幸神神社脇の五差路。中央のダートの車道に入る
2023年05月09日 07:16撮影
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幸神神社脇の五差路。中央のダートの車道に入る
50m程先に車止めがある。さらにその10m程先、左側藪の中の踏跡が勝峰山南東尾根の取付き。パイロンが置かれていた。標高220m圏
2023年05月09日 07:33撮影
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50m程先に車止めがある。さらにその10m程先、左側藪の中の踏跡が勝峰山南東尾根の取付き。パイロンが置かれていた。標高220m圏
急斜面に明瞭な踏跡が刻まれている
2023年05月09日 07:34撮影
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急斜面に明瞭な踏跡が刻まれている
尾根筋に乗ると傾斜は緩まる。260m圏で小さなコブを越える
2023年05月09日 07:50撮影
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尾根筋に乗ると傾斜は緩まる。260m圏で小さなコブを越える
勝峰山林道に出た。270m圏
2023年05月09日 07:59撮影
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勝峰山林道に出た。270m圏
林道を60m程進んでから右手の尾根に入ると、直ぐに幅広い一般登山道と合流する。後はこれを辿ればよい
2023年05月09日 08:04撮影
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林道を60m程進んでから右手の尾根に入ると、直ぐに幅広い一般登山道と合流する。後はこれを辿ればよい
少し急な個所にはロープが張ってあった
2023年05月09日 08:20撮影
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少し急な個所にはロープが張ってあった
セメント工場から上って来る旧林道に出た。335m圏。この林道はすぐ下で崩れていたが、展望が良い。午後通る予定の左岸尾根下部の間坂峠〜天王山が見通せた
2023年05月09日 08:22撮影
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セメント工場から上って来る旧林道に出た。335m圏。この林道はすぐ下で崩れていたが、展望が良い。午後通る予定の左岸尾根下部の間坂峠〜天王山が見通せた
しばし旧林道を辿る。右側に大きな露岩が迫る
2023年05月09日 08:38撮影
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しばし旧林道を辿る。右側に大きな露岩が迫る
再び勝峰山林道に出た。380m圏
2023年05月09日 08:40撮影
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再び勝峰山林道に出た。380m圏
林道歩きは嫌なので、直ぐに左山腹に取付く。踏跡は無いが、藪は薄いのでどこでも歩ける
2023年05月09日 08:45撮影
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林道歩きは嫌なので、直ぐに左山腹に取付く。踏跡は無いが、藪は薄いのでどこでも歩ける
左斜めに登ると、尾根筋に沿って下から明瞭な幅広い踏跡が上がって来た。当初、これを上る予定だったが、取付きが分からず諦めた尾根だ
2023年05月09日 08:47撮影
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左斜めに登ると、尾根筋に沿って下から明瞭な幅広い踏跡が上がって来た。当初、これを上る予定だったが、取付きが分からず諦めた尾根だ
勝峰山林道は途中で終わって登山道になったらしい。手摺が付いたこの登山道に435m圏で合流する
2023年05月09日 08:58撮影
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勝峰山林道は途中で終わって登山道になったらしい。手摺が付いたこの登山道に435m圏で合流する
広い勝峰山の頂上に着いた
2023年05月09日 09:57撮影
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広い勝峰山の頂上に着いた
454.3mの三等三角点
2023年05月09日 10:00撮影
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454.3mの三等三角点
昔、平将門がここに山城を築いて400人で籠り、3000人の追手と戦ったとか。地図入りで細かく書かれた伝説は面白い
2023年05月09日 09:03撮影
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昔、平将門がここに山城を築いて400人で籠り、3000人の追手と戦ったとか。地図入りで細かく書かれた伝説は面白い
頂上の北端に金色に塗られた「幸せの鐘」が建っていた。観光地でよく見かけるが、こんな山の上に建てるとは・・・幻滅。将門伝説とちぐはぐだ
2023年05月09日 09:57撮影
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頂上の北端に金色に塗られた「幸せの鐘」が建っていた。観光地でよく見かけるが、こんな山の上に建てるとは・・・幻滅。将門伝説とちぐはぐだ
頂上から北東に50m程進むと第二展望台。南東方向の眺望が開けているが、今日は霞んで近くの街並みすら良く見えない
2023年05月09日 09:09撮影
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頂上から北東に50m程進むと第二展望台。南東方向の眺望が開けているが、今日は霞んで近くの街並みすら良く見えない
真藤ノ峰に向かって勝峰尾根を西北西に進む。幅広い登山道が続く
2023年05月09日 10:11撮影
