のなは
下山後。またしてもやってきた、ビッグマム。3日おきの3回目
2023年04月17日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下山後。またしてもやってきた、ビッグマム。3日おきの3回目
パキスタンのチキンカレーライス¥750
2023年04月17日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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パキスタンのチキンカレーライス¥750
ホットドッグ¥380
からしたっぷり
たいへん、おいしゅうございました
2023年04月17日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ホットドッグ¥380
からしたっぷり
たいへん、おいしゅうございました

感想

西上州のへアーレス・マウンテン。無毛岩、、、じゃなくて、毛無岩。つまり、ノーヘアーだ。ノーヘアーが、格好いいんじゃない。ノーヘアーだから、格好いいんだ。西上州のジェイソン・ステイサムと異名をとる毛無岩は、群馬県南牧村(なんもくむら)にあります。同村の南牧トレッキングガイドで上級コースとして紹介されている山で、標高は1300mあり、南牧村の最高峰。山頂部の南側は、高低差300mの大岩壁となっている。登山ルートは、沢コースと尾根コースがあり、沢コースはバリエーションルート? 不明瞭気味。以前は、登山道の表記があったような。尾根コースは、明瞭。どちらから登っても、山頂手前にナイフリッジ状の痩せ尾根があります。安全に登るのであれば、尾根コースの往復。周回するのであれば、沢コースで登って、尾根コースをくだるのがよいと思います。山頂西側のナイフリッジはくだりでは、なかなかスリリングと思いますので。

毛無岩は、山頂周辺のナイフリッジが、ことに有名で、怯懦な私はもう聞くからに怖くて怖くて、見たことも無いのに勝手に総毛だって、今に至るまで登りに行くことを躊躇しておりました。でもまあ、そろそろ行ってみるかなと思い立ち、登ってみたら。案外に登りやすくて。思えば、いつの間にか、毛無岩以上のところをいくつも登ってきていたではないかと、しみじみ思った。もっと早くに登りにくればよかった。沢コースが荒れる前に。

ついでに、イデミちゃんにも登ります。山名の由来はまったく分かりません。丸っこい岩峰です。登山道はありません。登りやすいところでも、かなりの急斜面で、手掛かりとなる木は多数生えてますが、朽木が多かったので、注意が必要でした。

毛無岩を越えた後は、トヤ山まで行って戻ってきます。これまた、ついで。かつての遊歩道の名残か、かなり歩きやすくルートも明瞭でした。鉄塔周辺につけられていた巡視道のテープが紛らわしくて厄介でした。

下山後は。またしても、ビッグマムへ。3日おきの3度目。とりあえず、気になるメニューは食べ尽くしたので、次回は、久しぶりに千歳屋飲食店に炭ラーメンを食べに行こうか。

これにて。なんもくトレッキングガイドで紹介されてる13座のうち、12座を登りました。あとは、烏帽子岳を残すのみ。なんもくトレッキングガイドの山を全て登ろうと思ってから、ここまで何年かかっただろう。途中、西上州から、遠ざかっていた時期もありましたけど、ここへ来て不意に意欲が出てきました。最後の1座、気を引き締めて登ります。

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