ピークはどこ?!浅間嶺から数馬の湯

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 887m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:11

8:22 JR武蔵五日市駅
8:41 8:41 本宿役場前バス停
8:50 8:50 払沢の滝入口バス停
8:53 8:59 払沢の滝駐車場
9:37 9:37 時坂峠
9:55 9:57 峠の茶屋
10:10 10:13 そば処みちこの先の水場
11:00 12:05 浅間嶺展望台
12:14 12:15 浅間嶺
13:07 13:09 一本松
13:26 13:28 猿石
13:36 13:36 数馬分岐
14:18 14:20 浅間尾根登山口バス停
14:33 14:33 温泉センターバス停
14:33 数馬の湯

8時ちょうどに武蔵五日市駅についてトイレを済ませた後にバスロータリーに出たところ、都民の森行は長蛇の列、上養沢行はまぁまぁな列でした。都民の森行は3台の増便、上養沢行は2台の増便でした。

天候

晴れときどき曇り（遠くで雷鳴）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅から都民の森行急行バスで本宿役場前（檜原村）より徒歩10分弱で払沢の滝入口バス停へ行けます。もしくは払沢の滝入口バス停を通るバスに乗車。
帰りは浅間尾根登山口バス停から約15分歩くと数馬の湯へ。数馬の湯の目の前に（数馬）温泉センターバス停ありです。

コース状況／危険箇所等

概ね危険な個所はありません。
ただ、痩せ尾根の部分があり非常に細くなっているところがありました。そのうちなくなってしまいそうです。改善されるのを期待したいです。
材木工事中のためのまき道は皆さんのおっしゃる通り斜めでしたー。

その他周辺情報

本日は数馬の湯に入りました。
また、バスで途中下車し十里木で降りると、瀬音の湯に行くことも可能です。
払沢の滝入り口バス停付近は食事処やトイレがあります。浅間尾根登山口バス停付近にはトイレと自動販売機があります。

写真

11/3 8:43

ちょうどよい時間のバスが無かったので、あえて1個前の「本宿役場前」バス停まで急行バスで一区間行き、そこから徒歩で払沢の滝入り口まで歩きます。この交差点を右に。

11/3 8:50

10分も歩かないうちに払沢の滝入り口バス停へ。右手奥に見えるのは公衆トイレ。なんて良いお天気！

11/3 8:51

今回は払沢の滝は割愛しましたが、寄ってもよかったかなー。
ここから5分ぐらいでしょうか。

11/3 8:54

払沢の滝とその周辺の案内板。

11/3 8:54

払沢の滝駐車場の公衆トイレ。大変綺麗です。

11/3 8:58

この道標を見て、右に進みます。

11/3 9:00

林道をずんずん歩くと・・・

11/3 9:03

ここから登山道！と、わかりやすく記してあります。

11/3 9:05

木漏れ日も心地よい素敵な道

11/3 9:23

途中道標もあり。民家もあって少々迷いつつ・・・

11/3 9:27

浅間嶺とそば処みちこの案内看板兼道標があって助かりました。

11/3 9:30

こちらは集落を越えたあたりのトイレ。入っていませんが、いざというときは助かりますねー。

11/3 9:30

道標も多くあります。

11/3 9:30

なかなか進んだ気がしません・・・

11/3 9:37

おっと、浅間尾根の説明ですね。

11/3 9:37

バス停と浅間嶺の道標は非常に多いです。

11/3 9:44

峠近くになって現れた道標です。

11/3 9:44

そろそろ峠の茶屋ですかね。

11/3 9:48

途中展望が広がった素敵なところに。うーん。朝陽がまぶしく素敵な景色です。

11/3 9:52

山の反対側からも登って来れるようですね。

11/3 9:54

お！峠の茶屋に着きました。

11/3 9:55

峠の茶屋横の水場？！です。

11/3 9:55

でも今日はお休みなのか、早いから閉まっているだけなのか・・・

11/3 9:56

峠の茶屋近くの道標と、

11/3 9:57

そば処みちこの看板。本日は営業のようです。林道を飛ばす運転はみちこの方だった模様。

11/3 9:57

いやー。本当に良い天気ですね。気持ち良い。

11/3 9:58

小岩という方向にも勧めるようですが、ここはもちろん浅間嶺の方へ。沢に向かって降ります。

11/3 10:03

木漏れ日が素敵な感じだと思いませんかー？

11/3 10:04

相変わらずの道標が続きます・・・

11/3 10:04

この道は甲州古道なんですねー。

11/3 10:05

そしてそば処みちこ。本日営業ですが11時からということで準備中でした。

11/3 10:12

みちこのちょっと先の沢沿いの看板。読めません・・・

11/3 10:14

・・・と思っていたら、「飲料水」と書かれた看板が。かろうじて読めます。

11/3 10:15

看板と水場の位置関係はこんな感じです。

11/3 10:37

いまはカタクリの時期ではなかったので、ここはスルーしました。

11/3 10:49

ここの分かれ道で・・・
「展望良い」と書かれている展望台に進むか直接浅間嶺山頂に進むか悩んだ結果、、、直接進む道を選択した私達。
これがピークの写真撮影失敗の原因です。