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真藤ノ峰に向かって勝峰尾根を西北西に進む。幅広い登山道が続く
枝尾根にある深沢山へは直進、主稜線にある真藤ノ峰へは右折。ここは要注意地点で、道標の重要度が高い
2023年05月09日 10:21撮影
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枝尾根にある深沢山へは直進、主稜線にある真藤ノ峰へは右折。ここは要注意地点で、道標の重要度が高い
途中で、麻生山、日の出山、三室山の平井川源流の山並みが見渡せた
2023年05月09日 10:24撮影
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途中で、麻生山、日の出山、三室山の平井川源流の山並みが見渡せた
50万V超高圧送電系統である新所沢線の鉄塔をくぐる
2023年05月09日 11:15撮影
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50万V超高圧送電系統である新所沢線の鉄塔をくぐる
真藤ノ峰の頂上に着いた。標高543mは本日の最高地点。平坦な頂で、山名板が無ければ素通りしてしまうだろう
2023年05月09日 12:04撮影
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真藤ノ峰の頂上に着いた。標高543mは本日の最高地点。平坦な頂で、山名板が無ければ素通りしてしまうだろう
頂上から距離50mほど戻って北東尾根を下る。下降点には立ち木にテープが巻いてあった
2023年05月09日 12:08撮影
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頂上から距離50mほど戻って北東尾根を下る。下降点には立ち木にテープが巻いてあった
微かながら踏跡が続く。ピンクのテープが頻繁に付けられているが、林業用か登山用か判別し難い
2023年05月09日 12:10撮影
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微かながら踏跡が続く。ピンクのテープが頻繁に付けられているが、林業用か登山用か判別し難い
北東に進んでいたこの尾根は470m圏で東に向きを変える。引き続き北東にも支尾根が分岐しているので要注意
2023年05月09日 12:24撮影
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北東に進んでいたこの尾根は470m圏で東に向きを変える。引き続き北東にも支尾根が分岐しているので要注意
440m圏でまた鉄塔をくぐる。先ほどの送電系統の続きだ
2023年05月09日 12:27撮影
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440m圏でまた鉄塔をくぐる。先ほどの送電系統の続きだ
420m圏コブはこの尾根に珍しく岩が積み重なっている
2023年05月09日 12:35撮影
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420m圏コブはこの尾根に珍しく岩が積み重なっている
300m圏を切ると藪が増え、踏跡も消えたので適当に下る。地形図に神社記号が表されているが見当らなかった
2023年05月09日 12:53撮影
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300m圏を切ると藪が増え、踏跡も消えたので適当に下る。地形図に神社記号が表されているが見当らなかった
右に寄り過ぎたようで畑地に出た。その先は数頭の馬が跳ね回っている馬場。柵も何も無い。恐る恐る右端を下った。馬たちは遠くからじっと見ていたが、襲われることは無かった。やれやれ
2023年05月09日 13:24撮影
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右に寄り過ぎたようで畑地に出た。その先は数頭の馬が跳ね回っている馬場。柵も何も無い。恐る恐る右端を下った。馬たちは遠くからじっと見ていたが、襲われることは無かった。やれやれ
さあ、今度は平井川左岸尾根を歩こう。この尾根に乗るために、老人ホーム藤香苑の南東に落ちる枝尾根を上ろうとしたが、とても取付けない。仕方ない、さらに一本南の枝尾根を狙い、折れ曲がった幅広い道を上る。標高240m圏
2023年05月09日 13:42撮影
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さあ、今度は平井川左岸尾根を歩こう。この尾根に乗るために、老人ホーム藤香苑の南東に落ちる枝尾根を上ろうとしたが、とても取付けない。仕方ない、さらに一本南の枝尾根を狙い、折れ曲がった幅広い道を上る。標高240m圏
前の写真の中央に獣道が降りて来ている。ここから取付こうとしたが、直ぐに篠笹の密集した藪なので、諦めて末端を左に巻き込む。土砂防止壁の基部をトラバース
2023年05月09日 13:48撮影
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前の写真の中央に獣道が降りて来ている。ここから取付こうとしたが、直ぐに篠笹の密集した藪なので、諦めて末端を左に巻き込む。土砂防止壁の基部をトラバース
小沢に出ると、幅広い仕事道が沢沿いに通じているのでこれを辿る
2023年05月09日 13:51撮影
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小沢に出ると、幅広い仕事道が沢沿いに通じているのでこれを辿る
この小沢の右岸は最初に狙った枝尾根に相当する。こちらの側面は竹林なのでこれなら登れそうだ。しばらく左斜めに突き上げて行ったが、尾根筋に巨大な露岩が控えているのが垣間見られた。これは無理だ。またまた諦め
2023年05月09日 14:32撮影
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この小沢の右岸は最初に狙った枝尾根に相当する。こちらの側面は竹林なのでこれなら登れそうだ。しばらく左斜めに突き上げて行ったが、尾根筋に巨大な露岩が控えているのが垣間見られた。これは無理だ。またまた諦め
