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Yamareco

記録ID: 5431780
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

倉骨峠から尼ケ岳・大洞山

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他4人
GPS
04:47
距離
7.7km
登り
651m
下り
634m

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:13
合計
4:45
9:45
9
9:54
9:55
30
10:25
10:42
23
11:05
11:05
11
11:16
11:23
11
11:34
11:34
5
11:39
11:39
27
12:06
12:10
16
12:26
13:10
19
13:29
13:29
61
桔梗平
14:30
倉骨峠
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉骨峠の道路脇に駐車
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道で危険な所は有りません
尼ケ岳登山口。先ず尼ケ岳に向かいます
尼ケ岳登山口。先ず尼ケ岳に向かいます
大タワへは檜林の道から始まり
大タワへは檜林の道から始まり
大タワへの階段の下り。帰りは堪えそう
大タワへの階段の下り。帰りは堪えそう
道端にはヤマツツジが満開
道端にはヤマツツジが満開
此処のヤマツツジはすごい
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此処のヤマツツジはすごい
階段が続きますが、階段は登れないので横の踏み跡を登ります
階段が続きますが、階段は登れないので横の踏み跡を登ります
階段が終わると滑り易そうな急登が始まります
階段が終わると滑り易そうな急登が始まります
急登を上から見ると
急登を上から見ると
振り向くと木の間越しに倶留尊山が見えて来ます
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振り向くと木の間越しに倶留尊山が見えて来ます
尼ケ岳山頂に到着。3人の方が休憩中
尼ケ岳山頂に到着。3人の方が休憩中
尼ケ岳山頂にて
お地蔵様が祀られています
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お地蔵様が祀られています
山頂から倶留尊山
山頂から倶留尊山
山頂から大洞山、彼方に薄っすらと台高の山々
山頂から大洞山、彼方に薄っすらと台高の山々
大タワから登りの石段、150段以上有り堪えます
大タワから登りの石段、150段以上有り堪えます
倉骨峠に戻って来ました
倉骨峠に戻って来ました
昼食は山頂で摂る事にして、大洞山雄岳へ向かいます
昼食は山頂で摂る事にして、大洞山雄岳へ向かいます
スカイランドおおぼら分岐。此処から雄岳へ登ります
スカイランドおおぼら分岐。此処から雄岳へ登ります
大洞山雄岳への登りは急登
大洞山雄岳への登りは急登
急登を上から見ると
急登を上から見ると
雄岳へのヤマツツジの蕾。満開になれば壮観でしょう
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雄岳へのヤマツツジの蕾。満開になれば壮観でしょう
大洞山雄岳から尼ケ岳を振り返る
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大洞山雄岳から尼ケ岳を振り返る
雄岳から少し下ると更にミツバツツジが満開
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雄岳から少し下ると更にミツバツツジが満開
振り向くと雄岳
大洞山雌岳に到着
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大洞山雌岳に到着
雌岳にて
桔梗平への下り口
桔梗平への下り口
九十九折の下山道
九十九折の下山道
石段も有ります
石畳の道入口の道標
石畳の道入口の道標
入口にシャクナゲが咲いています
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入口にシャクナゲが咲いています
石畳の道には東海自然歩道の道標、これは当初からの道標の様です
石畳の道には東海自然歩道の道標、これは当初からの道標の様です
東海自然歩道の道標、こちらは比較的新しそう
東海自然歩道の道標、こちらは比較的新しそう
展望所より尼ケ岳
展望所より尼ケ岳
石畳の道。どんな由来が有るのでしょうか
石畳の道。どんな由来が有るのでしょうか
大洞山雄岳分岐まで戻って来ました
大洞山雄岳分岐まで戻って来ました
倉骨峠に戻って来ました
倉骨峠に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

道の駅「伊勢本街道 御杖」でKさんと合流し、私の車で倉骨峠に向かいます。到着した倉骨峠には我々の車だけです。天気予報では午後3時頃から雨との事ですが、今のところは青空も覗いていますので下山するまで持って欲しいと願いながら最初の山尼ケ岳に向かいます。

大タワへの下りでお二人のパ-ティ-と行き違いますが尼ケ岳に登って帰るとの事。早いですねと言った物の、我々の方が遅いのかも。大タワから少し登るとプラ製の枕材を使用した急な階段が続いていますが、土砂が流れ出して歩きにいので階段横の斜面の踏み跡を登ります。階段が終わると山頂を巻いて行く道と直登する道が分かれていますので、濡れていれば滑り易そうな直登の道を登り尼ケ岳到着。

山頂には先着の3人パーティ-の方が休んでいます。下山したら午後からは一杯飲むとの事。山頂は西〜北側の展望が開けており高見山、倶留尊山が見えていますが、曇り空で遠望は効きません。我々も次の大洞山が有るので暫く休憩後、山頂を少し下った所でこれから登る大洞山、背景の学能堂山を確認して下山に掛かります。

当初は倉骨峠で昼食を摂った後、石畳の巻き道を桔梗平まで辿ってから大洞山雌岳に登る予定にしていましたが、予定より早いので最初に雄岳に登って昼食にする事に変更して雄岳への登りに掛かります。急登ですが登り易い道を一気に登り雄岳の山頂に到着。

山頂で振り返ると先ほど登った尼ケ岳が見えていますが、その他の方向は展望が無いので雌岳まで進みます。雌岳山頂から少し進み眼前に倶留尊山が広がるベンチが置かれた展望所で昼食。少し天気は悪くなって来ましたが何とか持ちそうです。

石段も有る九十九折の道を下ると一旦舗装道路に出て少し下ると倉骨峠への石畳の道が始まります。途中一部崩落した所は有りますがしっかりした石畳の道は何の目的で造られたのでしょうか。途中で2組のパ-ティ-と行き違いますが何れも尼ケ岳の下山時にすれ違った方々です。戻って来た倉骨峠は朝と同様、我々の車だけです。

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