11/3 11:03

ちょっと進むと、おー展望が開けました！のパノラマ写真。

11/3 11:03

御前山・・・かな？違う・・・？

11/3 11:05

こちらはきっと大岳山の方向です。

11/3 11:05

そして、浅間嶺休憩所の道標です。

11/3 11:05

こちらが休憩所の小屋です。

11/3 11:06

休憩所広場にある解説看板。

11/3 11:12

ここでお腹が空いたのでお昼ご飯。今日も「すきやきふりかけで握った梅干し焼きおにぎり」とスープ替わりのミニカップ麺。食後のコーヒーとお菓子もありますw

11/3 11:53

ちょっと見えにくいですが、休憩所周辺の山は草刈や木を切ったりと整備をしていました。ご苦労様です。

11/3 12:14

しばらく歩いて、みなさんが写真に撮っている「浅間嶺」の看板がないことがわかりました。展望所に行かないとダメだったんですね。こちらが本当のピークってことでよいのでしょうか？小さいけど・・・

11/3 12:16

ピークの先は「なだらかな尾根道」が続きます。の、ながらかで素敵なウッドチップ尾根道♪

11/3 12:25

こちらが噂の材木工事？現場です。ここからしばらくまき道。

11/3 12:26

展望、開けていてきれいなんですけどねー。道が斜めなんですよ、本当に。

11/3 12:26

しばらく行くとまた素敵尾根道が続きます。

11/3 12:27

なんんだか素敵な山の色ですよね。黄葉がきれいに始まっています。

11/3 12:53

あ！紅葉しているもみじがありました！真っ赤でとてもきれいです。

11/3 13:07

しばらく歩くと「一本杉」。この根本が大きいものがそうですよね、きっと。

11/3 13:26

またまたしばらく行くとサル石です。

11/3 13:27

これがサルの手かな・・・？

11/3 13:30

途中、りんどうのつぼみがかわいくちょこんと。

11/3 13:30

非常に細くなっている痩せ尾根の細道。一部本当に細いのですが、写真ではわかりにくいかな・・・？

11/3 13:36

数馬分岐の道標です。ここからバス停方面に進みました。

11/3 13:48

途中の道標です。

11/3 13:48

この浅間尾根の方向から来たわけじゃないんですが・・・この道標を正面に見ながら降りてきました。登ってきたら迷いそうです。

11/3 13:56

あ！林道？！そして登山道の続き。

11/3 14:10

登山道をちょっと言って浅間坂の急な坂（舗装されている）を降り切ったところです。今はホテル？は改装中でした。

11/3 14:36

そして浅間尾根バス停から歩いて数馬の湯へ到着。

11/3 19:27

数馬の湯限定で販売しているということで、思わず手に入れてしまいました・・・浅間嶺のバッチです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

備考

温泉に入るための着替えは持っていきましたが、もう一枚防寒着があっても良かったかもー。

感想

yamanekonya

三連休の中日に夫の仕事が入ったため、最終日に日帰り山行となりました。
前から気になっていた浅間嶺。みなさんのヤマレコを見ながら進もうとしたのですが、ちょうどよいバスがないため、急行バスに乗り役場から歩くことに。
でもちょっとした距離で全く苦痛ではありませんでした。このコースは浅間尾根登山口から払沢の滝に向かう方がスタンダードなのかな、と思ってみたり。
途中、崩落したらしい場所や細い場所、頭上注意の場所には東京都からの注意書きがあり、とても親切丁寧な道でした。
道標は多いものの、途中何回か「合っているの？」と思うことが。みなさんのおっしゃるとおりでしたが、それでも思った道を通れたと思います。
昼休憩はいつもの私たち通りきっちり一時間とりましたが、それでも思ったより早く山より下りてこれたので、数馬の湯でのんびりすることもできました。
細い尾根のところは多少怖かったというか、危ないなーと思いましたが、それでも概ね整備されていて、楽しいハイキングでした！またいつか訪れても良いかもと思いました！