せっかく登った竹林を降り、この小沢を詰めることにする。断続的ながら微かに踏跡は続く。地籍細部図用の札を付けた立ち杭が点在する
2023年05月09日 14:36撮影
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せっかく登った竹林を降り、この小沢を詰めることにする。断続的ながら微かに踏跡は続く。地籍細部図用の札を付けた立ち杭が点在する
300m圏で二股となったので、急だが距離が短い右股に入る
2023年05月09日 14:57撮影
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300m圏で二股となったので、急だが距離が短い右股に入る
370m圏で台沢林道に出た。県道から平井川左岸尾根に乗るために、随分と手間取ったものだ
2023年05月09日 15:11撮影
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370m圏で台沢林道に出た。県道から平井川左岸尾根に乗るために、随分と手間取ったものだ
この林道を300mほど進むと347.8mの長井三角点に出る。ここから林道と別れて右側の尾根道を辿る
2023年05月09日 15:42撮影
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この林道を300mほど進むと347.8mの長井三角点に出る。ここから林道と別れて右側の尾根道を辿る
尾根筋には幅広く良く踏まれた登山道が続く
2023年05月09日 16:06撮影
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尾根筋には幅広く良く踏まれた登山道が続く
間坂峠への下りは急だが、しっかりとロープが張られている
2023年05月09日 16:16撮影
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間坂峠への下りは急だが、しっかりとロープが張られている
間坂峠は檜山路峠とも呼ばれているらしい。この標識杭は日の出山の会が設置したようで、今までも、この周辺の登山道で頻繁に見かけた
2023年05月09日 16:17撮影
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間坂峠は檜山路峠とも呼ばれているらしい。この標識杭は日の出山の会が設置したようで、今までも、この周辺の登山道で頻繁に見かけた
320m圏コブの先で天王山の頂が望まれた。最後の山だが、疲れた体には随分高く見える
2023年05月09日 16:41撮影
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320m圏コブの先で天王山の頂が望まれた。最後の山だが、疲れた体には随分高く見える
その天王山の頂上に着いた。山名と標高が記されているのはこの標識杭のみ
2023年05月09日 16:51撮影
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その天王山の頂上に着いた。山名と標高が記されているのはこの標識杭のみ
牛頭天王を祀った小さな祠が建っている。これがあるのでこの山を天王山と呼んでいる、と謂れが書いてあった
2023年05月09日 17:10撮影
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牛頭天王を祀った小さな祠が建っている。これがあるのでこの山を天王山と呼んでいる、と謂れが書いてあった
天王山から下ると直ぐに車道となり、白山神社の参道が分かれる
2023年05月09日 17:17撮影
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天王山から下ると直ぐに車道となり、白山神社の参道が分かれる
参道を100mほど進むと大きな白山神社が建っていた
2023年05月09日 17:19撮影
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参道を100mほど進むと大きな白山神社が建っていた
幸神神社に向けて下る。表参道は車道で遠回り、裏参道は階段だが南西方向へ近道。鳥居をくぐると神域から抜けた
2023年05月09日 17:38撮影
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幸神神社に向けて下る。表参道は車道で遠回り、裏参道は階段だが南西方向へ近道。鳥居をくぐると神域から抜けた
新井地区の住宅地を抜け、平井川を歩行者専用の橋で渡る
2023年05月09日 17:46撮影
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新井地区の住宅地を抜け、平井川を歩行者専用の橋で渡る
渡った先で右に行くと直ぐに幸神神社。白山神社と同じ位の大きさだ
2023年05月09日 17:49撮影
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渡った先で右に行くと直ぐに幸神神社。白山神社と同じ位の大きさだ
この社殿から50m程下流に進むと天然記念物のシダレアカシデ。お椀を伏せたような珍しい形とか
2023年05月09日 17:55撮影
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この社殿から50m程下流に進むと天然記念物のシダレアカシデ。お椀を伏せたような珍しい形とか
このシダレアカシデの説明書き。ここからゴールは直ぐだ
2023年05月09日 17:55撮影
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このシダレアカシデの説明書き。ここからゴールは直ぐだ
ありがとうございます。
雪山、藪山、大好きです。
コメント、ありがとうございました。
岳狂老(gakukyourou) の名に恥じないよう、まだ暫くは登り続ける積りです。
お互いに頑張りましょう。
gakukyourou より
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