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Yamareco

記録ID: 5435422
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

烏帽子岳.シラケ山.天狗岩.マル☆シボツ沢登山口〜なんもくトレッキングガイド完登

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
7.0km
登り
902m
下り
896m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
1:17
合計
3:37
8:07
8:35
8
8:43
8:43
35
9:18
9:37
12
9:49
10:18
4
10:22
10:23
14
10:37
10:37
33
11:10
11:10
1
11:11
ゴール地点
天候 晴れ曇
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼烏帽子岳駐車場
 特段、駐車場を示す看板はない。広い傾斜のある草地。
 無料、出入り自由、区分けなし、ポストなし、トイレなし。
 ポストは道の駅オアシスなんもくに設置。
 最寄りトイレは、大仁田ダム前の三ツ岩岳登山口にあり。
 水洗、TPあり、水道あり、飲用不可、無料、24時間利用可能、夜間電灯なし。
コース状況/
危険箇所等
○シボツ沢登山口〜烏帽子岳
 シボツ沢沿いを何度か渡渉して高度を上げる。テープはあるけど、足元は、多少、分かりづらいかもしれない。
 実際、下山時に、沢の中をあさってのほうへ進んでいる登山者がいた。
 シボツ沢を離れると、急登。たまに、ロープ出てくる。
 烏帽子岳の分岐の先は、2,3か所のロープ。
 山頂手前は、崖のキワ歩き。

○烏帽子岳〜マル
 分岐まで戻って、登り返し。分岐からマルまでは難しくない

○マル〜岩稜ルート〜シラケ山
 横道分岐の看板が枝に隠れて、若干、分かりづらかった。
 岩稜ルートは、マル側から行くと、P7からはじまり、P1まである。
 正直、どれがどれだか分からない。7つもピークがあったようにも思えない。
 転落すると命の危険のある岩稜通行もあるけど、ルートははっきりしていた。
 何か所かロープがかかっていた。

○シラケ山〜天狗岩
 シラケ山の先、鞍部におりると、その先は踏み跡が錯綜。
 どこを歩いても天狗岩には行けそうではあった。

○天狗岩〜横道コース〜シボツ沢下降点
 あちこちに踏み跡があるので、横道コースへ降りていく入り口が分かりづらい。
 天狗岩山頂付近から、降り口がある。
 横道コースは、ほぼ平坦で抑揚のなよく整備された一般登山道。
 いわゆる西上州っぽさを感じられない登山道。
 シボツ沢への下降点は、テープが木に巻いてあるだけ。案内なし。
 尾根上には、その先にも踏み跡らしきものが続いているので、直進しないよう。

○シボツ沢下降点〜シボツ沢登山口
 九十九折りの急下降。登山道明瞭。
 烏帽子岳分岐の先は、登りで通ったシボツ沢沿い。
その他周辺情報 ▼食事
 ○ビッグマム
  11.00-20.00 木休
  群馬県甘楽郡南牧村大日向1102-1 050-3188-6500
  駐車場は隣の南牧村住民センターか村役場駐車場に止めて可
  店のキッチンカーの隣が、駐車場所
  https://bigmom.nanmokushoko.com/
 ○千歳屋飲食店
  11.30-14.30 夜要予約17.00-21.00
  水休(HP情報)しかし、火曜も定休か。ある意味、不定休かも
  P10台分 向かいの医院がある広場にも置ける。そういう案内あり
  群馬県甘楽郡南牧村磐戸141 0274-87-2027
  https://chitoseya.nanmokushoko.com/

