十万劫山、花見山、信夫山 （福島市）

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.4km
• 登り: 633m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:36

9:28 花見山公園入口
9:45 9:45 花見山公園山頂展望台
10:24 10:24 十万劫山・花見山・弁天山分岐
10:57 11:01 十万劫山
12:17 12:18 福島市ウォーキング・トレイル駐車場
12:32 12:32 花見山公園入口
16:00 16:01 薬師の峯展望デッキ
16:17 16:30 信夫山
16:49 16:49 第一展望台
17:04 ゴール地点

天候

晴れ　30℃以上

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

JR東北本線（新幹線ではありません）で福島に行き、レンタル自転車（モモリン）で各スタート地に行きました

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し、コース明瞭

その他周辺情報

花見山は混雑はしていませんでした。各山とも静かに登ることができました

写真

5/5 8:32

福島市の偉大な作曲家　古関裕而のモニュメントが駅前広場にあり、古関メロディーが流れています。また、駅地下にはストリートピアノがあり、若い人が弾いていましたがプロのようにうまい演奏でした

5/5 9:32

花見山の今はツツジが咲いていました

5/5 11:42

花見山の今はツツジが咲いていました

5/5 9:38

5/5 9:39

5/5 11:43

サラサドウダン
別名「満点星」満天の星にもたとえられる無数の開花

5/5 11:59

シャガ
ちょっとなんか好きじゃない花

5/5 12:26

下の湿地帯にはカキツバタ

5/5 9:28

花見山の石碑

5/5 10:28

花見山から十万劫山への道は新緑ロード

5/5 9:46

花見山展望台

5/5 9:47

十万劫山

5/5 10:56

十万劫山　頂上

十万劫山の説明です

5/5 10:57

頂上から吾妻小富士も見えます。「雪うさぎ」と通称される種まきうさぎ影も形もないです。雪解けとともにウサギの形に雪渓が残り、農業開始の指針だったのですが・・・

5/5 11:09

右の方にはこれから行く信夫山が見えます

5/5 14:51

レンタル自転車（モモリン）で信夫山の最初のスタート地（福島縣護國神社）に行きました。

5/5 15:07

羽黒神社　鳥居の付近から福島競馬場が見えます

5/5 15:17

羽黒神社の参拝道はいたるところに岩が出ています。既に2山登った後なので、足はかなりの疲労状態

5/5 15:22

羽黒神社　境内

5/5 15:24

社殿の横に大わらじが展示されてます

5/5 15:41

羽黒神社近くの西坂稲荷神社（ねこ稲荷）。猫愛好家の「我が家の猫」の写真が飾られてます

5/5 15:58

薬王寺

5/5 16:06

羽山駆け道は曲がりくねった車道の他　修験道があります。階段が整備されていて、湯殿山神社へまっすぐ続いていますが、一気に体力を消費します

湯殿山神社

5/5 16:33

湯殿山神社の後ろからの光景。

5/5 16:17

信夫山の三角点。ひっそりとした場所にあります

烏ヶ崎展望デッキから福島駅方面を望む。素晴らしい光景

5/5 16:37

月山神社

撮影機器：

Optio RS1500 ペンタックス

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

motoei

今回は駅からハイキングです。
福島駅の近くにある信夫山と花見山、十万劫山に行きました
公共交通機関に頼らず福島駅からレンタル自転車で各場所に行きましたが電動自転車とはいえ、それなりに疲れました。
花見山から十万劫山へのコースでは2人とすれ違った程度で静かに登れました。十万劫山山頂では大きな蜂がブンブン飛んでおり、そそくさと下りました。十万劫山を登り終えたあたりでかなり疲労もあったのですが、信夫山にも行きました。
各神社は小高い所にあり苦行です。羽山駆け道は階段があり、これがまた挫けそうになりましたが烏ヶ崎展望デッキからの展望はこれまでの山行の中でも私的に上位にあげられるほどの景色で疲れも飛んでいきました。まぁ、車でも近くまで行けますけど、苦労して得た景色は何物にも代えられませんでしたね。