雨飾山

2014年11月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:01

距離 9.8km 登り 1,030m 下り 1,035m

7:04 雨飾山登山口
7:53 7:56 ブナ平
8:34 8:40 荒菅沢
9:50 笹平
10:10 10:20 雨飾山
10:41 笹平
11:40 11:50 荒菅沢
12:20 ブナ平
13:05 雨飾山登山口
13:05 ゴール地点

天候

曇りのち雨、稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場の駐車場に7時前に到着。
天気が悪いこともあり、この時点で10台程度。
帰りでも30台程度。

コース状況／危険箇所等

雨の後であったため、ぬかるみ多数。
木や石など非常に滑りやすいので注意が必要。
ハシゴも濡れている場合にはより慎重に。

写真

11/2 7:00

駐車場からの雨飾山。
山頂部分が少し見えています。

11/2 7:00

駐車場。まだ10台くらい。

11/2 7:04

登山口の看板。
途中は非常にわかりやすいです。

11/2 7:04

登山口からしばらくは湿原を歩きます。

11/2 7:05

看板前で記念撮影。

11/2 7:17

奥に滝。

11/2 7:17

もう紅葉はほとんど終わっています。

11/2 7:55

ブナ平

11/2 7:55

やはり紅葉は終わってます。

11/2 8:23

荒菅沢手前から雨飾山

11/2 8:24

金山方面

11/2 8:24

すでにほとんどの木が落葉してます

11/2 8:24

荒菅沢方面

11/2 8:24

雲の向こうに金山

11/2 8:25

というか雲の中

11/2 8:26

これは比較的すっきりと

11/2 8:26

布団菱はなかなかの迫力

11/2 8:32

荒菅沢にて下流方面
ガスが湧いているように見えます

11/2 8:32

上流は雨飾山
布団菱の眺めがいいです

11/2 8:32

もう一枚

11/2 8:32

結局、今日のベストの眺めはここでした

11/2 8:33

布団菱をバックに

11/2 8:35

ちょっと晴れ間も

11/2 8:35

やはり迫力あります

11/2 9:27

雨飾山方面
はしごも見えます。このあたりが一番の急登。

11/2 9:27

南南西
駐車場方面です

11/2 9:27

金山の右に見えるのは妙高？

11/2 9:27

中央左奥は焼山？
景色が見れたのはここまで。この後、急にガスの中に突入。まったく真っ白な世界に。このためこの後の写真ありません。

11/2 10:12

やっと山頂
展望はありません

11/2 10:12

三角点

11/2 10:13

証拠写真
バックは真っ白

11/2 10:13

三角点も

11/2 10:13

撮ってもらいました
展望がないのが残念

11/2 10:13

もう一枚
風も強く早々に退散

11/2 12:35

下山途中
残っていた紅葉

11/2 12:36

なかなかうまく撮れません

11/2 12:36

もう少し早ければもっときれいだったのに

11/2 14:05

帰り道に雨飾荘で汗を流しました
この時点では結構な雨

11/4 7:09

山バッジ。雨飾荘で購入。870円。
ちょっとわかりにくいですが、二重になっています。
フルカラーで豪華。でも、ちょっと高いかな。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

tyabu2

11月1日（土）に登る予定で東京を4時に出発。
途中、雨はひどくなるばかり。白馬まで来た時点でこの日の登山を断念。
大町まで戻って結局、黒部ダムまで行ってきました。
これは完全に観光。黒部ダムでも当然のごとく雨。立山もよく見えませんでした。

この日は予約してあった雨飾荘に宿泊。
温泉も料理もすばらしかったです。
ここはお勧めです。

翌日はお弁当を作ってもらって6時半に雨飾荘を出発。
キャンプ場前の駐車場は天気が悪いこともあり、10台程度。
最初のうちは曇りながら少し晴れ間が出ることもあり期待したのですが、天気がまずまずだったのは荒菅沢くらいまで。
稜線に出る頃には完全にガスの中に突入。しかも強風。
結構寒いし、何も展望はないし、とにかく山頂を目指すだけ。

やっとのことで着いた山頂でもガスの中。
全く展望なし。強風で寒いこともあり、写真だけ撮って休憩もせずに下山開始。

途中、小雨が降り出したこともあり、やはりほとんど休憩なしに歩きづめ。
駐車場に戻った頃には本格的な雨に。
何とかひどくなる前に戻ってこられただけましと考えないと。

帰路には宿泊した雨飾荘で汗を流してきました。
宿泊者は無料ということでありがたかったです。
雨飾荘は料理も素晴らしくお勧めです。

コメント

24c

tyabu2さん、こんにちは。
今回の雨飾山で時々お話しさせて頂いた24cです。写真にも私の後ろ姿が時々写ってしまいまして申し訳ありません。
今回は雨模様の山行で、景色が悪くて残念でしたが、時々お話しさせて頂き楽しかったです。素敵な奥様が付いてきてくれることをとても羨ましく思いました。雨飾荘の温泉がよいと教えてもらったので私も寄らせてもらいました。教えて頂き有難うございました。

tyabu2

Re: tyabu2さん、こんにちは。
24cさん
コメントありがとうございます。こちらこそ写真を撮っていただいたり、ありがとうございました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。