▼烏帽子岳バッジ、シラケ山バッジ、天狗岩バッジ
 全てなし。別の烏帽子岳ならある。
前回、三ツ岩岳に登った時には、この場所から写真が撮れなかったので、改めて。午前6時の車内温度は、15度。暖かい
2023年05月02日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/2 7:11
前回、三ツ岩岳に登った時には、この場所から写真が撮れなかったので、改めて。午前6時の車内温度は、15度。暖かい
大仁田ダムの前に公衆トイレあります。水洗。水道あり、引用不適、TPあり。夜間利用可能。無料
2023年05月02日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 7:12
大仁田ダムの前に公衆トイレあります。水洗。水道あり、引用不適、TPあり。夜間利用可能。無料
烏帽子岳登山口駐車場。未舗装。広大。満車になることがあるのだろうか
2023年05月02日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/2 7:33
烏帽子岳登山口駐車場。未舗装。広大。満車になることがあるのだろうか
烏帽子岳のシボツ沢登山口
2023年05月02日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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烏帽子岳のシボツ沢登山口
沢の右岸を左岸をあっち行ったりこっち行ったり、渡渉したり
2023年05月02日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 7:44
沢の右岸を左岸をあっち行ったりこっち行ったり、渡渉したり
よく整備されてます
2023年05月02日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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よく整備されてます
でかいわ
2023年05月02日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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でかいわ
このロープの近くで、下山時にすれ違った二人組は、登山道の無い沢の中をあさってのほうへ進んでました。私の姿を見て、間違いに気づいたようですけど
2023年05月02日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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このロープの近くで、下山時にすれ違った二人組は、登山道の無い沢の中をあさってのほうへ進んでました。私の姿を見て、間違いに気づいたようですけど
まさに、登りの沢、下りの尾根ですなあ。ここは、烏帽子岳分岐。右へ行くと、マル。左が烏帽子岩
2023年05月02日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まさに、登りの沢、下りの尾根ですなあ。ここは、烏帽子岳分岐。右へ行くと、マル。左が烏帽子岩
急斜面にロープ
2023年05月02日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面にロープ
分岐から烏帽子岳まですぐ
2023年05月02日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐から烏帽子岳まですぐ
ミツバツツジ
2023年05月02日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミツバツツジ
ちょっとしたロープ
2023年05月02日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっとしたロープ
ロープは掴んでも掴まなくても
2023年05月02日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ロープは掴んでも掴まなくても
山頂手前は、見晴らしが良すぎ
2023年05月02日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
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山頂手前は、見晴らしが良すぎ
良く見えてますけど、
2023年05月02日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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良く見えてますけど、
足元は、これ
2023年05月02日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足元は、これ
烏帽子岳山頂。これにて、なんもくトレッキングガイドに選定されている13座すべてを完登しました
2023年05月02日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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烏帽子岳山頂。これにて、なんもくトレッキングガイドに選定されている13座すべてを完登しました
紅葉してるのかな。そんなわけない
2023年05月02日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉してるのかな。そんなわけない
これから行く岩稜。P1からP7まであるみたいだけど、どれが、どれだか分かりません
2023年05月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これから行く岩稜。P1からP7まであるみたいだけど、どれが、どれだか分かりません
妙義山と鹿岳
2023年05月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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妙義山と鹿岳
四ツ又山とか
2023年05月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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四ツ又山とか
毛無岩、荒船山、立岩とか
2023年05月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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毛無岩、荒船山、立岩とか
三ツ岩岳と思う
2023年05月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三ツ岩岳と思う
ぽこっと際立ってるのは、一本岩稜というものらしい。登れるかどうか、分からないので、素通り。そもそも、どこにあったのか、よく分からなかった
2023年05月02日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ぽこっと際立ってるのは、一本岩稜というものらしい。登れるかどうか、分からないので、素通り。そもそも、どこにあったのか、よく分からなかった
お次、マル
2023年05月02日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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お次、マル
マル、まで来た
2023年05月02日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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マル、まで来た
アカヤシオのこってました
2023年05月02日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカヤシオのこってました
爽やかな岩稜
2023年05月02日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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爽やかな岩稜
岩稜ルートと横道コースの分岐
2023年05月02日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岩稜ルートと横道コースの分岐
ここが、分岐。横道は右。岩稜は、左
2023年05月02日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 8:55
ここが、分岐。横道は右。岩稜は、左
こっちへ降りていく
2023年05月02日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こっちへ降りていく
シャクナゲ咲いてました
2023年05月02日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲ咲いてました
足元はこんなところ
2023年05月02日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足元はこんなところ
下からあがってきて、岩の上に
2023年05月02日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下からあがってきて、岩の上に
気を引き締めるために、ヘルメットを蒸着。まあ、なくてもよかったかもしれないけど
2023年05月02日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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気を引き締めるために、ヘルメットを蒸着。まあ、なくてもよかったかもしれないけど
さすがは、岩稜ルート
