記録ID: 5407232
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ハイキング
九州・沖縄
関の山
2023年04月24日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 435m
- 下り
- 431m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
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IvvataMinoluさん 以外に近くにいるんですね。
私は、昨日23日、関の山は登りませんでしたが、道の駅「いとだ」から同じ道を峠、大山と歩きました。
IvvataMinoluさんは、道を迷ったのか、右向きの赤⇒の三叉路で一旦植栽広場の方に行ったようですね。
昨日は、日曜日で大変多くの登山者が登っていました。エビネ蘭を見に来ていたようです。
エビネ蘭も見たようですね。
因みに2年前の3月まで、道の駅から三叉路まで、特に後半部分は小竹藪で覆われていて、今の道にはなっていませんでした。
友人と何とか通れるようにしたいということで藪刈りをしました。今も時々整備をしています。
ある先生の本によれば関の山・大山の中間の峠は、大宰府官道(大宰府〜みやこ)が5〜7世紀頃通っていたとのことのようです。私は、田川寄りの大宰府官道が大変好きです。
春はワラビ、秋は紅葉、1年中鳥のさえずりなどが楽しめます。色々な山を楽しんで下さい。
はい。矢印を見て、「迂回路」になっているのかと思ってしまいました。でも、お陰で下山の時このルートを使って周回することができました(前回は、自動車道を使った)。
地○○○、黄○○○、金○○など、予想していた以上の花たちに会えて、満足の山行でした。
何故山に登るのか?私の場合は、暇があり、時間があり、目的を探して、登っているような気がします。
でも、なぜ山に登るのか?山でなければならないのか?山に登って何が得れれるのか?
時々自分を振り返ることがあります。
でも、山には登っています。登る時は、”つらい、つらい、なんでこんなにつらい思いをしなければいけないのか?この先に何があるのか?”と思いつつ、いつも登っています。
でも、その回答は得られていません。
人生は、時の流れ、過ぎ去った先に、結果が分かるんでしょうかね。
昔々、まだ若い頃はがむしゃらにガンガン登っていました。それが、山で出会う花たちに魅せられ楽しむようになりました。
近頃は単独行が多く、山というか自然と対話しながら歩いている感じです。
自然林が残っている森、冷たい流れの沢、厳しい岩場、捨てられたゴミ、削り取られた山肌、山と共に生きていた人たちの足跡。そして花、鳥、動物。
見て、感じて、考えたりもします。自然と人間。人の世、社会、政治、文化。とりわけ、生きてきた道についても。
今更どうしようもない、流れるにまかせて生きていくさと、開き直ったりして…。
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