筑波山（白雲橋コース〜女体山〜男体山〜御幸ヶ原コース）

2014年11月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.0km
• 登り: 754m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 2:39
• 合計: 5:40

6:35 スタート地点
6:44 筑波山神社
6:48 6:50 白雲橋登山口
7:01 7:04 迎場分岐
7:41 7:53 弁慶茶屋跡
8:07 8:16 筑波山
8:16 女体山
8:16 8:22 筑波山
8:24 女体山
8:25 筑波山
8:36 8:39 御幸ヶ原
8:44 10:04 男体山
10:08 10:45 御幸ヶ原
11:20 11:26 筑波山ケーブルカー
12:03 12:04 筑波山神社
12:15 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第3駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無いが、雨だったため滑り易かった。

写真

11/1 6:49

白雲橋コースを登ります。

11/1 6:50

歩いていくと鳥居が見えてきます。

11/1 6:51

良く整備されていて歩き易い登山道です。

11/1 6:57

迎場コースとの分かれ目です。

11/1 6:57

分かれ目を越えたとたんに、大きな岩だらけの道になりました。

11/1 7:01

白蛇弁天が見えてきます。

11/1 7:03

白蛇弁天の左の方は通行止めになっています。右側の道を進みましょう。

11/1 7:16

白蛇弁天を越えると、こんな道になります。

11/1 7:30

石だらけの道を越えると平坦な道が現れます。

11/1 7:45

弁慶七戻り。ここ、通っていいの？　と思いましたが、通らないと先に進めません。

11/1 7:45

弁慶七戻りを越えると、また石だらけの道です。

11/1 7:47

高天ヶ原

11/1 7:49

母の胎内くぐり

11/1 7:53

陰陽石

11/1 7:55

国割石

11/1 7:59

平坦な道になりました。

11/1 8:00

北斗岩

11/1 8:00

北斗岩の後ろ側

11/1 8:03

紅葉が始まっています。

11/1 8:07

頂上まであと少し。

11/1 8:07

屏風岩。立入禁止で入れません。

11/1 8:09

またこんな道です。

11/1 8:14

これを登ると...

11/1 8:15

一方通行になっています。なので一度下ってまた登ります。混雑時の人の流れをスムースにするためでしょうか。

11/1 8:16

女体山頂上

11/1 8:18

女体山からの眺め。生憎の天気で遠くは見えませんが、雲海が綺麗に見えていました。

11/1 8:19

女体山からの眺め。

11/1 8:19

女体山からの眺め。

11/1 8:27

ガマ石

11/1 8:29

女体山から男体山に進んでいくと、せきれい茶屋があります。時間が早過ぎたせいか、開いてません。

11/1 8:36

御幸ヶ原（ケーブルカーの山頂駅付近）が見えてきました。

11/1 8:43

御幸ヶ原から男体山に登ります。

11/1 8:45

こちらもこんな大きな石だらけの道です。

11/1 8:48

頂上手前から雲海が綺麗に見えていました。

11/1 8:51

男体山頂上に着きました。もうすぐ神輿が上がってくるということだったので、待つことにしました。

11/1 9:00

待っている間、することが無いので、男体山からの眺めを写しました。

11/1 9:03

測候所跡。

11/1 9:26

やっと御座替祭の神輿が上がってきました。

11/1 10:37

男体山から御幸ヶ原に下りて、茶屋でつくばうどんを食べて出てきたら、神輿が女体山目指して出発していきました。

11/1 10:56

下りは御幸ヶ原コースです。歩き始めの路面は良く整備されていましたが、途中からやはり石だらけの道です。

11/1 11:08

こんな感じの道もあります。

11/1 11:58

ゴールが見えてきました。

撮影機器：

DSC-TX300V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yamag7

天気予報で雨になることは予想していましたが、降っても午後からだろうと決めつけて登ったところ、登り始めて間もなく降り始めてしましました。でも、林の中を歩くので、それほど雨に当たらず登ることができました。
標高も高く無いし多くの人が登ってる山なので楽勝だろうと思ってましたが、意外にも道は大きな石や岩だらけで歩き辛く、さらに今日は雨模様だったため、路面が滑り易くて歩き辛さが倍増されました。
男体山山頂で神輿が上がってくるのをひたすら待ち続け、体が冷えてしまいました。もうすぐ来ると言われてから30分以上待ち、その後、神事が終わるまで見ていました。
体が冷えると温かいものが欲しくなるのですが、筑波山神社のWeb( http://www.tsukubasanjinja.jp/guide/index.html )によると、「許可を受けていない火気の使用は一切禁止」ということで、いつも持ち歩く古いガソリンバーナーは持って行かず、御幸ヶ原の茶屋で温かい「つくばうどん」をいただきました。
下りで一ヶ所道が分からなくなり、何故か登りの道に迷い込んでしまいました。すぐに気付いて戻りましたが、その後しばらく地図上のどこを歩いているのか分からなくなってしまいました。他の登山者が近くを歩いていたのと下り方面だということから、当たりをつけて歩きましたが、結果的にはその方向で正解でした。
登山道がケーブルカーの交差地点の真横を通りますが、そこに着いたところでワイヤーロープが動き出したため、ケーブルカーが通り過ぎるまで数分間の休憩ということで、ケーブルカーを撮影をしました。

コメント

yo-fu

お神輿
お山参詣の日だったのですか？
お神輿が山を登るとは！
女体山の雲海がいい感じですね。
身体が冷えると疲れませんか？温かいうどんがあって良かったですね。
コースの道は岩ゴロゴロだということがわかり、参考になりました。
お疲れさまでした〜。