2023年05月02日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さすがは、岩稜ルート
烏帽子岳
2023年05月02日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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烏帽子岳
終始、眺めは良い。ほとんど、同じような景色
2023年05月02日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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終始、眺めは良い。ほとんど、同じような景色
P何だか、分からない
2023年05月02日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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P何だか、分からない
行く手。薮岩でない。明瞭です
2023年05月02日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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行く手。薮岩でない。明瞭です
越えてきたところ。見た目ほどに難しくは無かった
2023年05月02日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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越えてきたところ。見た目ほどに難しくは無かった
一本岩稜近づく。直ぐ近くを通ってると思うけど、どこだかよくわからなかった。登りたいとも思わないけど
2023年05月02日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一本岩稜近づく。直ぐ近くを通ってると思うけど、どこだかよくわからなかった。登りたいとも思わないけど
さらに、ここを越えてきた
2023年05月02日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに、ここを越えてきた
シラケ山到着
2023年05月02日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シラケ山到着
同じような景色
2023年05月02日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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同じような景色
浅間山が見え隠れ
2023年05月02日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間山が見え隠れ
両神山
2023年05月02日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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両神山
あ。こっちが山頂だったかな。標高、高いし
2023年05月02日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あ。こっちが山頂だったかな。標高、高いし
両神山のほう
2023年05月02日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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両神山のほう
物騒だのう
2023年05月02日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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物騒だのう
ここを降りてきました。この辺り、踏み跡が錯綜してます
2023年05月02日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 9:55
ここを降りてきました。この辺り、踏み跡が錯綜してます
突然でてきた鉄橋を渡ると、天狗岩展望台
2023年05月02日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 9:58
突然でてきた鉄橋を渡ると、天狗岩展望台
天狗岩展望台から
2023年05月02日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗岩展望台から
こっちが天狗岩山頂。展望台からすぐ
2023年05月02日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:03
こっちが天狗岩山頂。展望台からすぐ
二輪草群生地は、群生していないようなので、パス
2023年05月02日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:16
二輪草群生地は、群生していないようなので、パス
帰りは横道で戻ります
2023年05月02日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:24
帰りは横道で戻ります
横道は快適そのもの
2023年05月02日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横道は快適そのもの
レンゲツツジ
2023年05月02日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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レンゲツツジ
マルを過ぎて、シボツ沢へくだり
2023年05月02日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:54
マルを過ぎて、シボツ沢へくだり
きれーなところだにゃー
2023年05月02日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 11:03
きれーなところだにゃー
この先を登ってる人がいました。明らかに間違いですね。私の姿を見て、間違いに気づいたようですけど。怖いわ
2023年05月02日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 11:04
この先を登ってる人がいました。明らかに間違いですね。私の姿を見て、間違いに気づいたようですけど。怖いわ
鈴も付けてなかったけど、西上州では鈴を付けよう。アルプスじゃないんだから。アルプスでも熊は出るけど
2023年05月02日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 11:11
鈴も付けてなかったけど、西上州では鈴を付けよう。アルプスじゃないんだから。アルプスでも熊は出るけど
なは
2023年05月02日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 11:14
なは
下山後。大仁田ダムを見に行く。大仁田ダムの先のあの辺りに駐車場があるのね。大津に登る際の参考とするか
2023年05月02日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/2 11:29
下山後。大仁田ダムを見に行く。大仁田ダムの先のあの辺りに駐車場があるのね。大津に登る際の参考とするか
大津じゃん。たぶん
2023年05月02日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 11:29
大津じゃん。たぶん
大仁田ダムの公衆トイレの前で、バイカーが休憩していた。ここへ来るのが目的の人と、ここが出発地点の登山者
2023年05月02日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/2 11:30
大仁田ダムの公衆トイレの前で、バイカーが休憩していた。ここへ来るのが目的の人と、ここが出発地点の登山者
人造湖の大仁田湖。なんという色。鉱毒でも入ってるのかな
2023年05月02日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/2 11:30
人造湖の大仁田湖。なんという色。鉱毒でも入ってるのかな
本日は千歳屋飲食店で、久しぶりに炭塩ラーメンと炭餃子を食べようと思い来てみれば、まさかの定休日。定休日は水曜日ではなかったのか。この日は火曜日だったのに
2023年05月02日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/2 11:42
本日は千歳屋飲食店で、久しぶりに炭塩ラーメンと炭餃子を食べようと思い来てみれば、まさかの定休日。定休日は水曜日ではなかったのか。この日は火曜日だったのに
そして。またしてもビッグマムに来店。もう4回連続4回目。南牧村で確実に営業してるのは、まずもって、この店
2023年05月02日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/2 11:47
そして。またしてもビッグマムに来店。もう4回連続4回目。南牧村で確実に営業してるのは、まずもって、この店
どれにしようか、迷っていると。おおお。本日はグリーンカレーありますとな
2023年05月02日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 11:49
どれにしようか、迷っていると。おおお。本日はグリーンカレーありますとな
グリーンカレー到着。おいちい。おいちい。そこまで辛くは無かった。ご飯の山が、もう1個欲しい
2023年05月02日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 12:05
グリーンカレー到着。おいちい。おいちい。そこまで辛くは無かった。ご飯の山が、もう1個欲しい
そしてまた、ホットドッグ
2023年05月02日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/2 12:04
そしてまた、ホットドッグ

