令和5年GWの丹沢山〜蛭ヶ岳（塩水橋往復）

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,933m
• 下り: 1,952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:21

6:51 塩水橋
7:13 7:16 天王寺橋
7:33 7:35 天王寺峠
8:19 モチゴヤノ頭
8:59 檜ノタツマ
9:10 9:12 天王寺尾根分岐
9:22 9:27 大崩ノタツマ
9:52 みやま山荘
9:54 9:58 丹沢山
9:59 10:01 みやま山荘
10:02 丹沢山
10:13 早戸川乗越
10:22 10:23 箒杉沢ノ頭
10:28 不動ノ峰休憩所
10:36 不動ノ峰
10:44 棚沢ノ頭
10:54 鬼ヶ岩ノ頭
10:58 鬼ヶ岩
11:03 中ノ沢乗越
11:16 蛭ヶ岳山荘
11:18 11:23 蛭ヶ岳
11:24 12:01 蛭ヶ岳山荘
12:11 中ノ沢乗越
12:16 鬼ヶ岩
12:19 鬼ヶ岩ノ頭
12:32 棚沢ノ頭
12:40 不動ノ峰
12:45 不動ノ峰休憩所
12:54 12:56 早戸川乗越
13:11 丹沢山
13:36 大崩ノタツマ
13:42 天王寺尾根分岐
14:21 14:23 雨量計
14:47 14:50 ワサビ沢出合
15:12 塩水橋

天候

晴れ 一時 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋本から県道510号線〜県道513号線〜県道64号線を経由して約20km、宮ケ瀬湖畔園地へ。

宮ケ瀬湖畔園地より県道64号線を経由し70号線を秦野方面へ10km程度。

塩水橋ゲート近くの駐車スペースを利用したかったが停められなかったので路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

・天王寺尾根コース
崩落箇所があるがロープが設置されており通行可。他、おおむね良好。

・塩水橋コース
特に問題なし。

・丹沢山〜蛭ヶ岳
特に問題なし。

※ヤマビルはまだ現れていない模様。

その他周辺情報

「オギノパン本社工場直売店」
9:30〜17:30
https://ogino-pan.com/honsha

写真

5/1 6:59

美しい新緑に彩られた沢

5/1 7:22

崩落箇所にはロープが渡してある

5/1 8:45

シロヤシオが咲いたブナ林、気持ちの良い登山道

5/1 8:46

シロヤシオが見頃

5/1 9:12

天王寺峠で軽く一休み

5/1 9:25

鎖やハシゴもあるのね

5/1 9:28

展望スポット的な所、ガスで微妙な眺望

5/1 9:45

ココちょっとイイ感じ

5/1 9:50

尾根に乗るとマメザクラが出迎えてくれた

5/1 9:50

雲の切れ目から見えた青空とマメザクラ

5/1 9:51

マメザクラ可愛い

5/1 9:54

丹沢山に登頂、晴れたり曇ったりの微妙な天気

5/1 10:28

不動ノ峰休憩所は整備中

5/1 10:57

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳が、、、見えない

5/1 11:09

蛭ヶ岳へのビクトリーロード、こっちから来るの初めてだわ

5/1 11:21

蛭ヶ岳に登頂、富士山も奥多摩も見えない

5/1 11:31

「蛭ヶ岳山荘」で昼食
・ひるカレー
・持ち込みノンアルビール

5/1 13:48

新緑の中をそそくさと下山

5/1 14:22

塩水林道まで下りてくると完全に晴れた

5/1 14:37

青空の下、新緑の林道をジョギング

5/1 15:09

紫色が美しい藤の花

5/1 16:05

【番外編】
「オギノパン本社工場直売所」

5/1 16:03

【番外編】
妻と娘にお土産、塾帰りの娘がモリモリ食べてました

5/2 3:14

【番外編】
蛭ヶ岳山荘で購入したキーホルダー
おニューのザックに付けて東北遠征に行ってきま〜す

撮影機器：

COOLPIX B700 NIKON

KYG01 KYOCERA

装備

個人装備

丹沢遊人Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 乾電池 スマホ スマホ用バッテリー タオル カメラ チェーンスパイク

感想

"雲取遊人"シバちゃん

3月27日に県道70号線（秦野清川線）が開通したので、今回は塩水橋からの蛭ヶ岳に初挑戦。

6時過ぎ、塩水橋ゲートに到着。
駐車スペースと思われる所にクルマが横向き（道路と平行）に駐車してあり、3〜4台分のスペースを1台で占領している。
私と同じく初めて来たのだろうけど、もう少し下調べした方が良いんじゃないかなぁ。

6時半過ぎ、出発。
分岐は天王寺尾根を選択。杉林の急登を抜けると明るいブナ林、シロヤシオが咲いており良い雰囲気の尾根。

天王寺峠に差し掛かると辺りがガスに包まれ雰囲気は一転。幻想的といえば聞こえは良いが、ガスの中の尾根歩きかと思うと丹沢山で引き返そうかななんて思えてきた。

10時頃、丹沢山に登頂。
ガスが晴れそうで晴れない、なんとも微妙な感じ。
時間と共にガスが晴れることを期待して蛭ヶ岳に向かった。丹沢の魅力といえば尾根歩き、可愛いマメザクラが咲く尾根を歩く。しかし景色は、、、

11時半頃、蛭ヶ岳に登頂。
相変わらずのガス、まぁこんな日もあるよね。ひるカレーを頂いて早々に下山することに。

13時過ぎ、丹沢山を通過。
帰りは塩水林道コースで下山、新緑の急坂を下って行くと徐々に空が晴れてきた。

14時過ぎ、塩水林道へ。
空は完全に晴れ、なんだか不完全燃焼なので塩水橋ゲートまで軽くジョギング。山道と違い足元に注意する必要もないので大好きなモトリー・クルーを聴きながら新緑ジョギングを楽しみました。

蛭ヶ岳に到着した時は「釜立ゲートの方が楽チンじゃん、もう2度とこっちから登んねー」なんて思ってました。
しかし塩水林道ジョギングが思いのほか楽しく時間も大幅に短縮出来たので、また塩水橋から登るときは天王寺尾根を通らず林道往復ジョギングで蛭ヶ岳までアクセスしてみようかなぁ。