筑波山へ行ってきました

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 718m
• 下り: 716m

コースタイム

8:30筑波山神社-8:45迎場分岐-10:40弁慶茶屋跡-11:00女体山-12:00男体山　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道は、危険箇所はありませんが、紅葉時期ともあって人が多く入っています、時には登山道が渋滞する程です。時間もたっぷりあるので、安全第一でゆっくり進みます。今回よく見かけたのが、子供連れです。幼稚園以下の子供たちがお尻を泥だらけにしながら、一生懸命登る姿。大人とってはたいした段差ではありませんが、子供にとっては大きな障害です、でも手足つかって頑張る元気な姿頼もしい限りです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。紅葉時期は渋滞ありです。

写真

朝4：00に到着したもので、取り合えづ夜景でも東側

駐車場が開くのが5：00からなので、夜景（妬け）

んー、鳥居が幻想的。この奥の第三駐車場へ移動する

参道

紅葉は、麓ではこんな感じ。

筑波山神社

本殿、これから登る人たちがお参り。
午後は七五三の人たちが来ます。

登山道は、こんな感じ。整備されて人の足で踏み固められ歩きやすいです。

白蛇弁天、ここで白い蛇を見るとご利益が有るそうです。

気持ちよい山道です。ここで休憩。

青々とした木々が一杯。紅葉見たい？。

ところどころ紅葉しています。

弁慶茶屋跡の合流地点、ここには多くの登山客がいましたので素早く通過。

この辺りはもう少しですかね！。

光に透けた「もみじ」は一段と綺麗です。

「出船入船」中を通過するとご利益があるそうです。このような大きな岩が点在しています。

秋らしい木々が拝めました。

黄色い葉っぱも綺麗です。

「北斗岩」、はしゃいで通る小さな子供が羨ましい。

女体山頂上、ここが筑波山頂上です。

東方向、見晴らし良い。

南側（首都方面）天気も抜群。

山頂で、下界を観察する登山者。気持ちよさそう。

ここは頂上、振り向くとこんな感じ。写真を撮ったらさっさと場所を明け渡さないと、事故が起こりそう。

西側、こちらから来ました。

ロープウエイ方向。駐車場は満車の様です。

ロープウエイアップ。満員ですね。

山頂下です。歴史を感じる石段。

近くにある「茶屋」です。お土産と食事が出来ます。

男体山に向かう、この辺りは紅葉かかってます。

「もみじ」です、「かえで」が少ない。

お土産屋さん達。
広場にはブルーシートが出始めました、夜会ですね。

日本の風景、田畑が整備され集落が減って市街化。

「男体山頂」んー「山頂」いや「頂」、いただきました。しかしあまり人気なさそう。

都心方面、見晴らし良し。

グライダー飛行中。気持ちよさそうに旋回、上空は北風。

女体山方面。

ケーブルカーの展望台から見下ろします。人に酔いそう。

男体山方面

夜景も綺麗でしょうね。

下山途中、日差しが気持ちよかったので、パチリ。

登山口まで降りました。ん？「男？山」。「乳頭山」とも。ここ名前有り過ぎ。

感想

shef00

紅葉見学に東京近辺のてごろな山を探していました。筑波山はうってつけと思いましたが。電車か車か迷ってしまいました、結果到着してのんびりできる車になりましたが、ビールが飲める電車も捨てがたかった。ケーブル、ロープウエイは眼中に無く、とにかく歩こう。時間たっぷりあるからと思いきや、登山道に人の渋滞までは予想できなかった。なかなか前に進めない、小さな子供が一生懸命のぼっているので仕方ないか。少し手持ちぶたさが感じられる。予想される頂上も、満員御礼でした。高尾山に匹敵する人混み、高尾山で慣らしといて良かった。人混みを観察して、暫くしてから下山。おしよせて来るわ、来るわ、人の波。登り優先なので、待つこと待つこと、とことん待ちました。天気が良かったこと、小さな子供が頑張って登っていること、紅葉が見られたこと、見晴らしが良かったこと、こんな山行きもありですね。