感想

烏帽子岳にて、なんもくトレッキングガイドに選定されている13座すべて登りきりました。つまり、完登です。なんもくトレッキングガイドのパンフレットを手に入れてから、何年経ったことだろう。最初に登ったのは、2012年4月の立岩だった。もうそんなに前のことになるのか。完登まで、11年かかったということね。まあ、そんなに注力して取り組んでいたわけでもないからなあ。でも、この山域は面白い山が多いので、なんもくトレッキングガイドの山にこだわらずに、ちょいちょい登りに来ていた。で。やっと、完登でした。最後の方は意識して登ってましたけどね。

シボツ沢の新緑が目にも鮮やか。この辺りは紅葉時期に来ることが多いけど、この時期の西上州もいいねえ。爽やかな沢沿いを進み、分岐から烏帽子岳へ。取りつきには、ロープ。少し面倒。その先は、キワにつけられた登山道。見晴らし良すぎで、風が強く、足元は崖。なかなかスリリング。烏帽子岳山頂は少し広かった。これから行く岩稜ルートを眺める。一箇所、飛び出しているのが、一本岩稜だろうか。見る限りは、そんなに難しそうでもない。実際に行ってみると、ルートは明瞭。落ちたらアウトな箇所もあるにはあったけど、そこまで難しいものでもなかった。シラケ山は、山名板が2か所に取り付けられていた。秩父の山賊氏の山名板があった場所が標高が高く、山頂のようであった。

シラケ山から先、天狗岩までは、踏み跡が錯綜してます。どこを通っても正解かもしれませんが、ややこしかった。当初は、二輪草群生地に行く予定だったが、大きく下って登り返してくるのも面倒だし、そもそも二輪草は、もう何年も前から群生していないようなので、パス。横道を通って、マルを経由し、戻る。

下りの途中。シボツ沢ですれ違った二人組が、明らかに登山道の無い沢の中をあさってのほうへ向かって進んでいて、登山道を歩く私の姿を見て「やっぱりこっちじゃない」とおっしゃってました。そこまで不明瞭でもないですけど、分かりづらいことは確か。登山者の乏しいこの山域で、鈴をつけていないところを見ると、あまり、この辺りには来たことがないのだろうか。

以前。この近くの山で見かけた登山者のこと。西上州で練習してから穂高岳に行くという方がいました。逆ですね。見上げるような大岩にぶち当たって、直登するのか、右から巻くか、左から巻くか、そもそもルートを間違えているのか。西上州では、その都度、判断を求められます。ここを歩いて下さいとばかりに、頑丈な鎖や梯子、足場が設けられ、ご丁寧に足の置き場所にまでマーキングしてあるような遊歩道とはわけが違います。遊歩道で練習してから、この辺りの山に登られたほうが、危険は少ないかと思います。そうでないと、シボツ沢の登山口辺りで沢の中をあさってのほうに行ってしまうかもしれません。とはいえ。難解な山ばかりではないですけどね。

最後に。夜の9時半過ぎに県道45号線を下仁田町から南牧村へ向けて、車を走らせていた時のこと。真っ暗闇な道路脇に何やら、光るモノが。すわ。動物か。飛び出しか。いや、ヘッドランプだ。ヘッドランプを付けたニンゲンだ。番号の入ったゼッケンのようなものを付けて、車道を歩いている。歩道はない。もう22時近くだ。まさか、この時間にこんなところを歩いているニンゲンがいるとは思わなかった。しかも、45号線上にゼッケン付が断続的に10人近くいた。なにか大会でもあったのか。この時間に山奥の車道を歩かせる大会とは、いったい、どのような大会だ。どこが主催してるのか、調べてみたけど、分からなかった。

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